今日は小雨の降る中、有明海の東与賀海岸にシチメンソウを見につれて行ってもらいました。干潟に生える塩生植物で「海の紅葉」と呼ばれているそうです。少し時期が早かったようで紅葉はところどころでしたが、紅葉の最盛期は赤い絨毯を敷いたようです。もう一度是非行きたいです。他は山道を歩きながら見かけた花です。
シチメンソウ これがやがて真っ赤になるんでしょうね。
ハナタデ タデ科
フユイチゴ とてもおいしそうでした。残念ながら手が届かなかったです。
アケビ こちらも食べごろでしたが谷の真ん中です。アケビ科 つる性落葉低木
ベニバナボロギク かわいい花なのに気の毒な名前ですね。キク科 帰化植物
ホソバノアキノノゲシとヒラタハナアブ
ミヤマサワアザミ? 全く自信はありませんが、湿った草地に生えるアザミだそうです。生育環境は良く似ていますが高山に咲くそうです。咲いていた場所は標高500mくらいのところでした。違っていたらすみません。
綿 植木鉢に植わっていました。つくづく見たことがなかったので。
茶の花と実 山道のの路面に咲いていました。