小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

スイフヨウ(酔芙蓉)

2011-09-06 | 花と野草

いつも通る道の土手で見つけた酔芙蓉。 朝は純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて紅色に変化していきます。平安の頃から鑑賞されていたそうです。お酒を飲むと顔が段々赤くなっていくのに似ているので、この名前が付きました。 中国原産、日本や台湾に自生 アオイ科落葉低木

昨日の午前10時30分ごろ

午後4時、同じ花ですがこの時は風が強くて花びらがめくれてしまいました。



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6 コメント

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「風の盆 恋歌」 (ryo)
2011-09-06 19:58:11
酔芙蓉 と言えば「風の盆恋歌」を思い出します。
私は好きなジャンルの本ではありませんでしたが
随分、有名になり映画化されて 石川さゆり が歌を
歌いましたが..。

これを読んだときは、単なる大人の恋愛物としか
受け取らなかったけれど、かなりの文芸小説らしいです。
今、読み直せば解るかな...。内容はほとんど忘れましたが
酔芙蓉が出て来るところだけが強烈に残ってます。
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読んだことがありませんでした (nampoo)
2011-09-06 21:40:31
ryo様

「風の盆恋歌」という題の本だったのですか。
石川さゆりの歌は知っていましたが、
本は知りませんでした。

かねてから酔芙蓉とは面白い名前だと思っていましたが・・・。
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酔っぱらうのですね (Rei)
2011-09-06 22:58:15
近所によく似た木があります。
近々写真撮って見比べてみます。
両方を撮るのはできませんけど・・・
私もこの本のことしりません。
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面白い木ですよね (nampoo)
2011-09-06 23:04:15
Rei様

翌朝行くとしおれかかった花が濃い紅色をしています。
なかなかユニークな木ですよね。
案外、どこにでもある木のようです。
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酔っ払い (ソングバード)
2011-09-07 18:01:26
こんにちは。
こんな芙蓉があるんですね。
初めて見ましたが、確かにピンク色に変わってますね。
誰か、根元にお酒を撒いたのでは????
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ハハハハ (nampoo)
2011-09-07 20:42:38
ソングバード様

今晩は。
そんな高級な木ではなくて、
お酒を撒かなくても酔ってくれる、
大変安上がりな木です。
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