道の脇のいたるところに咲いているアブラナ科のタネツケバナ。 元々は稲の種を水につけるころに花を咲かせるので、この名前が付いたもの。 最近は名前の由来に関係なく、早くから咲いているようだ。
花言葉 時を待て
道の脇のいたるところに咲いているアブラナ科のタネツケバナ。 元々は稲の種を水につけるころに花を咲かせるので、この名前が付いたもの。 最近は名前の由来に関係なく、早くから咲いているようだ。
花言葉 時を待て
誰もいない公園は野鳥たちのしばしの楽園のようです。どの鳥も伸び伸びと餌をついばんだり、おっかけっこをしたりして遊んでいました。 シジュウガラも地面に下りてきて餌を探していました。
桜の蕾はきっとご馳走なのでしょうね。
これはなんでしょう? 白い紐のようなものを引っ張っています。
桜の名前はよく分かりませんが、ソメイヨシノではないでしょうか?
エナガは松の実が好きなのだろうか、松の木の傍を通るとエナガの鳴き声がする。行きつ戻りつ姿を探した。いたいた! 若芽の出始めた木の間に止まっている。 一羽ではないようだ、あちこちで鳴き声がしている。
その中の一羽が撮りやすい場所に止まってくれた。 わぁ~有り難う。 君はいい子だねえ。
大濠公園に行ってみたが、ユリカモメを初め水鳥はめっきり少なくなっていた。 仕方なく帰りに福岡城内の牡丹芍薬園に行ってみる。 人っ子一人いない園内は野鳥たちの楽園? どの鳥ものびのびと若芽や花をついばんでいました。
久々に見たコゲラ。 後姿しか撮れなかったのは残念でした。 松の若芽をついばんでいるようです。
園の中央に植わっているこの桜は早咲きのようです。 昨年も一番最初に写したのはこの桜でした。
岐阜県根尾村の天然記念物「薄墨桜」の子供だそうです。 大きすぎて写真に納まりきれませんでした。満開になると綺麗でしょうね。
和蘭芥子(クレソン)の茂る川を上流に向かっているいていると、ハヤ(鮠)だろうか、フナ(鮒)だろうか、群れて泳いでいるのが見えた。
さらに4,5メートル歩くとコイ(鯉)が2匹寄り添うように泳いでいた。 水ぬるむ季節の到来だ。