歩道の真ん中でシオカラトンボの雌が休んでいた。
道行く人たちは踏まないように、避けて通ったり、またいだりしていた。
死んでいるのかと近づいて見ると、のんびり顔を洗っていた。
ひょっとしたらトンボ界の肝っ玉母さんかも。
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シオカラトンボの雌はムギワラトンボとも言うらしい。
黄色いからだろうか。
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道行く人たちは踏まないように、避けて通ったり、またいだりしていた。
死んでいるのかと近づいて見ると、のんびり顔を洗っていた。
ひょっとしたらトンボ界の肝っ玉母さんかも。
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シオカラトンボの雌はムギワラトンボとも言うらしい。
黄色いからだろうか。
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