今日母はデイ。朝、自宅前に車が止まった気配はしたのに、インターフォンが鳴らない。
何やら話し声もする・・・どうした??
見ると、お迎えのおばちゃんがスタッフさんに話しかけれる。
あのさー、あなたが行っているデイのスタッフじゃ~ないからね!!ヾ(*`Д´*)ノ
何を話していたのかは不明ですが、なんか話していたのでしょうね・・・まっいいけど!!
さて、先ほどケアマネさんが来た。
介護申請の依頼が来たようで、また申請するようです。
あれ??1年前にもやったのに???
聞くとケアマネさんも、「介護4から介護3に変わったからかな??」ってよくわからない様子。
でもまあ、申請しないことには利用できないのでするしかない。
また12月までに申請の手続きが始まります。
ってことは・・・継父はどうなんだろ??まああそこはGHの方が全部やってくれるからね、大丈夫か。
で、この介護申請の話をキッカケで、主人の親の相談をしてみた。
まあ、状況はお話し(姑、全盲。少々、認知ありかも)、どうやって行ったらいいか聞いてみた。
やっぱりね、誰もが思うこと。
介助者の舅が何かあった時、誰が代わりに動くか。
それも姑に付きっきりで、身の回りの支援が必要。
誰がキーパーソンになるのか?
ケアマネさんも、
「キーパーソンはご家族でしょ。お嫁さんではダメ。トラブルになりやすい」
だよねえー。
ちょうどケアマネさんが抱えている利用者さんで全盲の方(男性)がいるらしい。
その方、次男家族と同居。お嫁さんが介助するらしいけど、あまり手出しはしない。
ちなみに介護度2らしい。なので、見えない分、足腰が弱くなりやすいため、デイケアに週4通い、
筋力を付けたりして運動しているとのこと。
自宅は、住宅改修を行い、玄関、お風呂、トイレにはもちろん手すりはつけたらしい。
病院には障害者枠でガイドヘルパーを使い、院内にも同行してもらい病院にも週1回は通っているとのこと。
上手に障害者サービスと、介護保険を使い、上手く自分のサポートをしてもらって生活しているとのこと。
理想じゃないか~~~~!!
って思うのは周りだけ。当の本人たちは他人を入れるなんぞ有り得ない。
それも介護申請なんか、もってのほか!!
だからと言って、介護経験ありの私には看きれないのも事実。
で、ケアマネさん、
「こりゃ~、家族会議じゃなーい?これね、もめるよ。
お子さんであるご主人の兄弟の温度差があるのがね~。
そもそも、あなた(私)にやってもらうつもりでいるでしょ。
ここのね、説明をした方がいいわ。
まあさー、介護しているとね、どうやって動いていくかがわかるんだけどね、
これは残念だけど、経験した事がない人はわからないからね~」
そうなんだよね、我が家がそうだったから。
母が心筋梗塞で心肺停止になった当日から、1ヶ月間はとんでもない日常だったから。
そもそも、継父を1日、1人で自宅に置いておける人ではなかったし。
これは母も元気な頃、心配していた事。何度も継父に言ったけど変わらなかったからね。
それは、『誰かがやってくれるだろう!!』という考え。
確かに、そのときが来た時、動いたのは私を含め妹2人。それを経験しているからこそ、分かること。
今の主人の親もそうかもね、
『自分たちに何かあった時、誰かがやってくれる』
そう思っている可能性大でしょうね。
でもね、甘いよ!!息子たち・・・やるでしょうか?
日中、仕事がありますよ。
お嫁さん、やるでしょうか??
親じゃーないですからね、面倒な事はしないでしょう。
さて、その時、誰が動くでしょうか??怖いですね、誰も動かない可能性大かも知れません。
何やら話し声もする・・・どうした??
見ると、お迎えのおばちゃんがスタッフさんに話しかけれる。
あのさー、あなたが行っているデイのスタッフじゃ~ないからね!!ヾ(*`Д´*)ノ
何を話していたのかは不明ですが、なんか話していたのでしょうね・・・まっいいけど!!
さて、先ほどケアマネさんが来た。
介護申請の依頼が来たようで、また申請するようです。
あれ??1年前にもやったのに???
聞くとケアマネさんも、「介護4から介護3に変わったからかな??」ってよくわからない様子。
でもまあ、申請しないことには利用できないのでするしかない。
また12月までに申請の手続きが始まります。
ってことは・・・継父はどうなんだろ??まああそこはGHの方が全部やってくれるからね、大丈夫か。
で、この介護申請の話をキッカケで、主人の親の相談をしてみた。
まあ、状況はお話し(姑、全盲。少々、認知ありかも)、どうやって行ったらいいか聞いてみた。
やっぱりね、誰もが思うこと。
介助者の舅が何かあった時、誰が代わりに動くか。
それも姑に付きっきりで、身の回りの支援が必要。
誰がキーパーソンになるのか?
ケアマネさんも、
「キーパーソンはご家族でしょ。お嫁さんではダメ。トラブルになりやすい」
だよねえー。
ちょうどケアマネさんが抱えている利用者さんで全盲の方(男性)がいるらしい。
その方、次男家族と同居。お嫁さんが介助するらしいけど、あまり手出しはしない。
ちなみに介護度2らしい。なので、見えない分、足腰が弱くなりやすいため、デイケアに週4通い、
筋力を付けたりして運動しているとのこと。
自宅は、住宅改修を行い、玄関、お風呂、トイレにはもちろん手すりはつけたらしい。
病院には障害者枠でガイドヘルパーを使い、院内にも同行してもらい病院にも週1回は通っているとのこと。
上手に障害者サービスと、介護保険を使い、上手く自分のサポートをしてもらって生活しているとのこと。
理想じゃないか~~~~!!
って思うのは周りだけ。当の本人たちは他人を入れるなんぞ有り得ない。
それも介護申請なんか、もってのほか!!
だからと言って、介護経験ありの私には看きれないのも事実。
で、ケアマネさん、
「こりゃ~、家族会議じゃなーい?これね、もめるよ。
お子さんであるご主人の兄弟の温度差があるのがね~。
そもそも、あなた(私)にやってもらうつもりでいるでしょ。
ここのね、説明をした方がいいわ。
まあさー、介護しているとね、どうやって動いていくかがわかるんだけどね、
これは残念だけど、経験した事がない人はわからないからね~」
そうなんだよね、我が家がそうだったから。
母が心筋梗塞で心肺停止になった当日から、1ヶ月間はとんでもない日常だったから。
そもそも、継父を1日、1人で自宅に置いておける人ではなかったし。
これは母も元気な頃、心配していた事。何度も継父に言ったけど変わらなかったからね。
それは、『誰かがやってくれるだろう!!』という考え。
確かに、そのときが来た時、動いたのは私を含め妹2人。それを経験しているからこそ、分かること。
今の主人の親もそうかもね、
『自分たちに何かあった時、誰かがやってくれる』
そう思っている可能性大でしょうね。
でもね、甘いよ!!息子たち・・・やるでしょうか?
日中、仕事がありますよ。
お嫁さん、やるでしょうか??
親じゃーないですからね、面倒な事はしないでしょう。
さて、その時、誰が動くでしょうか??怖いですね、誰も動かない可能性大かも知れません。