ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を出てすぐに左折、字・塚越を歩いてきました。
「ちょっと草深いよ」
でも、がんばって歩きました
庚申塚古墳を通って帰ります。
あれ、丁寧じゃないけれど草刈りしてあるよ
暖かい秋の日射しを浴びて、ネムネム3きょうだいです
ぬいぐるみだけど、獅子くんがいるといいね
(10月6日、下野薬師寺跡の復元回廊を通って)
戒壇堂(六角堂)に到着です。
後から気づいたことですけど、そこに見える階段を登れば、もっと鑑真さんに近づけたかも
今度行ったときには、忘れずに横からもトライしましょう
正面に廻ります。
合掌
ガラス越しなので、お姿見えにくい
奈良・唐招提寺の鑑真像とそっくりです
少し離れた彭が、全体像が浮かび上がります
合掌
説明板を確認です。
令和3年には「平成の大修理」と「寺名復古」を記念して、戒壇堂の修理をし唐招提寺の国宝・鑑真大和上像を模した尊像と古代ガンダーラ仏を参考に丈六釈迦如来坐像を製作して安置しました。
ちょっと変わった風貌の後ろの仏様は、古代ガンダーラ仏のお釈迦様なのですね
境内の案内図を確認です。
戒壇堂の脇に、窪田空穂歌碑があります。
前回は全く興味が湧きませんでした。
今回は、ちょっと覗いてみます
昭和3年に、下野薬師寺跡の安国寺を訪れたのですね。
実家の両親は、共に昭和2年生まれでした。
両親が生まれた頃、窪田空穂は、爰にやって来て歌を残したのです。
全く関係なさそうでしたけど、ちょっとだけご縁がありました
(つづく)