先日、ヒロボーのSDXがクラッチトラブルが有り、
その代替機として久しぶりにエアースキッパーT2の出動でした。
もう10年くらい使ってる機体かなぁ?
都度部品交換は何度かしていますが、
そろそろメンテナンス時期なのかなぁと言う感じがしています。
RC DEPOT さんでFORZA600NITRO の部品が入るようになったようなので、
先日、RC DEPOTさんで一部部品注文。
注文にはちょっとトラブル有り。
まぁ2度目のトラブルでちょっとイラっとしましたが何とか無事に部品を入手。
そして今回購入したのがクラッチ部の部品です。
エアスキッパーT2の一台が、
そろそろ色々と消耗部品の交換が必要なのではないかと考える時期です。
といっても、予算が厳しい人ですので徐々に(^^;
今回、FORZA 600 NITORO から、
ピニオンギアとピニオンギアのベアリングケースを注文。、
以前はプラスチック成型の部品が使われていました。
部品番号は61335の部分です。
プラスチックの物は構造的に優れていると思うのですが、
なんせ調整が難しい。
ネジの閉め具合でシャフト等の芯が出にくいと感じていた部分です。
今回、FORZA600NITOROから、金属製のベアリングブロックになりました。
しかしプラスチック部品で良かったのは、
ベクラッチベルに留めて有るピニオンギアのベアリング位置を、
ベアリングケースで固定出来た事。
今回、金属製のベアリングブロックに変わり、
ベアリングの保持はスターターシャフトとスターターカップリングで挟んで保持します。
スターターシャフトとスターターのカップリングの固定は、
シャフトのDカット面にイモネジでのカップリングの固定。
但しDカット面が広いのでイモネジが緩むと、
クラッチベルとクラッチの間で2mm以上のガタが生じる可能性が有ります。
イモネジが緩まないで、
ちゃんと固定してずれなければ問題ないのですが、予防策は必要と感じました。
なので、スターターカップリングのイモネジが緩んでもクラッチベルの位置がずれないように、
2.5mmのスペーサーが有りましたので入れる事にしました。
しかし2.5mmのスペーサーではちょっときつい感じでしたので、
僅かに削りました。
0.1mm位かな?
赤矢印の所がスペーサーです。
家に有ったヒロボー部品入れにスパーサーが有りましたのでそれを使いました。
多分テールのカーラー?
2521-061「カーラー 5X8X2.5」では無かったのかと思います。
ヒロボー部品の中に転がっていましたので、、、。
ここは容易にトラブルが予測できる部分かな。
転ばぬ先の杖です。
本体への組み込みはまだまだ他に部品も交換したいので、
もう少し先になりそうですが(汗)