山道を歩いていますと山の木々の若芽もはっと息をのむように綺麗なのや、珍しくて思わず足を止めるのもあります。それらを集めてみました。名前が分からなくて調べるのに時間がかったのもありますので、3月20日~4月2日までに撮ったものです。
ハクモクレン 山の谷のようなところに咲いていました。下の方は日が当たらないのでしょう、ひょろりと伸びで上の方に花をつけていました。モクレン科
ネコヤナギ 湿地の縁でかなりの存在感で立っていました。ヤナギ科
ダンコウバイ 木全体が花に包まれているようでした。初めて見ましたので名前が正しいかどうか分かりませんが、図鑑ではこの名前の花が一番似ているようでした。クスノキ科
オオバヤシャフジ 実には覚えがありますが、今まで花には気付きませんでした。カバノキ科
ニワトコ 3月20日に撮ったものですが、名前がなかなか分からずに遅くなってしましました。スイカズラ科
↑を3月29日に撮りましたらすでに実をつけ始めていました。
山桜 個人的にはソメイヨシノのように密集して咲く桜よりこちらが好きです。バラ科
ヤマブキ 山の縁の薄暗いところに咲いていると、燈火のようです。バラ科
トキハマンサク マンサク科