人前で喋るのは挨拶でも苦手な私が、九州で有数の色街だった新柳町について、1月18日に講演とフィールドワークをしました。その時に書いたレポートが、公益社団法人 福岡県人権研究所発行の雑誌「リベラシオン」に掲載されました。送られて来たばかりでまだ全部の内容は分かりませんが、これを読むと新旧柳町の色々が分かりそうです。もし、ご興味がおありの方は是非お読みになってください。購入方法は下記に書いています。
私は娼妓(遊女)を実際に見た世代の最後かもしれません。このレポートを書いているとき長生きしたんだなあとつくづく思いました。
http://www.f-jinken.com/bookliberacion.html
☎ 092-645-0388 FAX 092-645-0387 一般の本屋さんには置いてないかもしれませんが、どこの本屋さんからでも取り寄せることができます。研究所のHPやFAXでも受け付けていますが、この際は送料が100円かかるそうです。
郷土の歴史はそこに住む人でこそと思います。
nampooさんは長年関心の目を向けてこられ、
すごいと思います。
郷土史家さんの誕生ですね。
これからも発信し続けてください。
こんばんは。
思わぬところから依頼が来て、正直びっくりしました。
初めは逃げ回っていましたが、長生きした者の役目と引き受けました。
死ぬまでいろんなこと経験するものですね。