昨日の午後の空で日暈(ひがさ)と彩雲を見ることができました。今日は画面を大きくしました。
日暈(ひがさ) ハローともいうそうです。氷でできた六角柱の雲粒がプリズムのように屈折することにより、できるのだそうです。これを作るのは巻層雲です。3月25日15:45分撮影
彩雲 太陽の近くを通りかかった雲が緑や赤に彩られる現象です。こちらも久しぶりに見ました。3月25日18:10分撮影
太陽と彩雲
鰯雲 こちらは3月24日に撮ったものです。
昨日の午後の空で日暈(ひがさ)と彩雲を見ることができました。今日は画面を大きくしました。
日暈(ひがさ) ハローともいうそうです。氷でできた六角柱の雲粒がプリズムのように屈折することにより、できるのだそうです。これを作るのは巻層雲です。3月25日15:45分撮影
彩雲 太陽の近くを通りかかった雲が緑や赤に彩られる現象です。こちらも久しぶりに見ました。3月25日18:10分撮影
太陽と彩雲
鰯雲 こちらは3月24日に撮ったものです。
3月22日に出会った野鳥たちです。今季は諦めていたシメと、一瞬でしたがウソの姿も見ることができました。
モズ♂ こちらさんも一瞬の出会いでした。
シメ♀ 遠いのですがやっと出会えました。顔つきから♀だろうと思っています。
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ウソ♀ 枝に止まっているのを見つけたのですが、緊張のあまり手が震えて撮れませんでした。飛び立ったこの写真だけです。
ジョウビタキ♀ 変わった羽の色なので違う鳥かと思いました。背羽の白斑が無ければ大いに迷ったと思います。
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やっと明るいところに出てきました。こうしてみるとジョウビタキ♀のようです。
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竹藪に入ると再びこんな色に変わりました。
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ミヤマホオジロ
メジロ 器用ですねこんな格好でも蜜が吸えるのですから。
郊外に行きますと色々なチョウに出会うようになりましたし、昆虫も出てきましたので今日はそれらを集めてみました。
モンシロチョウ やはり一番馴染みの深いのはこのチョウです。
スジクロシロチョウ モンシロチョウによく似ていますが、名前の通り黒い筋がはっきりしています。
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アカタテハ
キチョウ
ツバメシジミ 裏翅が見られませんでしたからはっきりとは分かりませんが、翅の縁の点々からそうではないかと思っています。違っていたらすみません。
ナナホシテントウムシ 暖かな日差しを浴びて気持ちよさそうでした。
シママメヒラタアブ
3月20日に福岡城址でであった野鳥たちです。
ヒヨドリ 地面に下りて何をしているんだろうと見ていましたら、ツバキの花の雌しべと雄しべだけを取り出して食べていました。鼻のところを黄色にしてとてもおいしそうでした。
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ヤマガラ
スズメ 昨年の12月に亡くなられた直木賞作家杉本章子さんがこよなく愛したスズメ。親しくしていただいていましたので見るたびに彼女を思い出します。昨日は推理作家の夏樹静子さんがお亡くなりになりました。福岡在住の女流作家が相次いで二人もいらっしゃらなくなって本当に寂しいです。心よりご冥福をお祈りいたします。
シロハラ 頭上で鈴を振るような声で小鳥が鳴いています。必死で探しますが一向に見つかりません。ふと足元を見るとこのシロハラそんな私の様子をじっと見ていました。「不器用な人だねえ。まだ見つからないの」なんて思っていたのかもしれません。
シジュウガラ
アトリ まだ旅立たないで風流に桜の花を啄んでいました。
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昨日はとても良いお天気でしたから、福岡城址に行ってみました。昨日開花宣言が出されたばかりでしたが、早々と花の下で弁当を広げていらっしゃる方もちらほら見受けられました。桜もすでに満開に近いのもありましたが大半は1、2分咲の状態でした。
宿り木の実 顔見知りになった鳥撮りさんたちが4、5人、大きな望遠レンズを三脚に据えて一つ方角を見ながら待っていらっしゃいました。レンジャクがやってくるのを持っていらっしゃるのです。待つのは苦手な私は宿り木だけ撮って帰ってきました。レンジャクやってきたでしょうか。
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ミチタネツケバナ この花の種類が多いのにびっくりです。葉の形からミチタネツケではないかと思っています。アブラナ科
ハナニラ 白だけでなくブルーのもありました。ユリ科
トキワハゼ ハエドクソウ科
ツツジ 先日よりだいぶ花の数が多くなっていました。
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アケビの蕾 雄雌違うそうで、手前の大きな蕾が雌、後ろの小さな蕾が雄です。福岡城址でまさかアケビを見られるとは思っていませんでしたから、とても嬉しかったです。
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アケビ 蜜でしょうが今にも雫が落ちそうです。
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スノーフレーク 別名スズランスイセン ヒガンバナ科 ↓と2枚は花壇からはみ出していました。
リナリア ゴマノハクサ科