なんかマイナスイオンが出てるって言われた。俺って癒し系なのか。。。
情報とひらめき
世の中は情報で溢れている。情報を吟味、選別してとか、よく聞くけど、そんな判断力は必要はないとMeは思う。大量の情報が流れていくのをまともに浴びて、とりあえず集めるだけ情報は集める。それは知識を深めるためでなく、その中で直感に訴えるものに反応させていくため。そして、アイデアやひらめきは、情報を一旦一切遮断して、刺激を受けた直感を働かせることにある。直感を磨くこと。これが一番大切なのだ。
世の中は情報で溢れている。情報を吟味、選別してとか、よく聞くけど、そんな判断力は必要はないとMeは思う。大量の情報が流れていくのをまともに浴びて、とりあえず集めるだけ情報は集める。それは知識を深めるためでなく、その中で直感に訴えるものに反応させていくため。そして、アイデアやひらめきは、情報を一旦一切遮断して、刺激を受けた直感を働かせることにある。直感を磨くこと。これが一番大切なのだ。
ポケットのあなた
僕はポケットの中に
あなたを入れて歩いていた
そうしたら
ポケットの中で
あなたは僕に囁くんだ
あの店に寄ってくれとか
あの品物を取ってみせてくれとか
僕は恥ずかしかったけど
あなたの言う通りにしたんだ
次々にあなたは囁き
僕は為すがまま
そんなに僕の心を乱さないでくれ
僕はポケットの中に
あなたを入れて歩いていた
そうしたら
ポケットの中で
あなたは僕に囁くんだ
あの店に寄ってくれとか
あの品物を取ってみせてくれとか
僕は恥ずかしかったけど
あなたの言う通りにしたんだ
次々にあなたは囁き
僕は為すがまま
そんなに僕の心を乱さないでくれ
東方見聞録
東方に足を向けて歩き
異国の地の香りにたどり着いたとき
僕は自分の閉ざされた世界が
開かれたような気がした
そこでは様々な人が行き交っていたが
誰一人として自分とは
別世界の人間であるかのように思えた
そんな中でも生きている自分が不思議だった
僕は初めて人種というものの違いに
遭遇したのだった
僕にはそれを破る必要があった
そのとき階段が現れ
僕はその階段を上る決意をしたのだった
僕の旅はこれからずっと続んだ
どこまでも
東方に足を向けて歩き
異国の地の香りにたどり着いたとき
僕は自分の閉ざされた世界が
開かれたような気がした
そこでは様々な人が行き交っていたが
誰一人として自分とは
別世界の人間であるかのように思えた
そんな中でも生きている自分が不思議だった
僕は初めて人種というものの違いに
遭遇したのだった
僕にはそれを破る必要があった
そのとき階段が現れ
僕はその階段を上る決意をしたのだった
僕の旅はこれからずっと続んだ
どこまでも
色模様
3原色の水玉模様が
わたしの白紙の心に
模様を作る
大小様々、不規則に
彩る模様はまるで
気まぐれのあなたのようだ
いつだって
私の心はあなたに踊らされる
3原色の水玉模様が
わたしの白紙の心に
模様を作る
大小様々、不規則に
彩る模様はまるで
気まぐれのあなたのようだ
いつだって
私の心はあなたに踊らされる
路地裏の天使
孤独なあなたは
路地裏の暗い道で佇む
僕が声をかけると
さびしそうに笑って
弱々しく手を振った
僕は痛たまれなくなって
あなたの手を取って抱いた
あなたは為すがままに
抱かれた
それが僕には悲しかった
孤独なあなたは
路地裏の暗い道で佇む
僕が声をかけると
さびしそうに笑って
弱々しく手を振った
僕は痛たまれなくなって
あなたの手を取って抱いた
あなたは為すがままに
抱かれた
それが僕には悲しかった
「黄金町マリア」
今日は土曜日。お昼まで寝ていた。お昼ご飯を食べて、さっそくアジトへ向かった。再来週に作業するスパコンの構築手順書を頭に入れておく必要があった。195ページもある手順書だが、125ページ程読んで、何とかできそうだと思った瞬間、琴線が切れたように読む気がしなくなった。時計は午後4時になろうとしていた。その後、一時間程、電車に揺られ、別のなじみの街に向かった。電車の中では「人工知能入門」(小高知宏著)を読んだ(P.70/171読了)。その後、一時間程まったりまったりタイムを過ごした後、街をぶらぶらしながら有麟堂の本屋に入った。偶然の出会いだろうか。そこで「黄金町マリアー横浜黄金町 路上の娼婦たち」(八木澤高明著)を見つけ、久しぶり専門書以外の本を購入。一気に読み終えた。Meも若かりし頃、友人に誘われて訪れ、ショックを受けた黄金町の生々しい光景がよみがえってきた。何か懐かしい気分になった。興味のある方は読んでほしい。内容は推して知るべし。ということで、最近は疲れて無為に過ごすことが多かった週末を久々に充実して過ごすことができた。
やっと読書の秋の季節がMeの身の上にもやってきた。
今日は土曜日。お昼まで寝ていた。お昼ご飯を食べて、さっそくアジトへ向かった。再来週に作業するスパコンの構築手順書を頭に入れておく必要があった。195ページもある手順書だが、125ページ程読んで、何とかできそうだと思った瞬間、琴線が切れたように読む気がしなくなった。時計は午後4時になろうとしていた。その後、一時間程、電車に揺られ、別のなじみの街に向かった。電車の中では「人工知能入門」(小高知宏著)を読んだ(P.70/171読了)。その後、一時間程まったりまったりタイムを過ごした後、街をぶらぶらしながら有麟堂の本屋に入った。偶然の出会いだろうか。そこで「黄金町マリアー横浜黄金町 路上の娼婦たち」(八木澤高明著)を見つけ、久しぶり専門書以外の本を購入。一気に読み終えた。Meも若かりし頃、友人に誘われて訪れ、ショックを受けた黄金町の生々しい光景がよみがえってきた。何か懐かしい気分になった。興味のある方は読んでほしい。内容は推して知るべし。ということで、最近は疲れて無為に過ごすことが多かった週末を久々に充実して過ごすことができた。
やっと読書の秋の季節がMeの身の上にもやってきた。