昨日いつもの池の土手で出会った花たちです。
ブドウの花 天道生え(鳥などが落とした種が落ちて自然に生えた)だと思うのですが、土手に数本のブドウの木が蔓を伸ばしています。よく見ると花が咲いていました。初めて見ました。実がなるでしょうか。
ガマの穂(蒲の穂) 昔、ウナギを筒状に焼いていた形がガマの穂に似ているので、蒲焼きという字になったんだそうです。古事記の「因幡の白兎」は有名ですね。
コムラサキ よく似たムラサキシキブとの違いは葉柄の付け根と花柄の付け根が少し離れていることです。クマツズラ科の落葉低木。
カンナ カンナ科
フヨウ(芙蓉) 別名 仏桑花ともいうそうです。アオイ科 いたるところに咲いていました。