樫原湿原とその周辺で出会った野草です。まだ名前の分からないのが幾つかありますが、時間を見つけて調べる予定です。
ノアザミ 木道にせり出すように群生していました。 キク科
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ヒメミクリ 国の準絶滅危惧種 佐賀県絶滅危惧Ⅱ類種 ミクリ科
ヤワラスゲ? カサスゲ? の若芽ではないでしょうか。どちらもカヤツリグサ科 幾日も名前探しましたが分かりません。何でも手当たり次第に撮ってくるものではありませんね。反省
サワオグルマ すでに花期は終わっているようでした。キク科
ナワシロイチゴ 湿原の帰り山道の両側にたくさん咲いていました。 バラ科
トウバナ シソ科
ニガナ キク科
マタタビ 先日、花も咲いてなかったと書きましたが、花が終わって実が生っているのがありました。 マタタビ科
ヒメミクリ、見たことのない植物ですが絶滅危惧種だそうですね。
貴重な植物が湿原の管理の中でかろうじて生き残っているという感じですが、
見学者にとって不便でもこういう所をしっかり保護することは大事なのですね。
ヤワラスゲ、私も目につくものを手当たり次第に写して後で大いに悩み、もう止めようと思いますが一向に治りません。懲りない者の一人です。
ノアザミの形が良きですね!!
あたまがざんばら頭みたいで悪ガキっぽいですね∑(OωO; )
こんにちは。
おじん様の仰るとおりです。
何度も手当たり次第はやまようと思うのですが、
その反省は全く活かされません。
この湿原には絶滅危惧種が数種類あります。
大切に見守りたいですねえ。
こんにちは。
ノアザミの花を頭がザンバラ髪なんて表現した人は今までいませんでした。
素晴らしい表現ですね、いつか使わせてください。