1月5日久しぶりに行った鴻巣山で出会ったシロハラ君は、しばらく私と遊んでくれました。
シロハラ 人間が湯船に浸かるように、枯れ葉の中から顔だけ出していたりするほど枯れ葉が大好きです。この時はそれほど積もってないので足で葉を起こして虫でも探していたのでしょうか。「うん?人間がこちらを見ているぞ」
「まっ、いいか無視しておこう」 私は邪魔にならない距離まで近づきました。
「それ以上近づくな! うるさい!」
「ちょっと叱り過ぎたかな?」
「でもさぁ、もういい加減で離れてくれないかなあ」
シロハラ「やれやれやっと帰って行くらしい」 私「長いこと遊んでくれてありがとうね。また会いましょう」 シロハラ「もう会いたくねえよ」と言ったかどうかは知らない。
メジロ