駅伝大会は団体競技で一致団結して走ると思うが、実は自分の仕事をこなす、個人競技と変わりない
レースの展開は変わるが実質自分で判断しその区間をどのように走るかはその人にかかっている。
自分だけでは手に負えないときは自分の走りをし後続にあとを任せる判断をする。
自分のできることを早くに判断し、手遅れになる前に手を打つ
駅伝も所詮足し算のところがある。
若いときには、勢いで走ってしまうときもあるがそれもまれで、練習でやったことしか結果は出ない。
まずは、日ごろの取り組みや考え方、練習のタイムや力が本番で出る。
本番だけ、快走するというのはそんなに簡単なことではない
普段からの取り組みの姿勢と強い意志がなければ
皆も、これからの駅伝ではまずは練習でタイムを計りそのタイムを本番でも出すことから始めてください
もしも余裕があればラストスパートで頑張ってください . . . 本文を読む