うっかりしていたら九州国立博物館で開催中の「ベルリン国立美術館展」は今日までだった。九州初公開のフェルメールの「真珠の首飾りの少女」も展示されている。混雑しているだろうがとにかく見る機会は今日しかないので、出かけていった。予想通りの混雑で人の頭の間から覗き見るようにして観賞する。フェルメールも素晴らしいが、レンブラントの「ミネルヴァ」やボッティチェッリのダンテの「神曲」「煉獄篇」の挿絵素描の方が印象に残った。殆どの作品は画集で見たことがあるが、実物はやはり画集では得られない感動がある。行けて良かった。
混雑しててもご覧になれてよかったです。
この展覧会、なぜか名古屋は素通りなので、神戸まで見に行くことにしました。
名古屋から日帰りや一泊のツアーがいくつも出るようです。
神戸は近いですが日帰りはきついので一泊で申し込みました。
おおごとになりました。やれやれです。
一泊もいいですねえ。
近寄れないように人だかりの多いのもありましたから、
音声ガイドを聞きながら巡りました。
それでも画集ではなく本物を間近で見るのはいいものでした。
私はウイークデイでしたが
それでも混み合っておりました。
やはり本物は見たぞ..という実感と
臨場感がありますね。
音声を聴かれたのですね。
おはようございます。
最終日だから多いだろうとは思っていましたが、
「立ち止まらないで見てください」と言われていました。
とても説明文までは読めそうもありませんでしたので、
音声ガイドを借りましたが便利ですね。