気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

我が家のトイレ リフォーム見積もりの一例

2020年01月28日 | リフォームとDIY
さてさて今回、トイレリフォームをしましたが、
実際の財布事情(笑)
掛かった金額についてです。
まぁ施工業者さんによって違ってくると思います。
今回施工して頂いた業者さんの一例です。
今回のリフォームは和式トイレから洋式トイレのウォッシュレットへのリフォームです。
壁や天井を全て新しくしました。
5mm厚の化粧版から石膏ボードの壁紙です。
また天井もジプトーンから壁紙です。
今までの施工と比べるとグレードとしてはダウンかな?思うのですが。


・仮設トイレ 水栓式 32000円
・既設トイレ斫り解体 壁材剥がし含む 50000円
・解体材運搬、廃棄処分 35000円
・配管工事 排水、給水位置換え、手洗い配管新設 35000円
・電気工事、コンセント新設、換気扇新設 天井裏電源から電源取得、スイッチ配線 38000円
・壁天井下地造作 プラスターボード下地、下地材含む 72000円
・土間コンクリート打ち 金こて仕上げ 33000円
・内装工事 壁天井クロス、床クッションフロア貼り 38000円
・ドア開き勝って変更 外開き、吊天逆に、枠穴埋め木補修 25000円
・組み合わせ便器 TOTOピュアレストQR CS230B+SH233BA 50232円
・ウォッシュレット TOTO アプリコット F2A TCF4723AKR 104250円
・手洗い器 TOTO スリムタイプC埋込有ありカウンター ULD23R1FFS2NI1NA、セット手摺、紙巻、タオル掛け 76510円
・照明器具 パナソニック、LGB51654LE1、60型電球相当 3540円
・換気扇 パイプファン、パナソニック、FY-08PD9 5950円
・便器組立設置工事 アクセサリー類取り付け、手洗い器設置組立含む 39000円
・諸経費 5% 養生及び現場管理費 31500円

上記金額には消費税は含まれていません。
とまぁこんな感じで現在お金なし(´;ω;`)

F1解説者 今宮純さんの訃報

2020年01月09日 | 日記

ネットのニュースで知りました。
レース解説をされていた今宮純さんがお亡くなりになられました。
2019年まではまだ解説をされており、
TVでも声を聴いたりしていました。
F1 GP ニュースにも出られていたかな。
かなり窶れられた感が有りましたが、声などは未だ以前と変わらず。
2019年シーズンが終わって、
2020年シーズンを待っている1月の初め。
まさかの訃報のニュースでした。
F1でのこの悲しみは1994年5月1日と同じくらいです。
今宮さんの訃報を知ってYouTubeでも動画を検索しました。
セナの事故の時の動画も有り、
当時の今宮さんの映像も有りました
享年70歳
日本政府は人生100年時代と言いますが。

今宮純さんのご冥福をお祈りいたします。


2020年01月05日フライト日記

2020年01月05日 | 日記
新年あけましておめでとうございますヽ(^o^)丿

去年は喪中でしたが今年はお祝いが出来ます。
年末は年神様をお迎えするために家の掃除で大忙し。
去年の6月くらいから10月迄トイレリフォームの業者探し。
そして業者選定ちお施工してもらったり、
またまた自分で出来る所は自分でという事で、お風呂場内部の補修。
古いお風呂なので何とかなりました(笑)
今年も色々直したいところ満載の家なので、
大工仕事も少し覚えていこうと思っています。

さて新年初飛行です。
現地到着。
何だか風が強いなぁ(+_+)
まぁ取り敢えず飛ばしてみましたが。
風が強い(^-^;
それでも、久しぶりでしたので、2機で4タンク。
上空は太陽の位置が怖くてなかなかできません^^;;
最近はシュミレーターでの練習も再度開始しました。
飛行場は逆光を想定した飛行場。
その環境のシミュレーターで飛ばすとやっぱり姿勢が分からなくて落とします。
何だかなぁまだまだなんだなぁって思いました。
シミュレーター画面も双眼鏡のディスプレイも無くしました。
何とか逆光環境に慣れるぞ~~って感じです。

ま、今年も安全飛行でラジヘリを楽しみましょう♪

トイレリフォーム 施工中

2020年01月02日 | リフォームとDIY
見積もりも色々な所で取りました。
一番安いのがホームセンターでのリフォームでした。
その他、自分はちゃんと大工さんが居る工務店も候補にしました。
そしてリフォーム会社。
ネットでのリフォーム会社紹介も利用して見積もりを取り。
最終的には地元のリフォーム会社での施工をする事にしました。

施工工期は4日です。
1日目、現在のトイレの撤去。
2日目、床のコンクリ打ち
3日目、壁の施工
4日目、壁紙張り、便器やウォッシュレットの設置など最終作業。

  • 一日目
  • 施工当日は仮設トイレの設置と既存トイレの解体です。
    そして電気設備の為の配電。
    ん?でも??空中配線(笑)
    ちゃんと自分はジョイントボックス仕込んでおいたんですが、、、。
    また長めのVVFを天井裏に這いまわしておいたんですが、
    施工してもかなり余るはず。
    持って行かれてしまいました(泣)


    仮設トイレは和式ですが水栓の物。
    よく工事現場にあるような物を想像していたのですが、
    ポンプで汚水桝に流し込む物で良かったです。
  • 2日目
  • 2日目は床のコンクリ打ちでした。
    でも、コンクリを敷き詰めたら汚水配管、水道配管はどうなる?
    この辺りが良く分かりません^^;
  • 3日目
  • 壁の施工

    石膏ボードとコンパネでの張りです。
    プラスターボード(石膏ボード)施工なのでこんな感じなのでしょうか?
    でも石膏ボードの面取りしてないのとコンパネの切跡が気になりました。

    そしてこの時に床の状態を確認してみました。

    かなりのでこぼこ^^;;
    裸足で歩くと段差の違いが分かります。
    でもクッションフロアを敷くとそれ程には違和感が無くなります。
    と言ってもでこぼこ感は有ります。
    まぁ床にはトイレマットなどを敷くのでそれほど感じなくなるかも?
  • 4日目
  • 工期最終日です。
    この日は仕事を休んで仕上がりを待ちました。
    壁の壁紙張りとトイレの接地やそのほかの小物の取り付けです。


    壁紙の施工には疑問が、、、。

    思いっ切り段差が分かります。

    下地処理の悪さが目につきます。
    下地の処理、大工の施工の悪さも有りますが、
    その為かパテ塗が厚いので削るの?の言葉にもそんなことしませんとか。
    半信半疑の作業で最終的には、
    まぁこうなるわなぁと思いました。
    素人作業か(笑)
    で、これを直すのにはお金が要るんだという事です。
    まぁ遠くから見れば綺麗に見えますけどね。



施工後に思った事。
  • 料金のお支払いと領収書
  • リフォーム料金の支払いはリフォーム会社さんに先ずは確認、まぁそれは当たり前かな?
    でも領収書は忘れがちになるかも。
    自分も領収書なんて当たり前と思っていましたが違いました。
    領収書は言わないとくれない所も有るようです。
    またネットで調べましたが、支払い規約に出さない旨を書かれている会社も有るようです。
    今回私はそこまでは無かったのですが、
    領収書は言わないと出さない事になっていました。
  • 既存設備への養生
  • 既存の窓枠、扉、扉の枠、その他既存部分で施工後にも残る部分は養生をして傷が付かない様に先に言っておきましょう。
    そんなの当たり前?と思っていましたが、違うようです。




    施工前に多少の痛みも有ったかもしれない扉ですが、
    追い打ちで表面を剥がされました。
    また至る所への打撲後。
    多分石膏ボードをぶつけてこすったりした感じ。
    とてもプロの仕事とは言えません。
    このような作業もされる事を前提に、
    養生はしっかりとしてもらうように言った方が良いと思いました。
  • 施工前施工中施工後の写真撮影
  • 施工前の写真は出来るだけ隅々、トイレ内部、トイレ入り口、施工で通られる通路などなど。
    多くの場所を細かく写真で残した方が良いです。
    クレーマーと思われるかもしれませんが、いい加減な施工や作業をして、
    前からでしたよと言う方がよっぽど悪質な業者だと思います。
    実際そういわれましたが、写真が有りますの一言でその辺を認めてもらえました。

自分の住む岐阜県多治見市ではなかなか良い業者が見つかりませんでした。
今は今後の色々なリフォームをどうするかを悩んでいます。
お金が掛からない様に出来るだけDIYで何とかと思っていますが、
仕事しながらの現状、そういうわけにはいかないです。



トイレのリフォームの見積もりで気を付けた事、感じた事

2020年01月01日 | リフォームとDIY
2019年内ですが、トイレのリフォームが終わりました。
家は古い家でしたので和式便器でした。
まぁ自分なりには不便なく、和式トイレは健康管理や、
排便の面からも良いかもと思っていました。
でも我が家には高齢者も居ますので足腰の事を考えるとやはり洋式が良いのと、
密かにウォッシュレットは欲しいなぁと思っていたのもあります^^;;

そして、色々なリフォーム業者さんや工務店での見積もりで注意した事、
思った事等を書いていこうと思います。

  • 電気コンセント
  • リフォーム前にはトイレにはコンセントが有りませんでした。
    でも電源コンセントが無いとウォッシュレットの電源が取れません。
    リフォーム会社さんは引き込めるところから分岐させて引き込もうとします。
    見積もりをもらった業者の中にも、
    高級機種を使うのでなければどこから分岐させても良いなんて言う所も有りました。
    要注意かと思います。
    購入されるウォッシュレットの種類などにもよりますが、
    最大消費電力が1300w位のものも有ります。
    多分瞬間での消費電力だとは思いますが、、、
    またコンセントが有ると、
    暖房器具を設置したいとか考えるかも知れません。
    その場合、他で使っている電力線から分配すると、
    容量オーバーになる可能性も有る事を考えた方が良いです。
    その為自分は家の電力線の分岐状態を調べ、
    自分でトイレ位置の屋根裏まで、
    あまり使用していない配線を分岐して持ってきました。
    一応資格は有ったりします^^;
  • 止水栓の位置
  • 家のトイレの止水栓の位置は壁に有りました。
    ですが見積もりをもらった業者の中には止水栓の位置を、
    床から取るように変更されていた所も有りました。
    業者さんんに確認すると、その便器は床からの止水栓にしか対応していないとの返事。
    おかしいと思って見積もりで指定された便器を施工説明書から、
    止水栓の位置などを確認しました。
    結果業者の説明が嘘でした。
    何で勝手に買えるの?と聞いたところ。
    施工が楽だからだそうです。
    希望でしたら壁からも出来ますだと?
    全く馬鹿にしています。
    止水栓の位置も希望が有れば伝えた方が良いです。
  • トイレ内の照明
  • 今までは40W位の白熱電球の照明でした。
    現代では新しい照明はLEDだと思います。
    LEDの照明と言っても様々。
    白熱電球や蛍光灯の時は点かなくなったときは、
    電球などを交換すれば復帰します。
    でも、LEDは殆どが灯具一体型。
    今回自分はPanasonicの直付にしましたが、
    不安な方は引っかけシーリングタイプの灯具も一案です。

    (角型引っかけシーリング)

    引っかけシーリングで有れば工事資格が無くても自分で灯具交換が可能です。
    ちょっと違ったものに変えたいなと思う時にも、
    自分も今回取り付けた灯具が壊れたら引っかけシーリングに交換します。
    なのでこの辺りは考慮した方が良いかと。
    またスイッチにほたるスイッチ(電気が切れている時にスイッチが光る物)の場合は、
    従来多く使われているネオン管式は電灯をLED化すると動作不安定になる事も有りますので、
    そのあたりもちゃんとしてくれるか確認した方が良いです。
    LEDの照明ではLEDのほたるスイッチを使うと思います
  • 換気扇
  • 既存で使用していれば問題は無いと思いますが、
    新規の場合はスイッチの位置。
    また換気扇への電源供給方法を考えた方が良いです。
    電源供給方法は換気扇に対してコンセントで電源供給するか直付けで供給するか。
    見栄えは直付けが良いですが、
    壊れた時などは電気工事資格が無いと交換が出来ません。
    壊れなくても異音がしだすとか有るのでは無いでしょうか?
    スイッチの位置は今回私の場合は、
    業者さんがトイレの電灯スイッチの所に取り付けてくれました。
    どこにスイッチを取り付けてくれるかを確認した方が良いのでは無いでしょうか?
  • 壁、天井下地
  • 今回プラスターボードでの下地です。
    ですが後から棚を付けたいとか釘打ち等するには、
    プラスターボードでの施工ではアンカーを打たないと棚の取り付けなどが出来ません。
    アンカーとはねじくぎを取り付けるための部材です。
    また、衝撃にも弱く大きな穴が開いたりすると簡単には直らないので、
    下地材は何にするかも選考の一つです。
    自分はこの点を見積もりで見落としていました^^;;
  • 床面
  • 以前はタイル張りでしたが、今回はクッションフロアでの仕上げ。
    その下地が板張りが良いのか、コンクリ打ちが良いのか。
    良く分かりません^^;
    今までは多分コンクリ打ちでは無いかと。
    業者さんも今の施工がどうなっているか、斫らないと分からないという事でした。
    なので見積もりではコンクリ打ちでの見積もりでした。
  • トイレ入り口の扉
  • トイレ内と入り口に段差がある場合、
    段差をなくすようにトイレ内の床面を上にあげると思います。
    その場合、トイレの扉が引き戸では無く、
    開き扉で内開きですと、トイレ内のスリッパ等に引っかかります。
    なので扉は外開きにした方が良いです。
    そのあたりも業者さんによっては言ってくれる言わないが有りました。
    トイレ入り口の扉を内開きから外開きにする場合は、
    それも含めての見積もりをした方が良いです。
    安くあげるのであれば既存の扉を付け替えるのも手です。
    自分は既存の扉の付け替えで良いだろうと思っていました。
    当然、扉の柱には穴が開きますが、
    まぁパテで埋めてやれば良いかなと言いう安易な気持ちで^^;
    でも、扉の開き方向を変えるなら、扉もリフォームした方が良いです。
  • ウオッシュレット(便座)の選択について。
  • 予算などにもよると思いますが、
    自分は使用していての消費電力が少なくなるものという事で、
    ちょっと高くなるようですが洗浄水を温めるのに瞬温式を選びました。
    貯湯式は常に水を使わなくても保温するために、ほぼ常時電力を食うようです。
    瞬温式は使う時だけの大電力。
    便座の保温も同じくです。
    自分はそこまでは良いかという事で、
    便座の温めに節電機能を有る物にしただけです。
    今回オート洗浄付きのウォッシュレット、
    TOTOのF2Aのオート洗浄付きにしましたが、
    オート開閉も有った方が良かったと思いました。
    初めはオート開閉はすぐに壊れるというイメージが有り嫌いましたが、
    全ての施工が終わってリフォーム会社さんからの保証の件で分かった事。
    TOTOのウオッシュレットには5年または10年保証の制度が有る事。
    リフォーム会社を通せば8年保証というのも有るようです。
    初めからそのようは保証制度が有るのであればTOTO F3Aにしたと思います。
    便座の蓋を閉まるのはめっちゃ面倒です。
    便座の閉め忘れによる、便座を温める消費電力も上がるので必ず使用後は閉めたいです。
  • 便器
    今回の便器の選択は特にどこのメーカーがという事も無く(汗)考えました。
    まぁTOTOの便座、ウオッシュレットの組み合わせで行こうかなくらいの感じで。
    で、便器ですがTOTOの組み合わせで使う便器だと、
    ピュアレストEXかQRかな?
    EXはタンクが丸みを帯びていて便器の後ろが塞いで有る。
    他は排水方法がちょっと違う場合が有るけど通常は問題にならないかも?
    で、現物を見てきましたが塞いである所。
    プラバンみたいな物をマジックテープでピタ!と張ってあるだけ、
    これってEXの補修部品として取り寄せて、
    QRに張り付ける事は可能なのかな等と考えてしましました(^^;
    ネットで商品画像を見る事は出来ますが、
    そんなこと分かるような写真は有りませんし、
    そのような塞ぎ方がしてあるなんて書いてもありません。
    私はTOTOのショールームに出かけて色々確認をしました。
    ネットだけでなく実物を見て聞いた方が良いです。
  • トイレの手洗い器
    和式だと手洗いは水洗のタンクと兼ねている場合も多いのでは無いでしょうか?
    家もそうでした。
    洋式にするとこれは不便。
    タンクに手洗いが付いている物は手を伸ばさないと届きません。
    めちゃ不便。
    なので手洗い器を別に取り付けてもらいました。
    今回壁の施工もするので別手洗い器の埋め込み型。
    これで有れば壁から出る部分は10センチちょい。
    それ程家のような狭いトイレでも狭く感じませんでした。
    これは良かったと思いました。
    ただもうちょっと金額的に安くなって欲しいと思いました。
    でもそれ位の価値は有るかと。
    手洗いもオートの物が有りますが、
    それはTOTOの延長保証などには含まれないという事でした。
    私は壊れやすいのは出来るだけ除きたかったので、
    初めから手動にしていました
    でもオートにしても良かったかも?
  • 施工中のトイレ
  • 工事期間中は他にトイレが有れば別ですが、
    無ければトイレは使えません。
    業者さんに言えば仮設トイレの貸し出しをしてくれます。
    これまた業者さんによってかなり金額のバラつきがあるようです。
    初め5万くらいで言われましたが、35000円位でもあるようです。
    汚水桝が有るのと水道、電気が取れれば水洗トイレも可能です。
    今回、和式の水洗トイレを貸して頂けました。
  • 流行りの?タンクレス便器について思った事。
  • デザイン的にも美しく、設置面積もタンク付きの物よりも小さく収まるので良いですよね。
    見積もりを頂く中にかなり値打ちな価格での見積もりも有りました。
    アラウーノSⅡなんて10万円切ってましたし。
    そこで思ったのがもしかしてタンクレスを売りたがってる?
    タンクレスはウォッシュレット一体型となっています。
    要するに便座そのものが電化製品。
    組み合わせ便器は便座+ウォッシュレット(電化製品)
    組み合わせは便器は陶器部分が壊れる事はそんなにないと思います。
    壊れるのはウォッシュレット。
    でもタンクレスはその物が電化製品な物です。
    壊れたらウォッシュレットのみを取り換えるなんて事は出来ません。
    メーカーの専用の機能部の交換が可能な物も有るようですが高価なようです。
    これって便器メーカーの囲い込みみたいなもの?
    交換サイクルを早めようとしている?
    等と考えてしましました。
    それにタンクレスって停電や断水になった時には不便です。
    急にそのような状況では対応が出来ず、
    トイレが使えない状況になってしまう事も。
    停電になっても手動で流す事が出来るものも有りますが、
    こんなの絶対無理と思った物も有ります。
    ショールームで確認して店員も分からなかったくらいですから(^^;
    また停電用に電池駆動が可能なものも有るようです。
    でも電池が006Pの角型電池の物なども有ります。
    そんなの先ず普段から用意しないんじゃないかと。
    ましてや高齢者の方が居る家では直ぐに対応できませんよね?
    電気が途絶えてもレバーで水が流せ、
    断水しても貯め置きの水で流せるトイレが自分としては欲しかったんです。

トイレリフォームしました、和式から洋式に

2020年01月01日 | リフォームとDIY
ちょっとネタも無いので去年ですが、
トイレのリフォームをしました。

そのリフォームについてちょっと何度かに渡って書いていきたいと思います。
現在、トイレリフォームを考えられている方への参考になればと思います。

それでは先ずはビフォー&アフターです。
昔ながらの和式トイレ
汚いですね^^;;

そして工期4日で仕上がりました
洋式トイレ
一気に明るいトイレになりました。



今回設置して頂いたものは。
・便器
 TOTO ピュアレストQR CS230B+SH233BA
・ウォッシュレット
 TOTO アプリコットF2A TCF4723AKR
・手洗い器
 TOTO スリムタイプC埋め込ありカウンター ULD23R
・照明
 Panasonic LGB51654LE1
・換気扇
 Panasonic FY-08PDL9


壁は化粧合板から壁紙になりました。
天井も石膏の天井材、ジプトーンから壁紙に。
床はタイル張りからクッションフロアです。

今と同じような施工と言うと殆どの業者さんは嫌がられます^^;
そんな部材を扱っていないという工務店さんも有りました。
どんなんじゃって思いましたけどね。

で何とか2019年内に工事完了。
後から思ったのは、
ウォッシュレットはオート開閉機能が付いたものがやっぱり良かったと思いました。
また今ならスマートな一体型が良いのではと思われると覆いますが、
あえて組み合わせトイレにしました。
Panasonicのアラウーノ SⅡあたりだと10万円以下でしたけれどもね^^;

見積もりでの注意した事、施工途中なども色々書いていきたいと思います。