カラスビシャク （烏柄杓）

庭の草むしりをしたとき、見慣れない形の葉だったのでどんな花が咲くのだろうと、
そのままにしておいた。今朝見るとなんともユニークな形の花？が咲いていた。

サトイモ科の多年草カラスビシャク。
地下の塊茎を乾燥さすると半夏と呼ばれる漢方薬になるそうだ。

花言葉　ガキ大将　



横から見るとこんな形　地下茎で伸びるのは根絶するのには骨が折れそう。
花言葉も気になるところだ。

イチモンジセセリ

蛾と間違いそうだがれっきとした蝶、イチモンジセセリ。
渡りをするそうです。

あどけない顔に見えるのは、大きなオメメのせいかしら？



翅を広げたところを狙ったのですが、ここまでしか開いてくれませんでした。

仏様の朝ごはん

十万億土から年に一度おいでになるご先祖様の朝食。
お盆の期間限定で作る完全精進料理。
見かけは地味だけれど、食べるとなかなか美味しい。（自画自賛です）

右上は個人の好物だった、博多名物のオキュウト。
お昼は軽くそうめん。
夜と明日はまた献立が変わります。

なんと無粋なヤマトシジミ

わたしたちは静かに愛の交換中でした。



「オイ！　どけよ俺と交代しようぜ」
「いいえ駄目です！　わたしたち強い愛の絆でつながっているんですから」



「ちぇっ！　こいつらどうやっても離れそうにないや。あっちに行こうっと」



今日は十万億土とやらからはるばるお客様が来られるというのに、こんなことしていていいのかな。
さぁ　もうひと頑張りしよう。

嵐の中の珍客 シジュウガラ

昨日は台風４号の影響で暴風雨だった。
そんな中珍しくシジュウガラがやってきた。

嵐だってお腹はすくんだ。　おっ、何か見つけた。



何のおもてなしもできませんが、どうぞごゆっくり。