ナカナカピエロ おきらくごくらく

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棒つきアイス

2012-01-11 00:08:19 | 日記
棒つきアイス

今日は仕事中に病院から連絡があり、薬剤師の先生から本病院では扱ってない薬があると言われ、上司に相談して急遽病院へ。母に聞いて家から不足分の薬も含め、全部持っていった。母のためなら仕事は二の次だ。幸い上司も理解してくれている。

おおごとに受け取った私は、万事終わると力が抜け、全く食欲がなく、妙にアイスが食べたくなり、コンビニでポンジュースの棒つきアイスとガリガリ君を食べた。いつぞや書いたかも知れぬが、冬のアイスはおいしい。小学生の頃、真冬に友達と近くの駄菓子屋で、コカコーラの棒つきアイスを買ってよく食べた。おいしいんだな、これがっ。

当分の間は心配だけど、前向きに捉えて頑張ろうと思う。明日から。。。。カカ。。。

後記
今日、定期購入している野菜ジュースと水が来た。野菜ジュースは、今のMeにとって大切な栄養素。毎日飲むべし。

続後記
複素解析の勉強をしていて、多価関数に出会う。まるで万華鏡を覗いたような気分。なんて美しい。
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フライパン

2012-01-10 02:03:21 | 日記
フライパン

久しぶりの一人暮らし。

寮に入っていた時は、時々は自分で料理していたので、久しぶりの自炊。こういう時、私は小学生の頃に学んだ基本栄養素を思い出してしまう。たんぱく質、炭水化物・糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維。

家にある食材を漁る。たんぱく質は、卵、牛乳。炭水化物は、大量に買い込んであったお餅。糖質、脂質は節制しなければならないし、知らない間に入っているものなのでパス。ビタミンはいつも飲んでいるサプリメント”セサミン”と果物でカバー。ミネラルは御茶。食物繊維は野菜ジュース。課題はビタミン、ミネラル、そして食物繊維(重要)。

とりあえず調理器具を買う。家のフライパンはボロボロなので、100円ショップで、小さなフライパンと鍋を買う。

今日の夕飯の献立。磯部巻き2つ。目玉焼き2個分、コロッケ1個、牛乳、野菜ジュース、ひと口サイズのチョコレート。姉貴が知ったら叱咤されそうな献立。なかなか一辺に全てを一緒にはできず、餅を焼いては食べ、目玉焼きができたら食べ、と慌ただしい。ただまあ、やってみると意外に楽しいものだと思う。

明日からは仕事。とりあえず、今日は早めに寝るかな。。。確か明日は、ビンとカンごみの日。

こうやって淡々と日々日常が過ぎていく。
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長い道のり

2012-01-09 03:17:50 | 日記
長い道のり

今日の午後、母の見舞いに行った。

昨日の今日だから致し方ないが、改めて母の病状の悪さが見て取れた。私見だが、最低でも退院まで、ひと月はかかるだろうと思った。内臓全体が弱っているため、完治はしない。たぶん退院しても、同じように入退院の繰り返しだろう。

今日から大河ドラマ「平清盛」が始まった。始めは上々。圧倒的な迫力だ。今後が面白そう。また日曜日が楽しみになった。こちらも一年間。長い道のりだ。

とにかく今は仕事と勉強に打ち込み、悲観せずにじっと堪えることにした。

おきらくごくらくとは難しき事なり。この浮世を戯れで過ごす覚悟あらば、非情なるべし。これ狂人なり。
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母が入院しました

2012-01-08 01:33:03 | 日記
母が入院しました

今日は母の通院日。

朝、私は母の付き添いで車椅子を押しながら、病院へ。採血、リハビリを終え、内科の先生の診断。結果が思わしくなく、精密検査をすることに。レントゲンの結果を見て、即入院を通告された。

先月からだいぶ様子が悪くなり心配していたが、やはりそうだったかと憶測が的中。救急車で運ばれてもおかしくない状態と言われ、致命的になる前に入院できて、少し安心した。あとは、快方に向かい、元気で帰ってくれればと祈るのみ。

とにかく母には100歳まで生きてもらい、NHKの番組「100歳、バンザイ」に家族で出演することが私の夢。母が幸せで生きていることが、私の日々の目標である。

だから母が亡くなったら、後の私の人生などはどうでもいいのである。。。。カカ。。。
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Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful

2012-01-07 04:03:01 | 日記
Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful

Hey !

昨日の件は、担当の方が出勤されて無事解決。担当と言ってもスーパーマンのような技術力をもっている人なので、私みたいな三文技術者とは次元が違います。

Feel Better.

ということで三連休を前にして、おきらくごくらくモード。ちょろちょろとマシンをいじくりながら、学習。実りあり。途中で他部署から見解を求められたが、以前の打ち合わせで決めたはずの観点がドロップされて、全然調査してなかったので、力が失せ、ちょっと強めのメールで返信してしまった。あの時、決めたじゃん、みたいな。。

Feel Good.

そして再び、おきらくごくらくモード。帰宅。ネットワークの勉強と複素解析の勉強に燃える。充実した時間を過ごす。

Feel Wonderful.

しかしこの二日間で正月ボケはふっとび、エンジン全開状態。なんか、良い感じじゃん、みたいな。

Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful (by Prince)

後記
AC adapterがぶっ壊れて使いものにならなくなった。中を開いてみると、瑣末な原因ではないかと推定したが、四苦八苦したがうまく接続できず、代用のAC adapterで何とか回避。小さい頃、時計など分解して遊んで記憶がよみがえる。
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ドタバタへらへら

2012-01-06 03:39:29 | 日記
ドタバタへらへら

今日は休み明けの初仕事でおきらくごくらくモード。マイペースでへらへら。午後一に産業医と面談し、先月は残業多かったから、ほどほどにという話でなごやかに終わりそうだったのに。

定時ぐらいになって、先月までに絶対やっていなければならないことが、放置状態だったことが判明。そして担当者が全員休みで誰一人おらず、急遽、矛先が私に。結局毎度のごとくドタバタ。それでもいきなりだったので、調べるのも限界があり、明日担当者が出勤するのを待つことに。。。。

明日も全員休みだったら、私は発狂します。

なめたら、なめたらあかんぜよっ! by 鬼龍院花子(夏目雅子)
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最後の正月休み

2012-01-05 02:33:31 | 日記
最後の正月休み

明日から仕事。今日は、たらたら過ごし、おきらくごくらく。

今読んでいる本は、

   すうがくぶっくす 朝倉書店
   複素関数 三幕劇   難波誠著

この著者の本は結構面白いので、たびたびお世話になっている。本当は正月休みの間に読み終える予定だったが、半分も読めていない。やっぱりじっくり読み出すとページをめくるのが重たくなる。面白いから一気に読むのももったいない。まあマイペースで読み進めよう。

後記
朝の洗濯で手が荒れている。嫌だけどザーネクリームを塗る。洗濯中は手足が凍傷になるほど冷たくなる。お湯で温めようとすると、あまりの温度差に手が痛い。痛い痛いと言いながら、手を温める。やっぱ冬はつらいっす。
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転落の人生

2012-01-04 20:18:02 | 日記
転落の人生

すっかり落ちぶれたよ
転落の人生さ

金がある時は、皆やさしかったのに
無くなると知るや、ひどい扱いさ
だから金のためなら友人も裏切ったよ

俺は人生を売ったのさ
今や一文の価値もありもしない
だからこうするしかなかったんだ

真っ赤に染まった包丁
俺は血まみれになりながら
やつの懐にあった財布から
札を抜き取って逃げた

逃げ場所なんか
どこにもありもしないのに
どこにもあてなんか
ありもしないのに

人生って何なんだ
俺にはそんなもの必要なかったんだ

もう終わりさ、何もかも
同情はいらねえよ
ただ金さえだしてくれりゃいいんだ
死にたくなかったらな
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カラフル

2012-01-04 19:35:56 | 日記

カラフル

私はあなたを見ると
心みだされる

私の色は
決まっていたはずなのに
あなたがそばにいると
私の色は変化してしまうの

まるで水の滴が落ちて
池に波紋が広がるように
赤がピンクになったり
紫が黄色くなったりするの

何故なの
あなたは澄み切った青色のままなのに

この気持ちをあなたに伝えたいの
そしてあなたの心に染まりたいの

そうすればきっと
私はあなたの好きな色に染まるわ
そして私の心はカラフルになるの

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静かな生活

2012-01-04 03:13:32 | 日記
静かな生活

これは伊丹十三監督作品の映画である。

内容は、癲癇を患い精神障害を持ちながらも、絶対音階をもち音楽に類まれな才能に秀でたイーヨとその妹の生活を綴った物語である。物語は、ノーベル文学賞を授与された大江健三郎の実生活がベースになっている。

大江健三郎にも同様の息子があり、家庭環境はほぼ同じようなものだろうと想定される。原作は読んでいないが、映画の方は、起承転結にちょっと無理があり、逆に起承転結なく、ただイーヨと妹の日常生活を淡々と描いた方がよかったのではないかとの感想だった。

これで伊丹十三監督作品は、ほぼ全て見たのではないだろうか。皮肉ながら、私が一番良いと思った作品は、第一回監督作品「お葬式」だ。

伊丹十三は俳優としても個性的で魅力があり頭も良かった。そんな彼が自殺したと聞いた時から、私は時折、その原因を探ってみるが、いまだに謎のままだ。

大江健三郎の本で読んだのは一冊だけ。芥川賞受賞作品「死者の奢り・飼育」 (新潮文庫)である。異様に暗い短編小説集だった記憶がある。その後の作品は知らないが、息子が生まれてから、作風は大分変わっただろうと想定する。

しかし、”静かな生活”と言う言葉には憧れがある。純粋な心を持ちながら、淡々と生活し、その中でも自分を表現する方法を知っている。そんな生活を送ってみたいものである。
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