へそのごま

今日は夏至、

少し曇り空ですが、昼の時間をいつもより

長く感じることができるでしょうか。

ーーーーーーーー

今日はちょっと汚い話です。

さて今日は訪問看護さんが来る日。

定番の脳トレの計算と、しりとり、

軽い筋トレをしていただきました。

そして今日はへそのごまをとってもらいました。

正直、母のおへそなんぞ見たことがなく。

でも訪看さんはずっと気になっていたよう。

で、母にとってもいいか、聞いたところ、

母「いいよ～」。

そしたら、ものすごい年期のものが

捕獲できたとのことで見せてもらいました(;^_^A

しかし、母のへそを見るとまだ残がいが・・・。

看「まだ取り切れなかったものがあるんです。

また次回来た時に処置しますね。

あまり、おへそはいじられたくない人がい多いんです。

でも、けっこう汚れている人が多いんですよ」

どうやら奥は固まってしまったようで、

無理にとると血が出てしまうとのことで保留。

まさかね、へその中がこんな風になっているとは・・・。

耳掃除は定期的にやっているのですがね。

耳掃除と言えば、継父。

GHに入所していましたが、かなり対応が雑なところでした。

入所する段階で悩みましたが、

唯一、飲酒を許してくれた施設でもありました。

ま、そこでお世話になっていたのですが、

そこで大腿骨骨折をして入院した時、

ふっと耳を見ると、耳の中がとんでもないことに！！

あわててメンボーとワセリンをもって、

お掃除に行ったことを思い出しました。

（このときはまだコロナが流行る前でした）

ーーーーーーーー

さてさて、昼過ぎは訪問歯科が入ります。

早めの昼ごはんにしなきゃね。

あれ？来ないぞ？？

今日は訪問看護の日。

先月までやっていたリハビリは中止したのでなし。

いつも通り、訪問看護師さんを待ちます。

が、来ない！！

１０分程度の遅れはあるので少し待ちましょう、

ということで、母を椅子に座らせたまま待つ。

１５分経過・・・、

まだ来ない。

もしや・・・GWがあったので、

もしや・・・ダブルブッキングしてる？？

３０分経過、

来ない。

さすがにないでしょ、ってなことで、

事業所に電話しました。

「担当者からすぐに連絡させます」とのことで電話を切り、

本当にすぐにかかってきました。

「すっ、すみませ～ん！！」

勘違いしていたようで、平謝りでした。

今回のようなことは初めてだったので、

何かあったのかと思って心配しましたが、

まあ、まあ、事故とかでなくてよかったかな。

ということで、

もう少ししたら看護師さんが来ます。

母はというと眠そうです。

今朝もおむつの中でやってくれました(-_-;)

連日続いております(-_-;)

かなり凹んでおりますが、週末はショートです。

そう思うと気持ちはかなり楽になり、

自分にも余裕が出ます。

そこは言わないでほしかった

昨日、訪問看護が入った。


担当が変わってから、ちょっとやりにくい人。
どこが悪いわけじゃないんだけど・・・、
なんか、やりにくいのです。


その方が、来月の利用日の確認の話をしてきたとき、


看「次回のショートはいつですか？」


母の顔がこわばるのが感じる。


わたし「少し先です」


本当は今週末なのですが、
ちょっとあえて濁したのに、


看「GWはかぶりますか？」


ねえ、
そこ聞いてどうすんの？



思わずムッとしてしまった。
けど、たぶんマスクしていたので分からなかったかも。



わたし「GWはかぶりません！！」



看「そうなんですね～」



何が聞きたかったのか。
「ショートステイ」って言葉って、
結構、マイナスなキーワードだと思うんだけどな。

しりとり

今日は午前中に訪問看護とリハビリが入る。


今日の訪問看護は、
２週間前もやった『しりとり』で今日も盛り上がる。


スタートは、母の好きなもの。


母「すいか」

看「カラス」

母「すずめ」

　　　　・　　　　
　　　　・　
　　　　・
母「カレー」

看「れんげ」


母「下痢」



母「ハハハ（笑）」

看「ハハハ（笑）」



２回目がスタートして、

また、「げ」が出たとき、母が、


母「下痢」


母「ハハハハハハハ」

看「ハハハハハハハ」


ツボにハマった２人は大笑い。
母が久しぶりに笑いが止まらないぐらい笑った姿を見た。



笑いはいいね。

1年半ぶりに来た訪問看護師さん

今年度から訪問看護師さんが変わりました。

最初に訪問看護を入れた時に入っていただいた方。

今は、訪問看護ステーションの所長さんになられている方です。



１年半ぶりに実母と会った訪問看護師さん。

「いろいろね、報告は聞いていたのよ。

なんか、変わったね、う～んと表情が豊かになった感じ。

ちょっとーー！！なになに？？すっごい変化してるじゃん！！


へえ～、歩行もいいじゃん！！

すごいすごい！！リハの先生のおかげだね。

へえ～、すごいじゃん！！

なんか、驚いちゃったよ！！」



とまあ、驚いちゃった発言が連発で、

家族は変化に気が付かないけど、前を知っている方ならではの変化の気付き。

ありがたいな～。



で、私もついでに、色々ね、相談にのってもらいっちゃました（笑）

義父の時も、何かとお力添えをいただいた方。

転院先に困り果て、頼ったのがこの看護師さんでした。

直ぐに動いてくれ、指示ももらい、あっという間に転院完了！！

このスピード、この方ならではですね。

で、この病院に２ヶ月居たおかげで、義父にも変化が見られ、

表情も、ADLもアップし、今に至ります。

なので、この方が居なかったら、今の義父はいないと思う。




で、現在の状態を話し、やはり言われたのが、

「本当なら、４人全部をまとめて管理してくれる人、

そういう人がいるといいんだけど。

それが無理となるとね、誰でもいいから、

総括してくれる人を付けれたらいいんだけど。

今のまんまだと、娘さんも情報がいっぱいになっちゃうからね。

誰をやってるのか分かんなくなっちゃうよ。

それと、手一杯になってきちゃう。

なんとか出来ないものかな？？」



私も思っていたこと。

そうなんだよね～。

そこに相談するべきか？？？

ちょっと情報収集しようかな。