気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

ファンフライ RIPPLES EPP 3D ちょっと加工

2018年08月28日 | 飛行機
先日、飛行機用のジャイロ、DUALSKY FC151を購入してファンフライのIPPLES EPP 3Dに搭載。

3Dモードでは非常に飛ばしやすく。
また、オートレベルモードでは、ファンフライの様な3Dメインの機体でも、
高翼機の練習機以上に飛ばしやすい機体になりびっくり。
飛行機メインの人には邪道なものかもしれませんが、
ヘリの合間に飛行機を飛ばすのであれば、非常に助かるジャイロかなと思いました。
飛行機もヘリと同じように難しいですからね^^;;
スケール飛行機なんてヘリよりも難しいだろうなぁと思います。
自分は着陸さえなければ飛行機は飛ばせるレベルですから^^;;

さて、今回搭載したジャイロですが、どこが作った物なのか?
良く分かりません(笑)
DUALSKY、フタバ、Detrum Istone Acroなんて物も有ります。
外見はほぼ同じ。
値段はDetrumが最安値かな?
一番高いのはフタバ。
自分は中間的な、そして以前からLi-Poでも良いバッテリーを供給してくれていた、
DUALSKYを選択でした。
そしてDUALSKY、フタバのそれぞれの取扱説明書を見ていて搭載に関してですが、
フタバの説明書に有る様に若干下向きに搭載した方が良いのかもしれないです。
まぁ理屈からも下向きにした方が頭をちょっと上げ気味になるので飛ばしやすいかも。
制御はジャイロがしてくれますし、スローに飛んでくれると思います。

さて、飛行させて良い結果が出たのですが、
ジャイロの制御の為か、機体の作り方が悪いのか(笑)
ラダーのヒンジが剥がれてきました。
えっと、ラダーのヒンジは意地で(笑)付属の物を使いました。
製作途中でナイロン製のヒンジが有る事が頭を過ぎりましたが、
あくまで購入状態で行くぞと(笑)
で、それで何も問題ありませんでした。
でも、ジャイロで動作量が多くなるときついかも。
ヒンジが剥がれてきましたので普通の?ナイロンヒンジに交換する事に。
まぁ、これを使うより柔らかいプラスチックか、
ナイロンの板を使った方が良い気も有りましたが、手元にそれしかなかったので^^;;

ナイロンヒンジの取り付けで注意は、
やっぱりヒンジ部に接着剤が入り込む事を考えておかないと。
まぁ、ヒンジ部にオイルを垂らして接着剤の効力を抑えるのも手。
でも、垂らしたオイルが接着したい部分にも流れて接着できなくなるのも問題^^;;
ここは慎重な部分。
なのでナイロンヒンジのような物よりも、ペラペラな板状なヒンジの方が良い場合も有ります。
で、接着が終わりヒンジ部分を動かしてみると、、、。
やはり接着剤がヒンジ部分に僅かに掛かってしまったようです。
ちょいとヒンジ部にアルコールを垂らして、まげまげまげまげ~~~(笑)
何とか軽く動くようになりました。
そしてラダー部分の取り付け。

取り付け直後にラダーが動くことを確認しながら位置決め。
そしてクランプで固定(100均の)(笑)
固定後もクネクネ動く事を確認しながら。
ナイロンヒンジは面倒かなぁ^^;

一晩おいて接着完了。
ちゃんと動く事を確認して、ラダーリンケージの取り付け。
動作確認良好。
後は剥がれない事を祈ります(>_<)

問題無し♪

そして、尾輪??も再作成。

つか余っていたカーボンロッドを斜めに差し込んだだけ(笑)



DUALSKY FC151 買いました。

2018年08月24日 | 飛行機
Amazonで買い物のついでに、ラジコン飛行機のジャイロを購入。
要るのか?と思いますが。
なんか飛行機もジャイロを使う方も増えているようで?
まぁ楽になるのは良いですが技量が下るような。
でも好奇心で購入(^^;



こんな感じの内容物。
日本語取扱説明書も入っていました。

今回は最近飛ばしている機体。
RIPPLES EPP 3Dに搭載します。


標準の設定では、ジャイロは上向きの設定で翼のモードは標準のモード。
フラッペロンでも使えるモードです。
RIPPLES EPP 3Dのジャイロ搭載を考えると、ジャイロの上向きの搭載はちょっと難が有ります。
なので、搭載は左向きの設定条件にしました。

設定の変更は取扱説明書の通りに勧めました。
受信機とジャイロの接続のタイプはフラッペロン。
送信機がJRのXG11で現在フラッペロン設定になっています。
エルロンのチャンネルはAILEとAUX1、
ジャイロモード切替はAUX2に割り当てました。
それらに従って受信機とジャイロの接続。
ジャイロモードの切り替えチャンネルを入れない場合、
オートレベルモードでの動作のみです。
その場合、動作の確認とか良く分からない^^;
なのでモード切替は有った方が良いと思いました。

接続が終わったら、ジャイロ・オフモードで各舵の動作確認。

そしてジャイロの設定。
設定が出来るのは2つ。
ジャイロの搭載位置設定とウイングタイプ。
購入時の状態ではジャイロは上向きでウイングタイプはノーマル
ノーマルでフラッペロンも使用可能です。

先ずは搭載位置の設定。
セットボタン長押しで設定モードへ。
LED1が設定項目
LED2が設定値
設定項目の変更はセットボタンを1回、チョン押し。
設定値の変更はセットボタンを2回、チョンチョンと押して変更。

標準での状態で設定モードに入った場合、
LED1が青の時。LED2も青色です。
LED2が緑の時は、LED2が青です。

なのでジャイロ搭載の向きの設定でLED1青、LED2を黄色に設定しました。
設定を変更した後には、
セットスイッチの長押しをして設定を反映させ設定モードから抜けます。

そしてジャイロを効かせての動作の確認。
通常のヘリ用のテールのジャイロのように、
ノーマル・リバースの設定も必要に応じて変更が必要です。
変更はジャイロ感度の調整ボリュームの位置で変更するようです。、
エルロンの反応が逆でしたのでボリュームの位置変更が必要でした。
そしてボリュームの位置でゲインも変わるようです。

その後ジャイロの反応を見ましたが、
何だかそれ程反応が良くないような?
得にエルロンの反応がこれで良いのかなぁっていう感じでした。
まぁ実際に飛ばしてみないと分からないですが。

次の日曜日は晴れるかな?
飛ばすのが楽しみです♪

ファンフライ RIPPLES EPP 3D 何とか出来上がり♪

2018年05月05日 | 飛行機
ちょっと時間が掛かりましたが、やっと完成♪

重心合わせや、翼端、テール部分の補強をし、
重心合わせのために45gのバラストを積みました。
全総重量597g
バラストを積む分、
モーターの出力がもう少し有る物+リポの容量も大きい方が良かったかな?


今回の仕様
モーター:FSD FC2830-12 980KV
ESC:HiModel FLY-33A
サーボ:Tower Pro SG90
リポ:KYPOM K6 11.1V 1300mA 35C-70C
受信機:オレンジ DRX R8DM (JR DMSS 互換受信機)

今回の制作でラダー、エレベーターのリンケージを、
カーボンロッドで補強するように制作マニュアルで有ったのですが、
今回は後から気が付いたのでやっていません(汗)

EPPの機体を作ったのは3機目かな?
かなり昔に作ったのでその時の経験は何も生かされずでした^^;;
ちょっとミスった所とか有りますが、
まぁ直ぐに落とすであろう壊すであろう機体です((+_+))
気にしない気にしない(笑)

ファンフライ RIPPLES EPP 3D メカ類搭載

2018年04月30日 | 飛行機
さて、ぼちぼち作っています。
何とか家にある有り合わせの物とか使って^^;;
昨日はようやく、外観が飛行機らしくなったところ。

残るは面倒なメカの搭載です。
受信機、アンプ、リポの搭載位置と重心バランスも考えて?

おっとその前に、機体の保護用の塗装。

JRの物が余っていました。
大分前に作った機体の残りです。
まだだいぶ余っていました♪



乾燥後、メカの搭載。
先ずはサーボから。
今回のサーボも前の機体から外してあったもの。
タワープロのSG90です。
エルロンのサーボ搭載位置には穴が開いているので、比較的簡単に搭載可能。
でも、ラダー、エレベーターのサーボの搭載の穴は開いていないので、
自分であける必要が有ります。
リンケージのロッドの長さも考慮しながら位置決め。

穴あけは制作マニュアルにはカッターであけるような図が有りますが、
そんなので綺麗にあくはずも無いですよね^^;
発泡スチロール用の電熱線があれば良いんですが無いので、
ピアノ線を熱して穴をあけました。

それでもあまり綺麗に穴をあける事が出来ませんでしたが、
カッターで開けるよりはましかな。



エルロンは簡単にスコット入ります。

サーボベッドに接着剤を付けるのは当然ですが、
念のためにサーボも接着剤を付けて本体に接着。
ただし、サーボの本体にはセロテープを巻いてから接着剤を付けました。
ちょっとでも後から再生しやすくするために^^;
そしてサーボベッドに木ネジでしっかり取り付け。
しっかりと取り付け出来ました。


ラダーの翼側のホーンは真っすぐに付く感じですけど、
エレベーターの翼側のホーンは導体に向かって斜めに付けます。


モーターの取り付け。


リポの取り付け。
リポはマジックテープで取り付けました。
飛行中に落ちるのは嫌ですからしっかりと^^


アンプの取り付け。
まぁ、軽いですし両面テープでペタっと。
そして配線の固定もしていますから
外れても落ちる事はないであろうと。


受信機の取り付け。
こちらもアンプと同じように両面テープでペタっと。

残りはエルロンのサーボのケーブルの固定。
受信機アンテナの固定。
そして機体の保護。
グラステープで接着と思ったのですが、
大分前に買ったグラステープ、引っ付かない^^;;

さてさて、 ファンフライ RIPPLES EPP 3D を作ってみる。

2018年04月30日 | 飛行機
久しぶりに飛行機を作ります♪
ヘリも良いけど飛行機も楽しいですし。
難しい事をしなければやっぱり飛行機はお手軽♪
息抜きには良いです♪

そして今回購入したのが、RIPPLES EPP 3D という機体。
サーボ、モーター、アンプは以前に使っていたファンフライ機の物が有ったので、
今回は機体キットと、動力用のリポ、そしてプロのみの購入。

早速作っていきました。

組み立て説明書が入っていますが、中国語?及び英語表記。
中国語は全く分かりません(T_T)
なので英語表記を分かる範囲で解読。

説明書を一読、制作順序な工程を頭に入れます。

先ずは楽に作れそうなランディング・ギア部分から。

こんな感じの部品だし楽勝?でも仮止めしていて、ピアノ線が入りにくい。
なのでちょっと寸法を合わせるために万力でごしごし^^;;

ちょっとRをつぶしました。
丁度入る様にして、エポキシで固めました。



ランディングギア部の完成。

そして主翼の結合やら、エレベーターの接着やら。




色々一気に作成。


エルロンのサーボのベッド?
は切り欠きが有る物を使用するようです。



ラダーとかも接着接着。
ヒンジがちょっと付けにくい。

取り敢えず何とか生地完かな??


残りはサーボベッド等など。

これまでに使った接着剤は、
通常の30分タイプのエポキシと、
一般的なPP等の接着が出来そうな接着剤。


久しぶりの飛行機 ファンフライ RIPPLES EPP 3D 機購入

2018年04月28日 | 飛行機
むふ♪
ヘリのヒロボーSDXが面白くないので、
久しぶりに飛行機を購入。
飛行機というか、本当はグライダーが欲しい。
でも、欲しいグライダーが入手困難?
なかなか欲しいタイミングとお店の在庫と、財布の都合が合いません(笑)
なので、今回は飛行機♪

色々機体は有りますけれども、自分としてはただ飛ばすのは飽きるので、
やはりファンフライ機が好きです。
スケール機も良いなぁと思うんですが、
自分の技量じゃとても無理です^^;;
なので今回は、KKホビーさんで扱っている、
RIPPLES EPP 3Dという機体を購入。

以前にこちらで購入したファンフライのモーターやら、アンプ、サーボが有ったので、
今回は機体をペラとリポのみの購入で1万円以下で済みました。
注文して本日土曜日に到着です♪


ぼちぼち眠む寝むモードですが作っていきます♪

Techonehobby RAINBOW-EPP

2011年08月21日 | 飛行機
最近、飛行機をやっていないので
ヘリの合間の時間にやりたいと思い
新しく機体を購入♪
といって、それ程金額が出せるわけではないので
EPPの安い物を購入です^^;

機体は、>Techonehobby社の機体。

RAINBOW-EPPです。


購入はKK HOBBYさん。



木曜日の午前中に注文して、次の日に到着♪
早さにびっくり^^

今回購入は、サーボ、モーター、アンプ等がセットとして組まれた物
いちいち選択するのも面倒なので、セットして出ているのは有りがたいです。
また、今回の機体が壊れても、同じメカを使える他の機体も出ているので
流用性も有りますし♪



機体の製作については、EPPのこのような機体は初めてですが
何とか2日で出来ました。
慣れた方だと直ぐに作れるのでしょうね^^;



本日、日曜日に飛ばせるかと思ったのですが
あいにくの雨。
来週飛ばせれればなぁと楽しみは先延ばしに♪

E-SKY NEMO ブラシレスモーター化

2010年03月21日 | 飛行機
まぁ、今更なのですが。
E-SKYのNEMOのブラシレスモーター化を行いました。
ブラシレスモーター化

使用した物は
モーター:A2212 KV:1400
アンプ:EMCEE30A/P
プロペラ:0804E
モーターマウント:A22シリーズ用プラマウント
コレットアダプター:ハイペリオン ロング コレットアダプタ
スピナー:ハイペリオン スタンダード 32mm

こんな感じです。
モーターはMAX15A位のものだったと思います。
アンプの容量はちょっと大きめのを使用しています。
この組み合わせで最大電流は:10Aちょっとです。

ちなみにNEMOと同じプロペラを使用してみたところ15A位流れました。
ちょっとモーターが心配でしたので
今回はこの組み合わせにする事にしました。
NEMO ブラシレスモーター化
モーターマウントはスティックタイプの物で、10mmX10mm角の角材に入ります。
ちょうどNEMOのモーターマウント用の角材と同じ大きさで良いのですが
もともと角材が付いている位置だとモーターが
フロントのカウルに当たってしまいました。
ですので元々有った角材の下に10mmX10mmの角材を接着しました。
この時にダウンスラストとサイドスラストを同じにする為に
元有った角材を切断しないで、
元々有った角材の下に添わせる形で防火壁に接着。
接着が乾いてから元々有った角材を切り落としました。

アンプ

まぁ、モーターのマウントが終われば後は楽な物です。
但しアンプとモーターのリード線の長さでは、長さが足りませんでしたので
中継のケーブルを作りました。

アンプは両面テープでペタっと引っ付けて終わりです。

このNEMO、現在では販売していませんが
ちょっと飛ばすのには丈夫で良い機体だと思います。
再版されれば良いのになぁと思うのは私だけでしょうか?

ファンフライト機の修理 其二

2010年02月02日 | 飛行機
ゆっくりと修理が進んでいる?
頂き物のファンフライト機。
エンジンマウント部分の修理がようやく終わりました。
ファンフライト機の修理
ノーズ部分はかなり残すつもりでしたが、すっぱりときり落としました。
そして防火壁部分が燃料がしみ込んでもろくなってきていたので
べニア板で大きさを合わせて貼り付けました。
その上にエンジンマウントの取り付け。
サイドスラスト、ダウンスラストが分かりませんでしたが
効いたところファンフライト機だと気にする事は無いと聞きましたので
その通りに気にせずエンジン・マウントの取り付け。
ノーズ部分のフイルムを剥がしたので
それの接着が綺麗に出来なかったのが残念。
ファンフライト機の修理
フイルムの再貼り付けにはビニール系のセッテャク剤を溶剤で溶かして貼りましたが
その溶剤と接着剤の混ざりが悪く(溶けない)苦労しました。
ノーズ部分の上面と下面はフイルムの貼り直し。
クリアーレッドのフイルムを新たに買うまでも無いかなぁという事で
手持ちに有った赤のフイルムで貼りました。
色が合わないのが気に入りませんが、まぁ良しとしました。

この機体の破損部分はノーズ部分だけでしたので
残りは燃料タンクの取り付け。
そしてメカの搭載と重心合わせです。
後少しです♪

OS FS-26 エンジン 調整

2010年01月11日 | 飛行機
昨日、再度の調整した後にテスト運転したOSのFS-26S
このエンジンの調整で困惑したのがカムシャフトの位置
メーカーホームページのマニュアルに設定位置が
載っているであろうと思ったのが大間違いでした。
流石にそこまでは親切では有りませんね^^;

カムシャフトには目印としてポッチが有りますが、
これがどの位置にセットするのかも分かりませんでした。
で、初めはカムシャフトの吸気弁のタイミングから、
ピストンの上死点から吸気弁が開き出すであろうと仮定して
カムシャフトの位置をセットアップ。
そして始動テストを行ったのですが、スロットルを開けても回転が上がらず
そしてキャブレターからは燃料が漏れているようです。

そして再度、4サイクルの工程を確認しました。
前の位置だと吸気弁が閉じる位置が圧縮工程にまで掛かっていました。
多分これが原因でキャブレターから燃料が漏れたようになっていたのではと思います。

そして、次に試みたのが、吸気弁が閉じる位置を
ピストンの吸気工程が終わる位置を下死点になるようにしました。
その状態で吸気工程の開始位置、ピストンの上死点に持って行った時の状態は
吸気バルブが少し開いており、
そして排気バルブも少し開いた位置になっていました。

その時のエンジン本体の写真です。
カムシャフト
この時のカムシャフトのポッチの位置はカム・フォロアの真ん中に位置する位。

ピストンの位置
ピストンは上死点にあります。

これで回りたところ上手く回ってくれているようです。
他の4サイクルエンジンを使っている方からもこんな物ではないか?
という事でした。
この時のニードルバルブの位置は約2回転と1/8位でした。

何とかオーバーホール後のテストも完了したこのエンジン。
後は載せる機体を治さなければ^^;

OS FS-26S エンジンのオーバーホール

2009年12月26日 | 飛行機
昨日、修理中のエンジン。
OS FS-26のパーツが届きました。
交換パーツ
今回交換するのは、ベアリング、ガスケット、ピストンリング。
清掃中にピストンリングを折らなければそのまま使え
今回のオーバーホールはベアリングだけでも良かったかなぁと思います。
エンジンを全て分解して組み立て時に苦労したのはピストンピンが固まっていて
なかなかぬけなかった事。
なのでピストンをクランクシャフトから外す時にもにも苦労しました。
それ以外は特に問題無く部品交換、組み立てが終わりましたが
問題はカムシャフトの位置です。
4サイクルエンジンのサイクル工程を元に組み立てましたが
これで良かったのかどうか^^;;
OS FS-26S エンジン
OS FS-26S エンジン
なので、再組み付けが必要になる可能性もあるので
プッシュロッド・カバーは現在取り付けていません。
テスト運転後にこれで良ければ取りつけます。

外観だけは美しく甦った??OSのFS-26Sエンジン。
テスト運転来年に実施してみようと思います♪

ファンフライト機の修理

2009年12月19日 | 飛行機
ファンフライト機
去年の年末からエアースキパー 50 TYPE2の組み立て、そしてその途中に
GSアルファーを頂いてその修復、そしてスーパーボイジャーEの不調
そしていつものKing2の修理とプレイリー号 Lの製作と色々時間が無くて
眠ったままになっていた頂いたファンフライト機。
頂いたのが2008年10月19日だったので1年以上もお眠り頂きました(汗)
そしてようやく、プレイリー号 L完成したので、この機体も修復に掛かりました。

この機体の修理個所としてはエンジンマウントくらいかな??
修理中
エンジンマウントを木で作り直すにはかなりの手間が掛かりそうです。
なので、ラジアルマウントを使う事にしました。
今まで有ったエンジンベッドを切り離しました。

ラジアスマウント
そして注文をしておいたラジアルマウント。

OS FS-30を購入予定なのですが、現在FS-26が手元にあります。
FS-26を借りにとりつけて位置決めなどもしていけます♪

ん~~早く飛ばしてみたい。
ファンフライト機って面白そうですし♪

まぁ、この機体の残っている問題点は受信機かなぁ。
2.4GHzに移行したいですが、72MHzの受信機がどんどん増えていきます^^;

OS FS-26 エンジン オーバーホール

2009年12月05日 | 飛行機
アントワネット
今日、3週間ほど前に頂いた機体に付いていたエンジン
OS FS-26エンジンのオーバーホールに取り掛かりました。
4サイクルエンジンは初めて分解します。
まぁ、エンジン自体の分解もかなりぶりですが^^;

エンジンですが、保存状態はあまり良くありませんでした。
ベアリング
特にベアリングの錆びが大きく、交換が必要です。
クランクシャフト部等の錆びも有りました。
ワイヤーブラシやヤスリでさび落としをしました。
OS FS-26
そこそこ綺麗になった感じです。
エンジン自体はそれ程まわしてないようです。

そして清掃中にちょっとミスってピストンリングを折ってしまいました(汗)
ん~~折れた状態で取り付けるかな?
ちなみにピストンリングはFS-26専用のようです。

まぁ、とりあえずベアリングと共に注文を掛けてみようと思います。
今回の交換予定は
4103400:ピストンリング(FS-26専用)
2714100:ガスケット (FS-30と同じ)
2630002:クランクシャフトベアリング(後(FS-30と同じ)
5231000:クランクシャフトベアリング (前)(FS-30と同じ)

さて、このエンジンが治れば、アントワネットの飛行ができるかな?

京商 セスナ スカイレーン レストア

2009年11月28日 | 飛行機
京商 セスナ・スカイレーン
今日、先週頂いた飛行機
京商のセスナ・スカイレーン 049をレストアしました。
胴体、主翼部分等は発泡スチロール
また、プラスチック部品が多く使われています。
なので、エンジン等を取り外し丸洗いしました。
変質などによる変色は取り除けませんが、ほこりなどの汚れは
ほぼ綺麗に取り去る事ができ、綺麗な機体です♪

この機体、先日レストアした、オートカイトもそうでしたが
未飛行の機体のようです。
セスナ スカイレーン
サーボは標準サーボが乗っていたようです。
今回、ちょうど使う予定が無かったTowerProのサーボをの載せる事にしました。
なので、サーボベッドをそれに合わせて加工しました。
と言っても角材を切ってサーボに合わせて載せただけですが^^;;

今回、受信機は休養中のNOMOに使っていた物を使いました。

Cox 049エンジン
この機体のエンジンはCoxの049エンジン。
今では製造されていないようです。
ネット検索するとパーツなどは在庫限りで残っているみたいです。
このエンジンでネックはプラグ。
Cox専用のプラグです。
話には標準的なプラグを取り付ける事が出来るヘッドが有るらしいのですが
私的にはそれはNG。
CoxはCoxプラグで♪
なので、プラグが切れたら終わりになってしまうかも。
オークションでGet出来るかな?

このエンジンはマフラーが付いた物ですが
音的にはあまり変わらない気もするのですが^^;;;

アントワネット Ⅶ

2009年11月23日 | 飛行機
Antoinette
先日ホープ26様より頂いた飛行機。
実機では古い時代の飛行機のスケール機かな?
という事で、ネットなどを調べました。

AntoinetteVII
頂いた機体にはAntoinette VIIと有ります。
なので多分これでしょう^^;;
機体の詳細につきましてはWikipediaに出ていました。
但し海外のWikipediaです。

機体は1909年の機体。
製造はフランスのアントワネット社です。

相対横の格子状の物はパイプがエンジンにつながっているようなので
ラジエーターなのでしょうか。
AntoinetteVII