暑くて、グテグテ・・・(ーー;)

暑い！！暑いです！！

昨晩はさすがに母の部屋だけエアコンを入れました、今年初！！

結構暑がりの母、今日も入れる予定。涼しく快適なのは母だけです(ーー;)



あじさいも暑そうです。

今年はよく花が付いています。去年は刈り込みすぎて、花があまり付きませんでした。



あじさいは雨が似合うね。




さて、久々の母の作品。お習字。

一気に書き上げ、終了らしいです。この思い切りは母らしい。


　


筆のかすれ加減が・・・もう投げやりっぽく見えます(ーー;)

リハビリ大好き母（笑）

今日は暑い～～、湿度もあり、蒸っとしています。

今日母はデイ。良かったです、今日行ってくれて。涼しいデイでマッタリしてきて欲しいです。


さて昨日の訪問リハビリ。なかなかいい感じ。今回で２回目です。

リハビリの先生が来るとは伝えていました、が、イマイチ反応はなし。

しかし来てみると最初こそはこわばっていた顔も、笑いが絶えない明るい先生なので、

母もつられて笑顔にもなりますし、声を上げ大笑いする場面も。

正直、久々に聞きました、母が大笑いしている声。何年ぶりかな・・・発症前でしょうか。


「聞いたよ～、❍❍さんに！！（いつも来る訪問看護師さん）

歩いたんだってぇ～、それもすごい距離（笑）でね、そのコースは、やめた方がいいよって言われてさ（笑）

よほどハードだったんだよね、お手柔らかに・・・ククククっ（笑）

今日も歩いちゃう？！えっ！！！歩く？じゃ～、ストレッチして歩きに行こうか！！」


そう言いながら、ストレッチは念入りにやり、嬉しそうに出かけて行きました。

なんでしょうね～、女の人の訪問看護師さんより、リハビリの若い先生のほうが足取りも軽い（笑）

１０分ぐらいでしょうか。、帰ってきても、まだ歩きたらなさそうな母。

私だと、ほんと休み休みなのにね～。で、すぐに車いす乗っちゃうし^^;


「外は気持よかったよね。風が心地よくってね。

で、原付に乗ってたって話聞きました。車の免許は持ってないとか、長野出身とか、

お兄さんの話とか、聞きましたよ」


私とリハビリの先生の話を聞きながら終始笑顔の母。楽しかったのかもね。

そういえば・・・ショート先でも、女性より男性スタッフの方が楽しそうです。

男性スタッフ、メッチャクチャ言うんですけどね、それでも返すんですよね、母。

母自身も言いたいこと言ってる感じで、スッキリしている様子（笑）



歩行のことと、先日出た脳神経内科の結果を話しました。

「やはりパーキンソン特有の突進歩行も見られますね。で、前傾姿勢ね。

これもね、声掛け１つで変わる人もいます。

『１，２，１，２，・・・』ってリズムとってあげるだけで違いますしね。

あと障害物とかを置いておくと避けるのでスピードも落ちますし。



お薬でました？うんうん、パーキンソンの薬ですね。

私の持っている患者さんでも３人いますが、ウチの病院って脳神経内科の先生が大学病院から来るので、

週２なんですよね。だからけっこう周りの患者さんは別の病院に行かれてますね。

やっぱり薬の調整もありますし、すぐに見て欲しい時は週２ではね、心配ですもんね。

まあ、そのあたりは主治医と相談してください」


やっぱ、調整が必要なんだね・・・。

ってことは・・・次回受診が７月初め。それまで待てないので、６月中に１人で行ってこようかな。

いろいろ母抜きで相談していこともあるし。



あと２時間ぐらいで帰ってきちゃうね、少し休もう。

なんかね・・・疲れたわ。

脳神経内科の結果でました

いやいや・・・重なるときは重なるもので・・・。

昨日はバタバタで、さらに疲労感がハンパなく、夕飯もいつもより1時間遅い８時になってしまいました。

主人の実家、動きがありましてね、この件で私、ノックアウト状態です。

なんでしょうね・・・、人のこと、何だと思っているのでしょうか？

もしかして、私が３体ぐらいいると思っているのか。嘘でしょっ！！って言いたくなる。

まあ、こちらは後日、頭の整理して書きたいと思います。



さて、こちら、メインの母ですね。

昨日、脳神経内科を受診しました。結果のみなので、母は不在、私のみです。

結果をまず先に！！


『脳梗塞による、パーキンソン症候群』


という診断結果に。

正直ね、「そうだろうね！！これだけの大病した人だもん！！」って思った。



この脳梗塞、心筋梗塞後の心肺停止によって起こった脳梗塞とみられ、

当時２００９年にMRIの結果もデーターとして残っており、その時の結果もその様に出ています。


「かなりの時間、心肺停止していた割には脳の損傷が少なく、

一番の打撃が、『脳の中枢部分。神経物質の伝達部分』。この部分が広範囲にあります。

身体の運動神経部分は損傷がなく、麻痺はありません。


一応、症候群という事で、治療らしい治療はないのですが・・・。

とりあえず、効くか効かないかわからない薬は出しておきます。

次回の主治医受診までの日数分、お薬をお出ししておくので飲んでみてください」


あの・・・、

効くか、効かないか、わからないような薬、飲む必要性があるのでしょうか？


そう思っていた私、思わず無意識に言葉として発していました（笑）

医師も苦笑い。


「確かに仰るとおりです。

しかし、まれに血流が良くなり、効くパターンも有ります。

一概に、『全く効かない・ものすごく効く！！』、どちらとも正直言えないんですよ、

あくまでも個人差です！！」


なんかさ・・・どっかのCMみたいじゃん！！

ちっちゃく、『個人差があります』って書いてある。

それとおんなじかよ！！


診断されたはいいけど、やりようがないのも何だし・・・、

とりあえず・・・出しとく？！１ヶ月分の薬！！


みたいな感じでしょうか。ならば・・・、



「効かないような薬は要りません！！」


って言いたかった（笑）

もらってきちゃったよ、これ↓



マドパー配合錠（一般名　レボドパ・ベンセラジド配合錠）

朝食後、夕食後の１回１錠で、１日２回服用。



飲む前から否定してもね・・・・。一応ね、１ヶ月飲んでみますよ、

でね、あまり変わらないようなら主治医と相談し決めようと思います。

正直、止める方向です、私の気持ちはね。だったら飲まなきゃいいのにっていう自分もいる。

薬漬けの母、１０種類ほど飲んでいます。止めるときは亡くなる時です。死ぬまで飲み続ける薬。

まだ増える可能性がありますよ、甲状腺も怪しい数値出ましたからね。

もう・・・いっか、甲状腺。老いれば、何かしらあるもんだ！！

なんかね、最近そう思うことが多くなってきた。



今日は２時から訪問リハビリが入ります。

１０分ぐらい、外の散歩するかしら～。今日はイイね、暑くもなく、曇り空。

散歩日和だね。

そろそろお昼だ！！さてやるか！！そうだ、訪問歯科の予約の電話入れないと！！

歯は命ですよ！！（笑）食べることが大事ですからね！！


あ～～あ、やってらんない！！

くそ～～～～、ムカつく！！ダンナの親！！

そ～！！言うことですね！！

今日は３４度という予報。暑いです！！母の部屋だけ日陰を作る布を付けました。

もう真夏状態です。暑い！！



今日は訪看さんが来る日。どこかテンション低めの私です。

なんかね・・・やってらんない！！というこの正直な話。


で、定刻、訪看さん来ました。

「こんにちは。誰だか分かる？」

「しらないっ！！」

とまあ、相変わらずそっけない返事。


いつも通り、一通り、１週間の様子を聞きます。

暑くなると色々面倒なことが増えます。

その中でもっともツライのが毎日お風呂に入れないことによる『あせも対策』です。

夏場はデイがない日は自宅でシャワーチェアーを使い、シャワー浴をします。

しかしね、年々、ツライんですね～、これが！！


でね、何軒も渡り歩いている訪看さんによそのおたくの様子をリサーチしました。

でもね～、どこも同じだね。どうしてもリハパンは蒸れるし、更にパットも当てると余計だね。


あれやこれやと話していると訪看さん、急に真顔になり、

「あのね～、わかってる？！

みんなね～、こうやって、いろいろ考えてんのよ。

❍❍さんのことよ、他人ごとって顔してないの！！

自分の事なのよ、みんな一生懸命やってるでしょ。わかってる？！」


「わかってる！！(； ・`д・´)」

逆ギレですね。なんでキレるのでしょうね、分かってないから言われるんでしょーが！！



そういうことだね、そういうこと！！

やってもやっても当たり前、主人の親もそう、継父も同じ。

自分の事なのに知らん顔。周りは一生懸命だけど、本人どこ吹く風よ！！

これがね、やっぱり、私のやる気がでない原因でしょう。



でね、「ダラダラしててもいけないし、運動してても面白く無いんでしょ！！

ならさ、外に行く？歩きに行く？」

すると、「うん！！行く！！」って、本人わかっちゃいませんょ。

でね、一応、訪看さんにはコソッと伝えました。


『行くっ！！』って本人言ってますけど、どこまで分かっているのか分かりません。

すぐ帰ると言って動かないこともありますから～。

と伝えると、うんうん！！と大きくうなずき、「大丈夫よ、家族とは違うから（笑）」と言って、

外へ出かけて行きました。

10分ぐらいでしょうか、真っ赤な顔して帰ってきた母。真っ先にベッドに横になろうとする母を、

訪看さんがストップします。

「水分補給が先！！」と言って寝かせません、いい調子！！


案の定、少し歩くと、「疲れた、帰る、暑い！！」の３拍子だったようです。

でも、あとには引けない距離を歩いてきたので、根性で帰ってきたとのこと。


そういうことだね、要は甘やかせ過ぎたのかもしれない。

少し我慢も大事、根性も大事、そばにいる人に感謝する気持ちもあると嬉しいかもね。


♪当たり前～、当たり前～、当たり前介護～♪


ではないんです！！




さて明日は運命の日、脳神経内科の結果発表の日です。どうなるでしょうか。

そうそう、そういえば、今日、姑は退院したかしら？？こっちもどうなるでしょうか？？

ムシが良過ぎや～しませんか？！

今日はデイの母。

ショート３泊４日をエンジョイした後の通常業務、きっついです。

膝も負担がかかる体勢だと、激痛が走ります。

先日から始めた筋トレ。息子の英検を見ながら、せっせと頑張っております。





さて、姑ですが、明日退院予定だそうで！！

どうなるのか・・・。落ち着いた頃に主人が話しに行くようなことを言っていますが、

本音で会話の出来ない親子です。正直、あまり期待はしていません。

きっと平行線でしょうし、「頑張る！！」と精神論でしょうね。

私が思うに、舅自身、限界に来ていることは、自分でも十分承知。

頑張ることも限界なのは分かっていると思うのです。


でも、だからと言ってこの荷物（姑）、どうするか？？ですね。

舅自身、色々考えていると思うのですよ、きっと。それをね、息子には話せないのでしょう。

なぜ？？？なぜでしょうね・・・親としてのプライドでしょうか？！

あと考えられるのが、『子ども自身が腹をくくれない』ということでしょうか。

これね、見抜いていると思うのです。

そこをね、主人に突っついてみました。


以前、主人の弟（次男）が、自ら『キーパーソン』になると言った。

しかし、残念ながら、この方、背負えませんよ、親２人は。

で、やはり最後は長男です。しかしこの長男も「仕事がな・・・」と言っています。


でね、言いました、わたし。

「だ～れも自分の親を背負う決断ができないなら、最悪、わたしがやる！！

でもね、条件付き！！どんな事になろうとも、一切文句は言わない。

だってそうでしょ、誰も腹をくくれないんだもん。

くくれる人がやらないと、放っては置けないでしょ。」

「・・・そうだね、その方がいいのかも。

で、通い介護するの？！施設は入れないよ」


ふんっ！！何言ってんの？！選ばなきゃ～、入れる有料ホームならどこでのあるわい！！

「何いってんの？すぐに入ってもらうに決まってんじゃん！！

病院受診？！どうしようね。でも基本、自分のことはご自分でしてもらうわよ、だってそうでしょ？！

わたし、通院情報ないしさ、カルテ見たほうが早いでしょ。

そういうことよ、お義父さんが一人で抱えてるってことは、情報が共有されていないってこと。

で、お義父さん自身、看れなくなった場合、こういうことになることぐらい分かってんでしょ。

そういうことよ、一人でやってるってことはさ。

誰が困るのよ、一番お犠牲者はお義母さんかもね」


「それ、自分の親でもできること？

そういうこと、出来るの？自分の親に！！」


「あのね～、私の親は、あなたの親じゃない！！正直、憎しみしかないわ。

私は義弟から『鬼嫁』と言われても構わない。看ないあんたらはどうなのさ！！

逃げてんの、誰なのさ！！



私の親は、私自身で納得した形で現在進行形だよ。

じーちゃんは早々施設に入れた。でもこれも、他人に迷惑かけたのと、私の怒りが頂点にきたからね。

当人、反省が見れたら、施設入所まで考えなかったかも。

残念ながら、その意識がゼロだったし、謝罪も行かなかった。

そんなことに振り回されている間に、息子はイジメにあってた。私は気づく余裕すらなかった。

お母さんも時間の問題だと思っている。正直、私の管轄超えた状態になりつつある。

一通り終わった時点で、最終ジャッチ、自分で決断するつもり」


そしたらね、黙ったわ。で、

「自分の親だ、頑張ってみるわ・・・・」って。

親同様、精神論か？！


『私が看る＝手厚い介護』とでも思ったんじゃないかな。ジョーダンじゃない！！！

あの親、十数年、何言ってきた、わたしに！！旦那の親なんか、憎しみしかないわ！！

今さら、自分たちがしたこと棚に上げ、よく云うわ！！

そんな都合のいい話、継父もそうだけど、そういうことだわ。

自分がしてきたことは、自分に帰る。

・・・って、私がキーパーソンになって悪態ついたら、自分に帰る？？？やだな～(ーー;)