福岡市植物園で見た植物です。「奇想天外」は何度も行っているのに地味で気が付きませんでした。立札を見てびっくり! やはり地球は広いんですねえ。
奇想天外 ウエルウィツチア科
一生に二枚しか葉を持たず中心部から伸ばし続ける植物。寿命が非常に長くナミブ砂漠では2千年も生きるのもあるそうです。自生地で葉がたくさんあるように見えるのは、乾燥した気候と強風により葉が何枚にも裂けているからだそうです。立札の丸写しです。
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キリンカン(麒麟冠)前回行ったときは花は蕾でしたが、今回は開いていました。
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ミルタシア ラン科
ミニカトレア ラン科
エキノドルス オモダカ科
キリンカンやミルタシアは変わった花で此方の温室には無かったと思います。
奇想天外は砂漠で生きていけるのですから、可成りエネルギー効率が高いのでしょうね。
エキノドルスは田圃のあぜ道で見かけそうな花ですね。
こんばんは。
温室の花は馴染みのない花が多いですが、
エキノドルスはおっしゃるようにどこか懐かしさを感じますね。
「奇想天外」、世の中、面白い植物があるものですね。
それにしても、誰がこんな名前を付けたのでしょう?
名前を付けた人に「座布団1枚!!」(笑)
キリンカンの花も可愛い。
こんにちは。
「奇想天外」と命名された方はどんな方だろうと想像していました。
命名者の方も余程驚かれたのでしょうね。
限りなく想像の広がる植物でした。
私も「座布団1枚!!」です。