ひめちゃんとタバサねーちゃんは、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
ケンくんちのそばの庚申塚古墳を通って帰ります。
あれ、ひめちゃんは「あちゃあ、ヤバい」という顔です。
ゴミ出しに出てきたおばさんを、一瞬小学生と思ったようです。
ひめちゃんは、いくつになっても子供が苦手です。
庚申塚古墳の向こうには、霞んだ赤城山です。
お家が近くなると、タバサねーちゃんは、元気に歩き始めます
ひめちゃんちのアジサイも次々色づいて、花盛りです。
近いうちに、「ひめちゃんちのアジサイコレクション」をまとめてみようかな
2016年11月25日、山東省の泰山(たいざん)に登りました。
常広寺の和尚さんのお友達に、「泰」の文字を名前に持つ人がいたそうです。
彼を偲んで、泰山観光だそうです。
そうでなくとも、世界遺産で、チャンスがあれば訪れたい場所です
頂上まで登りましたけど、途中まではバスだったかな?
一行の平均年齢は、けっこう高かったので。
この日は、泰山の麓の岱廟(たいびょう)の目立つ写真から始まってます
泰山の神々が祀られている所だそうです
まるで城郭のようです
岱廟の中には、いくつもの石碑がありますけど、この石碑が一番の存在感だそうです。
贔屓(ひいき)が巨大な石碑を支えています
次の門をくぐります。
「漢柏」とあります。
紀元前110年に、漢の武帝が柏の木を200株植樹したそうです
現在まで、5株生き残ってるとか
樹齢2100年以上の柏なのです
また門をくぐります。
三人目のガイドさん、若くも一生懸命ガイドしてくれました。
くぐると、石碑の説明が目に付きます。
紀元前219年、秦の始皇帝が封禅の儀式を行った際、泰山の頂上に建立されました。李斯という大臣が文字を書きました。現在現存するのは、10文字だけで、泰山に現存するもっとも古い石碑です。
これかな?
一番上の文字10文字に見えます。
2000年以上前の文字ですか
李斯、学校で習ったような
またまた、次の門をくぐります。
まだみなさん颯爽と(?)歩いてます
まだ杖をついてません。
(つづく)
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