ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ました。
通学の小学生を避けながら、岩神沼に到着です。
沼には逆さ赤城がきれいに映ってます
でも、静かです。
だーれもいません。
ひめちゃん、さっきから、ちょっとふくれっ面です
今日はいいお天気だから、タバちゃんとお出かけでしょ
アタチは置いてけ堀だよね
今日は、おかあさんは病院に行くから、2人ともお留守番だよ
又そのうちに、お出かけしようね
先日、小中の大滝への入口がわかりました。
わっしー号で足尾に向かう途中に、国道122号線にある表示を見付けました。
11月14日、今度は車で122号線を走って、小中の大滝を目指します。
ところがナビには、大滝方面は通行止めの表示です
どうして
いざその左折地点に着くと、やっぱり左折禁止です
崖崩れか何かあったのかな?
左折できずに、122号線を進みます。
右に下る道があります。
このまま帰るのもちょっとなので、右折です
あれ、神戸駅(ごうどえき)のそばを通ります。
まもなく、渡良瀬川です。
橋の手前に、不思議な光景があります
トンネルです。
でも、どうして?
付近の案内があります。
ここは草木ダムのすぐ南・神戸地区です。
振り返ると、渡良瀬川が静かに流れています。
駐車場はないけれど、駐車スペースはあります
「もりの散策路」は、さほど遠くないようです
トンネルをくぐって、少し歩いて見ましょう
本格的なトンネルです
向こうには、トンネルではないけれど、同じように下をくぐるスペースがあります。
落石防止かな?
本物のトンネルです
トンネルを抜けて、渡良瀬川をのぞきます。
深い
不思議な空間を通過です。
渡良瀬の深い流れです。
トンネルではないけれど、トンネルのような役割?
散策路のために、わざわざ建設したりしないでしょう。
もしかして、ここは足尾線の電車が通った道かも
わたらせ渓谷鉄道となった足尾線は、今は、神戸駅を出るとまもなく、長い長いトンネルに入ります。
草木ダムが出来る前は、ここを電車が走っていたんだ
今その跡を歩いて、錦秋の渡良瀬渓谷を満喫してるのです
ため息が出るほどの、錦秋の渡良瀬渓谷です
振り返って、足尾線の記憶です。
今にも電車が走ってきそうです
ダムが出来る前は、電車からこの風景が見られたのですね。
行く手右に、赤い橋のようなものが見えてきました。
錦秋の渡良瀬渓谷、歩いて満喫中です
(つづく)
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