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響灘ビオトープの植物たち(2)

2012-10-15 | 花と野草

初めての野草に出会えるのはとても嬉しいことですが、名前を調べるのがなかなか大変です。どうにも分からないのがありました。

ミヤコグサ 日当たりの良い草地に生えるマメ科の多年草。花の形が烏帽子に似ているのでエボシグサともいうそうです。花期 4月~6月だそうですが、狂い咲きでしょうかひと群咲いていました。 花言葉 復讐

スイレン ビオトープの中の水たまりに咲いていました。

ススキの仲間? 穂先はまっすぐ伸びています。名前は図書館でも調べましたが分かりませんでした。

フジバカマ キク科の多年草。奈良時代に中国から渡来した秋の七草の一つ。帰りに寄った芦屋の森で見つけました。この草を好む渡りをする蝶、アサギマダラが飛んでいましたが写真に撮ることはできませんでした。

ハマアキノキリンソウ? ではないかと思いますがよくわかりません。護岸の隙間に咲いていました。



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2 コメント

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響灘ビオトープ (Rei)
2012-10-15 20:31:10
たくさんの種類の植物ですね。
帰化植物は強くなければ、生き残れないので自ずと強くなるのでしょうか?
それとも強いのが生き残っていくのでしょうか?

ミヤコグサ、名前も姿形も可愛いですのに、
花言葉のすごいこと!どうしてこう言う花言葉になったのでしょうね。
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びっくりでしょう (nampoo)
2012-10-15 20:43:01
Rei様

このビオトープは開園して間もないので、
あまり多くの植物はみられませんでしたが、
数年経てば多くの草花や昆虫や鳥たちでにぎわいそうなところでした。
ミヤコグサの花言葉私も何故だろうと考えました。
可憐な花ですのにね。
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