ナカナカピエロ おきらくごくらく

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読書

2013-02-18 00:05:50 | 日記
読書

今、読んでいる本は
  「ハイデガー拾い読み」(木田元著)
  「数学のかんどころ 環論」(飯田茂著)
を並行して読んでいる。片方が少し飽きてきたら、もう片方を。もう片方が億劫になったら、もうもう片方と言ったような読み方だ。なかなか一つの本に集中できない。ただどちらも切りが良いところが必ずあるため、気分展開になり、うまい具合に読めている。

数学の本は、数学のかんどころシリーズを当面読むことになろうかと思うが、もう片方はとりあえず一旦、哲学系を離れ、ドフトエフスキーを読もうかと思っている。小説の場合、なかなか並行して読むのが難しい。まず冒頭で、ある程度、登場人物やその周りの関係を把握する必要である。また、話の筋が分かり面白くなると、次々とページをめくり始め、一気に読んでしまわないと気がすまないからだ。

できればコンピュータの本も読みたいと思っているが、そう欲張りはできないものである。
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老梅

2013-02-17 00:39:30 | 日記
老梅

今日は姉夫婦に誘われ、小田原の曽我梅林に行ってきました。体調は良いとは言えませんでしたが、家の中で鬱屈としているよりも、身体を動かした方が良いだろうと思い、行ってきました。

曽我梅林は東海道本線で国府津まで行き、御殿場線に乗り換え、一駅目の下曽我駅で降りてすぐの所にあります。風光明媚なところで、連なる山々の景色に富士山が並び、遠くにはせりあがった海も見えます。駅前も街というに忍びないほど素朴なものでした。

梅祭りとはいえ、梅はまだ三分咲きというところでしたが、この土地の人々にとっては一年で一番にぎやかな季節。中学生が催す演奏会やコーラスなどを聞くと、この日に向けて頑張ってきたであろう姿が、微笑ましく思えます。途中、梅干しや梅昆布茶などを売る祭りの出店が所々あり、楽しみながら、梅見物をさせてもらいました。

しかし最近めっきり体力が衰えをみせてきていると痛感しています。老梅という言葉がありますが、老いてなお花を咲かすとは、自分にはさぞ難しかろうと思い、自分は如何に老いていくのだろうかと、その去就を見極めておくべきだとの思いを募らせました。

後記
ちなみに、姉夫婦含め、3人とも梅干しは嫌いです。。。カカ。。。
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増殖

2013-02-16 22:56:35 | 日記
増殖

夢をみた。

目に映る真っ白い空間に、真っ赤な草のような気持ち悪い記号が出てきた。よく見ると、そいつらは整然と規則正しく並び、模様のようになっていた。そのうち見境もなく増殖し始め、まるで大通りの交差点に残された足跡のように、次々と不規則に赤い記号が空間を埋め尽くし、目の前を真っ赤に染まっていく。耐えられず、発狂寸前の自分のうめき声で目が覚めた。

何とも奇妙な夢だった。
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巡礼

2013-02-16 00:44:46 | 日記
巡礼

唯、唯、我ガ人生、神ニ祈リテ、巡礼スルノミ。
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続ウーパールーパーの気持ち

2013-02-15 00:34:43 | 日記
続ウーパールーパーの気持ち

今週は上長がインフルエンザでお休みしており、相談相手がいないため、右往左往しながらも、今日ようやくけりをつけることができました。そこで安心したのか、頭がボーっとして、疲れがどっと出てしまい、ウーパールーパー状態に。

上長を含む両脇の二人がインフルエンザに感染してしまい、間に挟まれたウーパールーパ状態のMeを気遣い、”大丈夫?”と声をかけられました。”ダメです”と答えたら、”熱計った方が良いよ、インフルかもしれないから”と言われましたが、”オセロじゃないんでMeは大丈夫です”と訳の分からない理由を言い残し、早フレックスで帰宅。

お風呂に入って洗濯し、夕飯を食べて落ち着いた後、熱を計ることに。うっ!微熱だけど熱あるじゃん!とりあえず明日の朝、もう一度、熱を計ってやばそうだったら、会社を休んで病院に。(多分、インフルじゃないと思うけど。。。って言うか、金曜だし大事をとって休むべき?)

おねんねタイム後、熱を計ったら下がってました。。。カカ。。。

後記
最近、数学の勉強ばかりするようになって、少し億劫になったので、「木田元の最終講義 反哲学としての哲学」(木田元著)を読むことにした。三部構成になっているが、最初の一部「ハイデガーを読む」を読んだ。Meもハイデガーの「存在と時間」を読んでみたいけど、難しすぎて。。。いつも途中で、いえいえ1ページ目で速攻挫折っす。。。ケケ。。。
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ウーパールーパーの気持ち

2013-02-14 02:12:07 | 日記
ウーパールーパーの気持ち

知るかっ!そんなもんっ!
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Meの小さな一日

2013-02-13 00:28:21 | 日記
Meの小さな一日

今日は通院日。愚痴をぐだぐだ。

出社したら上長がインフルエンザにかかってダウン。まあ、めちゃくちゃ忙しかったから、仕様がないけど。。。上長から電話で指示あり。奔放するも能わず。四方から、上長の判断なくして合意なしと言われ、結局、上長の復帰待ちに。自分の小ささを知る。とりあえずできるところまでやって残業0の定時退社。

夕飯は大戸屋で鶏の竜田あげ野菜たっぷり定食。スーパーでのお買い物はなし。BOOK OFFもスルーして帰宅。

郵便受けに定期購入している野菜ジュースの不在者連絡票が入っていた。自動配達受付で時間指定し、お届け時間までの間にお風呂。野菜ジュースが届き、久々に一缶ぐいのみ。おいしー。

頭痛が。。。加湿気つきヒーターをつけ、暖かブラケットを敷いたソファでお陀仏になる。目が醒めたら、肩痛い。温湿布を張る。あー、今週末の土曜日、絶対整体行こうっと、神に祈る。

今日もらった薬を仕分け、就寝前の薬にバファリンを追加。しばらく、ぼーっとしてテレビを見る。

後はこのブログをアップして再び寝るだけでございます。明日こそ充実した日を。。。ああ美しい人生よ かぎりない喜びよ ああ、この胸のときめきをあなたにー♪

松崎しげるがうらやましいっす。
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You Tube

2013-02-12 00:02:59 | 日記
You Tube

知人の女性がラテン系の音楽やキューバー音楽をYou Tubeで紹介してくれ、これまであまりYou Tubeを見ていなかったMeもYou Tubeを見るようになった。この前はペルー音楽の若者デュオとベテランの歌手を紹介してくれ、You Tubeで拝見させていただき、今日はキューバ音楽をYou Tubeで拝見させていただいた。

基本Meは音楽のジャンルは問わず、良いものはクラシックだろうと何だろうと聞くため、新しい音楽に触れることはMeの楽しみである。特にキューバ音楽は村上龍が盛んに良いと喧伝していたため、聞いてみたい音楽の一つだった。何曲か聞いてみたが、悪くない、良い感じと思った。村上龍が、何故こんなにキューバ音楽がいいんだろうと坂本龍一に聞いたところ、それは皆うまいからだという答えが返ってきたそうだ。どうやらキューバ音楽の演奏者は選りぬかれた名手の集まりがバンドを組んでやるから、音楽のクオリティがものすごく高いそうだ。確かにそうかもしれない。でもMeは音楽については昔から苦手だから、あまり専門的なことは分からない。

キューバ音楽を一通り聞いてみた後、Princeで何かあるかなと検索したところ、1985年、PrinceがPurple Rainで絶頂期にあった頃のライブ(ビデオテープは昔購入した)が、You Tubeで流れており、最初から最後まで見てしまった。結局、三つ子の魂百までじゃないけど、Meの場合はPrince命なのね、と改めて再認識した。。。カカ。。。

ちなみにMeの高校時代からの親友はラウドネス命です。。。ケケ。。。

後記
今日は洗濯と掃除、気合入れてやりました。
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My name is Nakanaka Pierrot.

2013-02-11 00:35:16 | 日記
My name is Nakanaka Pierrot.

My name is Nakanaka Pierrot.
However, I have not first name.
Because Nakanaka Pierrot is Pierrot Nakanaka.

Pierrot Nakanaka is Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka Pierrot Nakanaka.......INFINITE ! Go into the sky ! Hey ! Good Bye ! Nakanaka Pierrot !

No ! No ! I'm here. So, my name is Nakanaka Pierrot.
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故郷

2013-02-11 00:31:43 | 日記
故郷

故郷は遠きにありて思うもの....

室生犀星のこの詩は今でも異なる解釈があり、単なる望郷の思いだけではない、室生犀星の故郷に対する複雑な心境を語っているそうです。

Meはこの冒頭の句を聞いた時、故郷をもつ人がうらやましくてしようがなかった。Meは今神奈川県に在住していますが、生まれてからこれまで神奈川県の中から出たことがないし、これからも出るつもりがありません。神奈川県は山あり海あり、都会もあれば田舎もあって全てがうまい具合にバランスが取れている所在だと思っているので、Meは神奈川県が大好きです。だから望郷なんて心を抱いたことがありません。

同期の孤独なギタリストは四国出身で、両親も歳を取ってきたため、数年内に会社をやめて地元に戻るそうです。私もその考えに同意しました。前からも思っていましたが、会社の生活は人生の一部であって、個人や家族との生活の方が、はるかに長く、重要な時間だと思っています。彼には、やめる時は知らせてくれと言いました。Meはまだ四国に行ったことがないため、彼のつてで、四国に行こうと思っています。

最近、グローバル化の時代と言われ、世の中が劇的に変わろうとしておりますが、Meはlocalizationで良いと、今は思っています。明治近代化の時代について行けなかった芥川龍之介などの気持ちが少し分かるような気がします。つまりグローバル化によって失われる、美しきlocalizationが退廃していくことに郷愁の思いを感じています。
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