気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

カルト ピッチゲージ

2010年03月29日 | 日記

(上から、カルト JR E-SKYのピッチゲージ)

ヘリの調整や確認をする時に、ずっと気になっていたピッチ調整用のゲージ。
通称??ピッチゲージ。
King2等の小型の電動ヘリ用では、E-SKYの物を使用。
そして、エンジン機用やスーパーボイジャーEにはJRのピッチゲージを使用しています。

でも、JRのピッチゲージにちょっと不満な点が有りました。
どうしても色と形状が好きでは有りません。

色や形は好みの問題と思いますが、
本当はデザイン的にはJRの物が色も良く形状もカッコよくて好きです^^;

でも、ゲージとして使っていて使いにくく感じる時が多々あるんです。
まぁ、私だけかもしれないんですけれどもね^^;

JRのゲージ、なぜスタビライザーバーの平衡を見る面に、なぜこぶが有るの??
色はオレンジっぽい半透明だけど、ちょっと透け過ぎでは無い??
まぁ、最近特に目が悪くなってきているので
そう思うのかもしれないですけど^^;

で、やはりピッチゲージが新たに欲しくなり
最初はヒロボーの物にしようと思っていましたが
聞くところによるとヒロボーの物はピッチを固定するネジが無いので
使いにくいという話も聞きました。

で、やはりカルトのピッチゲージです。
昔持っていたのですが、現在行方不明。
多分、昔に使っていたスターターなども無いことから、
誰かにあげてしまったと思います^^;

で、ネットを探したら有りました。
なので、GETです。

そうなんです、これ何ですって感じです♪
平行を見る面もJRのよりも長く、そして色も真っ黒の物では無いですが
僅かに半透明な黒。
使いなれの為かもしれないですが、やはりこのカルトの物が良い気がします。

2010 年3月28日 フライト日記

2010年03月28日 | 日記
今月は日曜日に雨の予報が多く、ちょっと気分のりません。
そして、今日も午後から雨の予報。
午前中勝負??

ちょっと早めに出るつもりでしたが結局はいつもくらいの時間に現地入り。
皆さん早いですね、既に何時もの皆さんは集まっていました。

風は何時もよりも穏やかです。
天気予報では曇りでしたが僅かに日差しも有ります。
気温もそれ程低くなく、絶好の飛行日和かな??

ですので皆さん各々の機体を飛ばされていました。

毎日曜の天候の悪さでストレスがたまっていたのが爆発したのでしょうか?
今日は墜落する機体が多かったです。
飛行機4機ヘリ1機かな??

今日は殆ど写真とか動画を取っていないんですよね^^;

そんな中で1機
オテンバGP 墜落
Sムラ様のオテンバGP
シュミでの練習で、最近は4ポイントロール等も練習だそうで
その成果が有ってかかなり良い線まで来ているようです。
私もちょっとだけシミュレーターで飛行機の4ポイントロールをやってみた事が有りますが
機体の腹がこちらに向いた状態になると、ラダーをどっちに打って良いのかわけが分からなくなります^^;

4ポイントロールを何度かトライされていましたが
残念な事に練習中に機体が落ちてしまいました。

その他の機体は私が見ていなかった時に墜落したようです。
こんなに機体が壊れる事は最近無かったですね。

E-SKY NEMO ブラシレス化
そして私ですが、風の穏やかなうちにE-SKYのNEMOです。

「E-SKY NEMO 第三十五~三十六回飛行」

ブラシレス・モーター化をして元気です♪
そして消費電力も少なく、プロポのタイマーのアラームを5分にして飛ばし、
その後の電圧を測定しましたが、もう少し飛ばせる感じでした。
ちょっとその時の電圧を忘れてしまいましたが^^;

「E-SKY King3 第四回飛行」

そして、King3です。
King3
こちらも現在、どちらかというとお手軽ヘリになっています。
無茶な事はしていませんしから^^;
まぁ、とりあえず受信機を変えるまでは壊さずに安全飛行です。
ノーマルモードでの遊覧飛行はちょっと怖いですが、まぁ落とす事も無いかな?

「Belt CP V2 第十回飛行」

そしてBelt CP V2です。
Kingと比べるとやはりこちらの方が安定しています。
King3とBelt CP V2ですが、ヘッド回りの部品も同じ。
その他の部品もほぼ同じくらいの値段。
今、King3の位置つけって何だろう?と考えてしまいます。
King2を購入した時はやはり圧倒的な値段の安さ。
今、King3でそれが崩れてしまっている感じが有るんですよね。
で、Belt CP V2の方が飛ばし易いなら落としにくいわけだし。
ま、それでも何かしらKingは楽しいですし^^;

で、とりあえず普通にこの機体も飛びます。
この前は背面にも入れて、安定していたのでもう少し近くで背面ホバの練習。
上下動の動きが機敏ですが、King2よりも安定していて背面ホバもやりやすいです。
この機体をメインにするかな??
ん~~やはり何とかKingで背面も難無く出来るようになりたいですし。
アンテナ線の切れ
そして飛行後に(背面ホバ中にブチという音がして)気がついたのですが
アンテナ線がまた切れました。
前回にも巻き込まれて切れたので、もう少ししっかり張ったつもりなのですが
まだ甘かったみたいです。
そして、メインローターの被覆が一部破れてしまいました。
アンテナ線の配廻しを考えないと、、、。

「E-SKY King2 3号機 第百三十六回飛行」

さて元気いっぱいモードのKing2 3号機です。
最近King3を購入して感じたのですが、ノーマルモードをもう少し大人しくさせた方が良いかなと思いだしました^^;
さてさて、とりあえずKing2です。
適度にホバリング、そして今は背面の練習練習、とりあえずはでき出してきましたが
まだ正面と同じとは言えません。
去年の目標、背面ホバはとりあえずできるようになったというレベル。
今年はちゃんとできるという事と、背面飛行です。
King2でも有る程度近くで前にもできましたので、今回も近くで背面。
で、いきなりこけました(笑)
全くのコントロールミスですね。
殆ど何も考えずに落ちました。
気がついた時にはアイドルアップをカットしてスロットルを戻し
スロットルホールドを入れていました。
この動作は流石に慣れています(爆)
背面後
落ちていったのは背面からだったかな?
高度も低くからなので、通常のホバ練でこけたのとさほど変わらない位の損傷です。
高価なキャノピーも無事です。
King2の2倍の値段くらいしますし高価なのです(爆)
ん~~部品を持って行けば良かった。
この位なら現地修理で何とかなりますし。

今までは背面ホバも高度を高く取ってやっていましたが
低い位置で背面ホバをやりだすと損傷個所も少なくて済みます。
今後はこの練習をメインにKing2を♪
そうそう、今回のチュドンの様子をビデオで納めていてくれました。
どんな風に落ちたのかも知りたいので、アップされるのが楽しみです。


ホープ26様撮影のKing2 墜落の瞬間です。
見事に落ちてます(笑)
背面になった瞬間、横滑りを抑えきれずに落ちて行ったようです。
背面や正面戻った瞬間がやはり苦手。
もっと練習をしないと(><)

「エアースキッパー TYPE2 145タンク目」

この機体もようやく1年を迎えようとしています。
ちょうどこのころにGSアルファーの修理が終わり、AS T2をやりだしたと思います。
という事はGSアルファーも1年が過ぎるですね。
で、あまり練習での進歩が無いAS T2です。
今日は昨日にようやく燃料が買えましたので(笑)
今の燃料が無くなるまで練習をするつもりでしたが、
1タンクしかできませんでした。
この機体では、静演技系への練習と上空飛行。
ホリゾンタルエイトや、バックでのホリゾンタルエイトそしてテールイン、ノーズインやピルエットの練習。
横ホバの練習もしないといけない、やること一杯^^;
ま、時間を掛けて燃料と相談しながらの練習です。

「GSアルファー 第三十九回飛行」

そして、GSアルファーです。
こちらは現在、エンジンとの格闘中です。
一応飛行はできますが、何とかもっと調子良くなって欲しい!
今の問題はエンジンが高温になり過ぎる為か長くエンジンを回していると、
ノッキングが生じてしまいます。
ん~~悩みながらの調整はまだまだ続きそうです。
この機体、今のところの目標は空撮用の機体にする事です。
なので出来るだけエンジンも安定して回って欲しいです。

で、まぁ、一応は練習です。
この機体での練習は空撮を見込んでの練習。
できるだけゆっくり安定して飛ばす。
ホバリングの高度も上げたいです。
でも、難しいですね。
ぎくしゃくぎくしゃくした動きになります^^;
あと、やはりラダーにヘッドロックつけた方が良いんだろうなぁ。
かなりラダーは打ちっぱなしですし、
その分他の舵に影響が出てる気がしますし。

さぁって、King2の修理だぁ♪

2010 年3月22日 フライト日記

2010年03月22日 | 日記
今日は昨日よりも風も少しは穏やか。
天候も良好です。
ん~~もう一日天候が早くずれ込んでくれていたらと恨めしい限り。

でちょっと午前中に少しだけ近くで飛ばしてみる事にしました。
持ち出したのはKing3とNEMOです。

NEMOはブラシレス化をしたので、どんな感じかを確認したかったのです。
このNEMO、去年の9月以降飛ばしていないんですよね^^;

「NEMO 第三十四回飛行 ブラシレス化初飛行」

ちょっと風が有ります。
滑走させての発進よりも手投げの方が良かろうという事で手投げで発進。
フルスロットルで発進しましたが、ブラシモーターよりも力が有ります♪
中スロットルくらいで以前のブラシモーター位でしょうか?
良い感じです♪

風が有るのでちょっとスピードを抑えての飛行はふらふらします。
でも、いざとなればフルスロットルで姿勢の立て直しがやり易いです。
ループも難無くこなします。
なかなか楽しい♪
ま、風が有るので有る程度のところで終了。
バッテリーの消費電力も心配ですし。

で、次にKing3と思ったのですが、
だんだんと風が出だしてきましたので中止です。
まぁ、今日はNEMOのブラシレス化にての復活で満足♪

まぁ、ここまでは良かったのですが
家に帰ってから玄関でNEMOの尾翼を引っ掛けてしまって
バリと折れてしまいました(泣)

ん~~まぁ、直ぐには治りそうな範囲で良いのですが(^^;

E-SKY NEMO ブラシレスモーター化

2010年03月21日 | 飛行機
まぁ、今更なのですが。
E-SKYのNEMOのブラシレスモーター化を行いました。
ブラシレスモーター化

使用した物は
モーター:A2212 KV:1400
アンプ:EMCEE30A/P
プロペラ:0804E
モーターマウント:A22シリーズ用プラマウント
コレットアダプター:ハイペリオン ロング コレットアダプタ
スピナー:ハイペリオン スタンダード 32mm

こんな感じです。
モーターはMAX15A位のものだったと思います。
アンプの容量はちょっと大きめのを使用しています。
この組み合わせで最大電流は:10Aちょっとです。

ちなみにNEMOと同じプロペラを使用してみたところ15A位流れました。
ちょっとモーターが心配でしたので
今回はこの組み合わせにする事にしました。
NEMO ブラシレスモーター化
モーターマウントはスティックタイプの物で、10mmX10mm角の角材に入ります。
ちょうどNEMOのモーターマウント用の角材と同じ大きさで良いのですが
もともと角材が付いている位置だとモーターが
フロントのカウルに当たってしまいました。
ですので元々有った角材の下に10mmX10mmの角材を接着しました。
この時にダウンスラストとサイドスラストを同じにする為に
元有った角材を切断しないで、
元々有った角材の下に添わせる形で防火壁に接着。
接着が乾いてから元々有った角材を切り落としました。

アンプ

まぁ、モーターのマウントが終われば後は楽な物です。
但しアンプとモーターのリード線の長さでは、長さが足りませんでしたので
中継のケーブルを作りました。

アンプは両面テープでペタっと引っ付けて終わりです。

このNEMO、現在では販売していませんが
ちょっと飛ばすのには丈夫で良い機体だと思います。
再版されれば良いのになぁと思うのは私だけでしょうか?

20010年3月21日 フライト日記

2010年03月21日 | 日記
昨夜からちょっと暴風が吹き荒れています。
天気予報では4メートルくらいの風の予報。
どうかなぁと思いつつ家を出たところ、それ程でもない感じでした。
午前中勝負かなぁと思いつつ出かけました。

現地に着いたところ、午前中勝負どころではなく、凄い風です。
ちなみに風速計で計ってみましたが、10メートルくらい有った時も有ります。
上空ではもっと有れているんだろうなぁという感じです。

なので今日は大半が雑談と地上で出来る事をされていた感じです。
エンジンの慣らし
HIRO様、OSエンジンにフジのキャブレターを付けてのエンジンの慣らしです。
初め始動に手を焼いてみえましたが、
エンジンが掛かりプロペラを変えたところかなり良い感じで回っていました。
流石にこの風の中飛ばされることは有りませんでした。

そして私ですが、風がちょっと穏やかになった時にGSアルファーを飛ばしました。
GSアルファー

「GSアルファー 第三十八回飛行」

GSなら重量も有りますし、少しは風にも強いはずですし。
ただ不安なのがテールの止まりです。
で、エンジンの始動。
エンジンも最近はかなり順調に始動します。
そして上空を遊覧飛行。
一応軽いアイドルアップの設定はしてあります。
流石にアイドルアップが無いと怖いですし^^;
数周先回をして地上付近での旋回練習を少しして終了。
流石にあまり無理はできませんですし。

そして雑談等をしていて途中から雨が降ってきました。
雑談していてそのうちに風も止んでくれる事を願ったのですが^^;

今日はKing3を飛行機でNEMOのブラシレス化をしたので飛ばしたかったのですが
消化不良です。

家に帰ったのがお昼前。
お昼過ぎも風邪模様を伺っていましたがやむ気配なし。
はぁ~って感じです。

20010年3月20日 フライト日記

2010年03月20日 | 日記
3月20日King3

「King3 第三回飛行」

今日は朝から天気が良い♪
でも明日は天気が悪い(>_<)

そして今日はKing3のテストに出かけました。
今日はKing3のみです。
場所はKing2用のテスト飛行場(爆)
風はちょっと有りますが、いけるかな?

で、早速送信機の電源をいれて機体のリポを繋ぎ
各サーボの動作確認。
その時なんですが、気がついた事が一つ。
実はプロポのジャイロのスイッチの1と2を間違えていました(汗)
ん~~慣れないプロポです(爆)
で、ジャイロのヘッドロックモードを確認していざホバリング。
普通に浮きます。
HOV.PITの位置は昨日に設定したとおりです。
この状態だとちょっとピッチが高いかなと思っているので
では、HOV.PITを一番左に回した状態にしての確認ホバ。
メインローターの回転も上がり、良い感じです。
そしてジャイロの方も問題ないようです。
という事は一番最初に飛ばした時も
ヘッドロックモードでは無かったって事か(汗)

今の状態で有れば通常のホバリングや遊覧飛行では問題なし。
ただ若干まだテールが重い為も有って頭を持ち上げます。

そしてアイドルアップの確認だけしました。
上昇力については今のところ仕方が無いのかな?
飛ばしだした時にスロットルトリムを一番上にすればもう少し良いのですが
その場合落ちた時にモーターの回転を止めるのに
スロットルトリムも操作しないといけないですし、
その時間でモーターアンプが壊れてしまう可能性もあるし^^;

急上昇では流石にテールが振れます。
まぁ、これはピッチカーブ・スロットルカーブを設定できないですし
仕方が無いのかな?

King3ですが、King2よりも格段に飛ばし易くはなっている感じでした。
ベアリングをたくさん使ってヘッドの動きが良くなった為でしょうか?
安定しています♪

E-SKY King3ですが、King2の不満点がかなり改善されていますが
テールヘビーだけが改善されていないのが残念。
逆に思いテールフィンになって改悪されているし^^;

そして、飛ばし終えて気がついた事ですが
飛行時間をカウントするタイマーが必要でした。
だいたいこの位で時間かなというところで今日はやめましたが
100均でキッチンタイマーを買わないといけないです^^;

King3 テスト飛行

2010年03月19日 | E-SKY KING3
ちょっと今日は休みが取れた。
4連休だぁ(笑)
といっても今日の休みは病院での検査の為の休日。
MRIと内視鏡によるエコー検査。
MRIも初めてなら内視鏡のエコーも初めて。
King2を飛ばすよりもドキドキです^^;

で、検査での麻酔や睡眠剤が切れてちょっと落ち着いたので
この前うまく行かなかったKing3について考え、そして飛行テストをしました。

私のKing2の設定はどちらかというとメインローターの回転を上げ気味にしています。
RTFのKing3でも同じ感じになるように先日はHOV.PITを触りました。
その為に不安定な飛び方でした。
ではどうやれば安定するかを考えました。
テールの押さえに関してはKing3のテールは良く効くようですし
メインローターの回転をもっと抑えてみたらどうかな?という事です。
HOV.PIT
今のE-SKYのプロポの設定では、HOV.PITが真中の位置で最低ピッチが0にしてあります。
購入時の状態では、HOV.PITを一眼左に回した状態で最低ピッチが0になっていました。
そして今日、HOV.PITを一番右に回した状態でホバリングしてみました。
また、ジャイロ感度ももう少し上げる事ができるようになり、
ジャイロ感度調整のノブも真中あたりになりました。

ホバリングした感じは、メインローターの回転むらは出ますが、
テールの収まりもこれなら使えるという感じです♪

という事は??
ピッチに関して購入時のHOV.PITが一番左に回した状態で
メインローターピッチが0で良かったのか??(笑)

実際に飛ばす時には、HOV.PITもノブの真ん中あたり
そしてジャイロ感度もノブの真ん中あたりにしておくと
有る程度は普通に飛ぶんですね。

て事はこのRTF箱出しで普通に飛ぶんじゃないかぁ(笑)

一度ピッチの設定を購入時の状態に戻して今度飛ばす時には
アイドルアップの確認をする事にします。

20010年3月14日 フライト日記

2010年03月14日 | 日記
ちょっと最近天候が不安定。
今日亜目だと思った津次の日は雨、でまた晴れたりという感じです。
先週の日曜日はあいにくの雨。
でも、今週の日曜日は何とか晴れてくれました(^O^)

そして今日は新しい機体が何機か来ていました。
OKモデル SUPERS
モグラのもぐさん新作機、OKモデルのSUPERSです。
今日はエンジンの慣らしのみでした。
時回飛行が楽しみですね。

サーカス10
HIRO様、サーカス10
本来は上反角が有るらしいのですが、上反角を無しにされていました。
難しい機体になっていそうです。


京商 キャリバー30
そして8818様の新しい機体、ヘリです(^O^)
京商のキャリバー30が特価で有ったらしく、本日初飛行です。
エンジンも好調でしたが、最後にちょっと操作ミスでこけてしまいました。


今日は気候も穏やか、最近ハンドランチグライダーブームです。
最大6機位一斉に飛んでいました。
なので、鳶に目を付けられたみたいです^^;


今日はGP機の確認等もしたのですが、先ずはやはり。
E-SKY
本日待望のKing3とその仲間たちです(爆)
King3 初飛行

「King3 初飛行 純正プロポにて」

King3 は全くのノーマル状態で、プロポも付属の物です。
バッテリーを繋ぎいざ確認から。
予め予測していた事は、ローター回転数がかなりバラつく
その為にテールの押さえも悪くなるであろうという事。
スロットルのカーブがいじれないので、
とりあえずピッチを低めで何とかなるか?位です。

早速バッテリーを繋いでスタートです。
先ずノーマル状態でホバです。
風が無ければこれでも行けそうですが、ちょっとでも風が有り、
スロットルを下げようとするとメインローターの回転が落ち
テールが回ろうとします。
なので、ホバピッチのノブで全体的にピッチを下げて回転を稼ぐ設定にして再度ホバ。
ん~~やはりそれでもきついです。
まぁそれでも上昇力のテスト。
フルピッチを入れましたが上昇力がいまいち。
で、気がついたのがスロットルトリム。
スロットルトリムを一番下げた位置でスタートさせますが、有る程度の回転が上がってからトリムを一番上にしました。
この状態での上昇力はまぁまぁかな。
でも、まだまだテールが回ろうとする事が有ります。
ん~~やはり付属のプロポでの飛行は難しいです。
King2付属のプロポはホバトリム意外にピッチトリムが有ったので
そちらが有れ場もう少し何とかなると思うのですが、、、。
やはりコンピュータープロポを使った方が調整は楽そうです^^;
でも、今あまっている受信機が無い!!!
あ、、、飛行機に使っている物を使うかなぁ、、、。

「King2 2号機 第百三十五回 飛行」

そして、King3がいまいちだったので
King2 3号機です。
この機体は残り2回は壊せます(爆)
King3も来た事ですしね(^O^)
で、まぁ、いつもと同じではつまらない、
なのでロケットスタートしてみたくなりました。
で、スタートノーマルモードでスロットルを上げていき途中からアイドルアップ。
そして一気にピッチをフルに上げました。
上昇すると同時に機体がくるくる回ります(汗)
なので下ろそうとピッチを下げましたが、
ちょっと下げ過ぎたようで地面にテールがヒット!
テールローターが飛んで行きました(笑)

今回の衝撃の一瞬をホープ26様が撮影していてくれました。

ちゅど~~ん(笑)

ん~~おまけに垂直尾翼も折れてしまいました(泣)
垂直尾翼はKing2では一度も壊した事が無いんですが、
ん~~ちょっと変わった事をすると何かが起こるKing2^^;
折角ロケットスタート&直ぐに背面ホバの目論見が一瞬にしてパーです。「Belt CP V2 第九回飛行」これではちょっと面白くないのと練習にならないので
Belt CPで初の背面ホバにチャレンジ。
以前にも上空では試した事が有りますが、上空では分かりにくい。
なので今回はもう少し近くでホバです。
風の為??ちょっと振られる事は有りますが、意外に安定しています。
こりゃ楽??
この機体の方が背面ホバの練習になりそうです^^
でも、メインの機体はKingです♪
今回のこの背面でまた少しだけ背面ホバに自身がついたかな?
よし、来週も頑張ってKing2しよ♪

「GS アルファー 第三十五~三十七回 飛行」

グロー燃料の手持ち分が少なくなってきています。
なので、燃費が良く燃料台もグローよりも安いGS アルファの調整と
その機体での練習を少ししました。
周りからはうるさい機体と言われますが(汗)
エンジンもだいぶ調子が良いです。

「エアースキッパー TYPE2 143~144タンク目」

そして最近不調なAS T2です。
この2週間何が原因なのかなぁと考えたり、機体を見てみたり。
で、今回は燃料系統の配管を交換と、プロポの設定の作りなおし(PCM9XⅡのAS T2のデーターを別のエリアに作りなおし)
そして、受信機のバンド合わせ。
これで駄目ならエンジンかスロットルサーボか?
念の為にスロットルサーボを要する予定でしたが本日間に合わず。

で、確認のスタート。
1タンク問題無く、そしてニードルも甘めになってしまっています。
ニードルを今までより1/4絞り込。
1タンク問題なく終了。
ん~~ニードルを今までよりも絞り込まないといけないって事は
やはり燃料計の配管のつまり??
2タンクめ、ちょっと上空。
ん~~久しぶりの上空です、だいぶ下手になってるのかもしれません^^;
思った感じで飛ばないです。
やはりコンスタントに上空も練習をしないとなぁ。
とりあえず元に戻った感じです♪
後は練習練習有るのみ。

King3 メインローター バランスの調整

2010年03月10日 | E-SKY KING3
メインローターのバランス調整についてですが
私は念のために動バランスと静バランスの両方を確認しています。

《静バランス》
静バランス

静バランスはドラッグボルトの位置を中心として
それぞれのバランスが釣り合うよう、軽いローターの先端に
ローターバランサー用のテープなどを貼って合わせます。

通常はこれだけでも良いと思いますが
バランスを取っても振動が多い場合は、動バランスも合わせてみると良いです。

《動バランス》
動バランスは先ず各々のローターの重心位置を計ります。
ローターの重心
計り方は色々あると思います。
ローターバランサー等では、ローターの重心位置が測定できる物も有ります。
動バランス

またない場合は、良く転がる丸い棒などでも確認ができます。
動バランス
Kingのメインマストを使うのも良い手です。

そして重心位置にマークを付けます。
動バランス
メインローター先端からマークを付けた位置で、メインローターからの距離が長い方にバランサー用のテープを貼ります。
テープを貼ったら再度Bのブレードの重心位置を計ります。
A・Bとも重心位置が同じようになればOKです。

そして、静バランス・動バランスの両方が合うようにします。
静バランス
静バランスの合わせ方は通常通りですが、
重心を合わせ用のテープの貼る位置が軽いほうのローターの重心位置に貼ります。
他の位置ですとわざわざ動バランスを合わせた意味が有りませんので^^;

その他にもやり方は様々あるかもしれませんが、一般的?な方法は上記ではないでしょうか?

私はその他に静バランス・動バランスを合わせる為に、
バランス取り用のテープを様々な位置に貼る事が有ります^^;

バランス合わせ用のテープはできるだけ少なくなるようにする方が良いと思います。

昔の木製ブレードには、ビニールテープを何重にも巻かないと重心がとれない物も有りました。
が、最近のGP用に使っているメインローターはかなり精度が良い物が多いですね。
が、去年に安さで購入したi○fin○tyのメインローターは、安かろう悪かろうでした^^;
なのでいまだに使っていません。

King3 メインローター ピッチ調整について

2010年03月08日 | E-SKY KING3
King3のピッチ調整についてですが。
マニュアルにはノーマル飛行モード0~7度
アイドルアップ時は-7~7度となっていると思います。
でも、実施にピッチゲージで測定すると9度や10度になっていて
マニュアルの7度はおかしいのでは?
と思われる方も多いのではないかと思い
ちょっと記載しておきます。
ピッチの測定
こんな感じで測定をされると思います。
上の写真のピッチでは9~9.5度くらいかな?
でも実際のピッチは7.5~8度くらいではないかと思います。

これはリンケージのガタによって生じてきます。
まぁ、Kingのような小型のヘリでは
ちょっとしたガタがピッチ等の誤差に現れやすいと思います。

King2の時にはピッチのガタの幅が2~3度ほど有った事も有りますし、
多分今飛ばしているKing2もそのくらいは有ると思います^^;

が、King3は若干ガタも減ったのかな??
この機体では1.5度くらいのピッチのガタでした。

ではどうやって測定するのが良いかですが
ピッチゲージにもよると思いますが、E-SKYのピッチゲージは
E-SKYのシールが貼って有る方が重くなります。
なのでプラスピッチ側を測定しようとすると
ピッチが高く測定されます。

しかし実際にメインローターを回転させてピッチを掛けると
メインローターは0のピッチに戻ろうとする力が働きます。
ですので、プラスピッチ側の測定をE-SKYのピッチゲージで測定する時には
ピッチ調整
このように反対に向けます。
メモリはマイナス側の値を読みます。

逆にマイナスピッチの測定は通常通りの測定で測定ができます。
マイナスピッチ
写真では-8度くらいでしょうか。

写真のピッチの状態はRTFでの開梱時の状態です。
プラスピッチの最大値、最小値とも0度を基準にして
同量くらいの値になっていました。

King3 EK2-0704B ジャイロとテールのセッティング

2010年03月07日 | E-SKY KING3
King2の付属ジャイロはレートジャイロでしたが
King3はヘッドロックジャイロが付いています♪

King3においてのジャイロのセッティングですが
先ずはラダーのニュートラルを出します。

機体のモーターが回らないようにモーターへの束線を外します。

送信機のジャイロ切り替えはヘッドロックモードにしておきます。
純正付属のプロポの場合は、GYRO.SWを"0"側にしておきます。
また、ラダートリムも中央にしておきます。

その後、送信機の電源、受信機の電源を入れます。
受信機の電源が入った後しばらく機体を動かさないようにします。

その時のジャイロのLEDランプは初期のイニシャライズ動作でしばらく点滅。
その後、点灯に変わると思います。

《ラダーサーボのニュートラルの確認調整》
ラダーのニュートラル
コントロールするロッドに対してサーボホーンが直角になっているかを確認します。
直角になっていない場合は、サーボ本体からサーボホーンを取り外し
できるだけ直角になる位置に再セットします。
(RTFの場合は問題無い位置に有ると思います。)

704Bジャイロ

次に送信機のラダースティックを左右に動かして
テールスライダーに無理が掛かっていないかを確認します。
そして最大に動く位置に調整します。
テールスライダー
無理が掛かっている場合は、ラダーサーボの位置を前後の移動と
ジャイロのLimitボリュームの動作角の調整にて、無理が無く動く位置に調整します。
私の場合、Limitボリュームは最小値になりました。

この調整でマニュアルに書かれている調整になっていると思います。

この後は実際に飛行させてのジャイロ感度の調整となります。


《EK2-704B ヘッドロックジャイロについて。》

Limit:サーボの最大動作角の調整。
Delay:反応速度の調整。
REV/NOR:ノーマル、リバースの切り替え。

ジャイロのLEDランプの意味ですが。
点滅:ジャイロのイニシャライズ
点灯状態:ジャイロのヘッドロックロックモード
消灯状態:ジャイロのOFFもしくはレートジャイロモード
ゆっくりした点滅:送信機からのテールサーボコントロール信号が受信できません。
間欠した点滅:ジャイロ感度切り替え信号が接続されていません。
もしくはイニシャライズ中にニュートラル信号がずれました。

また、ヘッドロックモード時にラダーをコントロールするとランプが消灯します。

2.4GHzプロポの場合、送信機の電源を入れ、
その後受信機の電源を入れてからサーボが動作するまでにかなりの時間が掛かる事が有ります。
(30秒くらい掛かる事もありました。)

その時のジャイロのLEDランプの動作は初め間欠した点滅で、
受信機が起動して各サーボが動作できるようになってから
ジャイロのイニシャライズ動作の点滅となります。

イニシャライズ時はヘッドロックモードで無くてもイニシャライズはするようですが、
ヘッドロックモードの確認もできますので、
ヘッドロックモードで起動させた方が良いと思います。

起動時にラダーのトリムがずれた状態になっていると
ずれた位置がニュートラルとなります。
が、動作角には影響が有りません。

ジャイロのDelayボリュームはGainという文字も有り感度かな?
と思いましたが、これはただのDelayのようです。
高速なサーボ程Delayは少なく、遅いサーボは多くとなると思いますが
サーボとの相性が有ると思います。

King3 重心バランスについて

2010年03月06日 | E-SKY KING3
今週、King3の開梱確認をしてきました。
そして、重心バランスについては
デフォルトの位置(マニュアルの写真のように)するつもりでしたが
やはりあまりにもテールヘビーですので、
最小限の工夫で何かできないか試しました。
King3 テールヘビー対策
リポをこの位置まで前にずらすと良い感じになります。
そしてキャノピーの形状が前に行くほど上にあがっています。
その為にスペーサーをリポとボディーの間に挟みました。
今回使ったスペーサーは
ブレードホルダー
同梱されているブレードホルダーの切り抜き部分の切取った物です。
そして固定方法は付属のマジックテープのベルトにてこていしました。
リポの固定

またこのような固定では本体からのリポの支え部分が殆ど無くなりますので
アクリル板で支えになるようにしました。

スペーサーやアクリル板の支えは本体に両面テープで留めると良いです。

今回はこのような方法を紹介しました。
多分これを基本としてアクリル板をアルミ板に変更。
またスペーサー他の物で作り固定方法も考えてゆきたいと思います。

King3 機体の確認 苑ノ四

2010年03月04日 | E-SKY KING3
King3
さて、一通り見てきたKing3です。
早く飛ばしてみたい~~!!
わくわくしますね(笑)

で、最終チェックとして実際にモーターを回してみる事にしました。

HOV PITは中間、ジャイロ感度の調整つまみも中間位置にセット。
機体は手で持って先ずはトラッキングの確認です。
3ミリくらいずれている気もしますが木製のローターです。
問題無いレベルではないでしょうか。

そしてスロットルスティックを上げ下げして、
ホバリング近くのローター回転を確認。
スロットルによっての回転変化が大きい気がします。
HOV PITでピッチを低い方に動かすと少しは良くなります。
でも、このHOV PIT アイドルアップにも影響するんですよね^^;
なので、HOV PITはとりあえず、ノーマルモードでスロットルスティックが
最下位の位置で0度になるポジションにしておきました。
この辺りはやはりコンピュータープロポにすると楽なんですが、
先ずは純正プロポでどうだ!という感じで進めています。

そして、電流値も測定してみました。
結果、スロットルスティック最大ピッチ時の電流値は14Aほど流れました。
確かモーターの許容電流値は15Aだった気がします。
ギリギリですが連続して最大値にする事は無いので大丈夫かな?

そしてメインローターの回転数ですが
アナログの回転計でしたのでちょっと誤差が有りますが、
最大で2800回転位は回りました。
中間ピッチあたりだともう少し下がって2600回転くらいだったと思います。

回転を計ったのはモーター、メインローター等の音が
King2よりも静かだったためです^^;

そしてジャイロですが、つまみの真ん中あたりではハンティングが出ました。
現在は真ん中より90度の程左に回した位置になっています。

でも、まぁ購入後色々見てきたKing3 RTFですが
一応色々確認をしてみましたが、箱出しそのままでも行けそうです。
まぁ、今のところ重心を除いてですが^^;

ん~~週末にテストフライトしたいですが天気が悪そうです。

King3 機体の確認 苑ノ三

2010年03月03日 | E-SKY KING3
リンケージロッド
そうそう、リンケージのロッドの長さを一応見てみました。
左:スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
中央:スワッシュサーボからスワッシュプレートへのロッド。
右:ベルコントロールアームからメインローターグリップへのロッド。
それぞれの長さがマニュアルには記載されています。
まぁ、スワッシュサーボからスワッシュプレートへの長さは
スワッシュサーボのニュートラルがサーボで出せないので
ロッドで調整してあると思います。
なので、マニュアルの値とは狂ってくると思います。

ベルコントロールアームからメインローターグリップのロッドですが。
これは狂っていいたら駄目です。
が、測定したところ問題なしでした。

で、スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
これは5mm程違っていました。
でも、HOV PITつまみを最小値にした時にノーマルモードの最小ピッチは
0度となります。
これは故意にこのようにセッティングしてあるのでしょうか?

とりあえずこのロッドの長さは57.15mmと記載されています。
初めは61mm程ありましたので、5回転ほど閉め込んで短くしました。
その後ピッチを確認したところ、HOV PIT が真中ぐらいで
ノーマルモード時の最小ピッチが0度くらいになりました。

初めはこの部分はそのままで行くつもりでしたが、
可変幅がマイナス側にも欲しかったので調整しました。

そして、バランス関係です。
メインローターのバランスと機体本体のバランス。
メインローターのバランスは狂っていました。
というよりも調整はしてないと思います。

左右の重量の確認をしたところかなり近い重量でした。
その後、バランス調整。

ささ、King2で一番の悩みどころだったテールヘビー。
バラストを載せずにできるだけ重心を合わせたかったのですが
結局現在でもKing2はバラストを積んでいます。

そしてKing3です。
購入前からテールパイプの径が太くなった。
テールフィンが厚いプラスチックの物になった。
以上の2点だけでもKing2よりもテールヘビーは容易に予測できますね^^;

バッテリー搭載
標準では通常はこんな感じでバッテリーを搭載する事になると思います。
この状態ではやはりかなりのテールヘビーです。

でも、、、一度この状態でやってみたいと思います。
念のためにバラストも用意しますが(笑)

この搭載方法で重心を合わせるのであれば、
バッテリーを一杯に前方向に出せばかなり改善されるようです。
但し墜落した時にキャノピーもろともリポがお亡くなりになりやすいかも^^;

ん~~バッテリー搭載と重心合わせを考えないと、、、。

King3 機体の確認 苑ノ二

2010年03月01日 | E-SKY KING3
さてさて、今度は電源を入れての確認です。
電池は4本
付属の送信機に使う電池は4本なんですね。
2.4GHzは電気を食わない??

ま、電池を入れて先に進めます。

そして送信機側の各トリマーをスロットル用のトリマーを除いてすべて真ん中に。
スロットルのトリマーは一番下に。
各々のスイッチでは、アイドルアップはノーマル側に、
ジャイロスイッチは上側にし、
そして2つのつまみは真ん中に合わせます。
スロットルスティックは一番下にしておきます。

その後機体側のモーターへの3本のラインを全て外します。
アンプ側から出ているモーターへのラインはショートしないように
接続部分の端子が表に出ないようにテープを巻いておくと安全。

モーターへのラインは1本外すだけでもモーターは回りませんが
2本がモーターに繋がっているとそれだけでモーターに電流が流れます。
モーターが回転しないまま電流が流れるのは、
モーターがショーとしているのと同じです。
アンプが焼ける可能性が有りますので、できれば全て、
少なくとも2本は外します。

先ずは送信機の電源をON。
そしてあらかじめ充電をしておいたリポバッテリーをアンプに繋ぎます。

先ずはラダーサーボの確認をしました。
ラダーサーボのニュートラル位置の確認です。
ラダーサーボ
良い感じにニュートラル位置に有りました。
そして今度はテールスライダー側です。
テールスライダー
位置的には問題なさそうでしたが、ラダーを右に動作させると
若干テールパイプ側に当たって無理が出ていました。
なので、ジャイロのリミッターとラダーサーボの位置を動かして
ラダースティックを左右に動作させて無理が出ない位置に調整しました。
ジャイロのリミッター

King2と違ってスムーズ且つ動作角も大きいようです。

そして今度はスワッシュ回りの確認です。
先ずはスワッシュプレートがマストに対して直角に取りついているかです。
ピッチ Lo
真横と真正面から確認しましたが、問題無いレベルでした。
そして疑問がスワッシュサーボのニュートラル位置です。
上の写真はノーマルモードのスロットルスティックが最下位で
HOV PITつまみが一番マイナス側にした状態です。

ピッチ センター
そしてHOV PITはそのままにスロットルスティックをセンターにした時。

ピッチ ハイ
そしてスロットルスティックを一番上にあげた状態。

ピッチ 最小値
そして、アイドルアップに入れてのスロットルスティックが最下位
最小ピッチ時の状態です。

そしてこの時のピッチの値です。
最大ピッチ
最大ピッチは9.5度くらい

最小ピッチ
アイドルアップに入れての最小ピッチの確認ですが
-8度くらい。

センターピッチ
そして、ノーマルモードのスロットルスティックの最下位値でのピッチ。
おおよそ0度くらいです。

HOV PITダイヤルが一番マイナスの位置でのピッチですので
全体的にピッチが高めに設定されているようです。

この状態でスロットルスティックが中央位でホバリングができるとして
その時のピッチは4~5位になるのでしょうか?
この状態ではちょっとホバリングピッチが高めの様な気がします。
King2の場合ですともう少し低めで
メインローターの回転を上げる設定の方が良いのですが、、、。

で、全体的にピッチを減らすとアイドルアップに入れた時に
マイナス側が大きくなりすぎてしまいます。

あくまでもRTFの機体を尊重して
ん~~とりあえずこの状態でやってみるか(笑)

で、ピッチゲージで両方のローターのピッチが同量かも確認して
ピッチを合わせます。

そしてスタビライザーの確認です。
スタビライザー
スタビライザー・ブレードの平行はまぁ、こんな物でいきましょう。
というか、思ったよりも良い状態で取りついています。
スタビライザー
そしてコントロール・アームとスタビライザーブレードの状態です。
平行な状態では無いですが、両側ともが同じ位で有れば良いでしょう^^

そしてスタビライザーバーとスワッシュプレートの平行が出ているかも確認。

で、後は各リンケージがスムーズに動くかの確認。

ま、こんな感じかな?
意外とちゃんと組まれている方ではないでしょうか?

さて、後は重量バランスとかも確認です。