小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ルリビタキ、メジロ、猿田彦の面

2013-02-20 | 

いつもの山に登りました。昨日の雨で枯れ葉の下の土がぬかるんで、とても歩きにくかったです。ルリビタキに出会えましたので、道の歩き難さなんて何ほどのこともないと思えました。

ルリビタキ♀ 声はすれども姿は見えず。遠くばかり見ていましたらほんの1mくらい先に止まっていました。それからすぐに50センチくらいのところまで近寄って来てくれましたが、近すぎて撮れませんでした。

メジロ とてもユニークな格好でお食事中でした。

猿田彦の面 大きな木の幹に掛けてありました。それほど深い山ではありませんが、山中でこんな面を見るのはあまり気持ちのいいものではありません。この神様は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に際し、道案内をした怪異な容貌の神とされています。