友人が「同級生が出展しているよ」と入場券を送ってくれましたので、初日の今日、早速福岡市美術館に見に行きました。印象派展は誰もが認める名画揃いですが、創元展も決して見劣りのするものではありません。むしろ身近に感じられてとても素晴らしかったです。同級生のモーチーフはギリシャ神話からとったもので、力強いタッチで描かれていました。ポストカードがほしかったのですが、彼は作っていませんでした。しかし同級生が頑張って１００号の絵を描いていると思うと、とてもうれしかったです。私も下手でも小説頑張って書こうと思いました。
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忙しくてあまり外に出ていませんでしたから、５月３０日以降に撮った中からピックアップしました。
モリムラマンネングサ 道端に固まって茂っているのはいつも見ていましたが、苔だと思っていましたら花が咲いています。コモチマンネングサの白い花のようですが葉が違います。折に触れて名前探していました。よくよく見ると多肉植物のようなので、それで探してやっと見つけました。
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ベロニカ ゴマノハグサ科
ハルジオンの種 旅立ち寸前の風情でした。
夾竹桃 この花が咲くと暑さが厳しくなりますねえ。
ナミテントウ 私にとつては並ではなくて、珍テントウでしたけど。
ヒメトラハナムグリ かなりボケボケですみません。
これだけは是非見に行きたいと思っていた印象派展、なんとか超多忙から抜け出せそうな目途がつきましたので、午後から見に行きました。最終日なので凄く多いだろうと覚悟していましたが、思ったより少なくて、馴染みの画家の作品をじっくり鑑賞することができました。といっても絵画がわかるわけではありません。ただぼーっと眺めるのが好きなだけですが。
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いつもの池の傍で出会ったトンボです。トンボの種類がかなり減っているようです。今頃だとウスバキトンボが顔に当たるほど飛んでいたのですが、最近はほとんど見なくなりました。マユタテアカネも長いこと見ていません。今季は是非会いたいものです。
ハラビロトンボ♀ 本当にハラビロだろうかと大分迷いました。ここでこのトンボを見たことは一度もありませんので。
コフキトンボ この周辺で見たのは久しぶりでした。翅の模様は芸術です。
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シオカラトンボ♀
飛んでるトンボ コシアキトンボのようでしたが下からではよくわかりません。飛んでる姿が気持ちよさそうでしたので。
火星 地球に大接近の５月３１日は曇りで撮れなかったので、６月１日２２：５０撮影。言わなければ分からない大きさです。倍率の大きいレンズに替えると良かったのですが、三脚をつけたりするのが面倒で横着しました。
道路清掃車 火星を撮っている時、前の道路を清掃していました。こんな時間に働いている人もいらっしゃるんですね。ご苦労様です。
今日はほんのちょっとだけ関わった劇団ショーマンシップの「柳暗花明」を見に行きました。劇団の皆さんが一丸となって、お芝居を作り上げていらっしゃることがすごくよくわかりました。演出も素晴らしかったですが、貧しさゆえに遊郭に売られた女たちの心を、上手に描き出した脚本の冴えに脱帽です。テンポの速いお芝居で２時間超の時間があっという間でした。超満員だったのもうなずけました。
花魁道中 劇場の前の商店街を花魁が外八文字を踏んでのパホーマンス……。
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花魁の後に続く娼妓役の女優さん
フィナーレ
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脚本家の生田晃二氏と遊郭の女将役の女優さん。この女優さんの演技光っていました。
パンフレット
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