読書
今、読んでいる本は
「ハイデガー拾い読み」(木田元著)
「数学のかんどころ 環論」(飯田茂著)
を並行して読んでいる。片方が少し飽きてきたら、もう片方を。もう片方が億劫になったら、もうもう片方と言ったような読み方だ。なかなか一つの本に集中できない。ただどちらも切りが良いところが必ずあるため、気分展開になり、うまい具合に読めている。
数学の本は、数学のかんどころシリーズを当面読むことになろうかと思うが、もう片方はとりあえず一旦、哲学系を離れ、ドフトエフスキーを読もうかと思っている。小説の場合、なかなか並行して読むのが難しい。まず冒頭で、ある程度、登場人物やその周りの関係を把握する必要である。また、話の筋が分かり面白くなると、次々とページをめくり始め、一気に読んでしまわないと気がすまないからだ。
できればコンピュータの本も読みたいと思っているが、そう欲張りはできないものである。
今、読んでいる本は
「ハイデガー拾い読み」(木田元著)
「数学のかんどころ 環論」(飯田茂著)
を並行して読んでいる。片方が少し飽きてきたら、もう片方を。もう片方が億劫になったら、もうもう片方と言ったような読み方だ。なかなか一つの本に集中できない。ただどちらも切りが良いところが必ずあるため、気分展開になり、うまい具合に読めている。
数学の本は、数学のかんどころシリーズを当面読むことになろうかと思うが、もう片方はとりあえず一旦、哲学系を離れ、ドフトエフスキーを読もうかと思っている。小説の場合、なかなか並行して読むのが難しい。まず冒頭で、ある程度、登場人物やその周りの関係を把握する必要である。また、話の筋が分かり面白くなると、次々とページをめくり始め、一気に読んでしまわないと気がすまないからだ。
できればコンピュータの本も読みたいと思っているが、そう欲張りはできないものである。