両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

眼瞼下垂手術から一ヶ月

2021年04月07日 | パニック障害
全部書いたと思ったら全部消えた(-_-;)
やらかした・・・・(-_-;)
心折れたけど、もう一度頑張って書こう。



ーーーーーーー


息子が眼瞼下垂手術をしたのが一ヶ月前。
3月2日に手術をした。
息子のパッチリ二重も見慣れてきた(笑)



手術した本人曰く、
息子「まつげが入らないし、
視界もずいぶん変わった気がする。
手術を悩んでいたけど、
結果やって大正解だったわ」

だそうです。



今週から新年度がスタートしましたが、
息子の変化にどれぐらいの人が気がつくかしら。
案外人って、見ていないもんな。



しかし、術後2週間たったぐらいに、
どうしても大学の研究室に行かなければならなかったとき、
いち早く気がついた人がいた。
それが、研究室の先生。



先生「目が腫れているね、
君も花粉症ひどいんだね。
ぼくもさ、ひどくてさ、朝なんか目が開けれないぐらいで、
この時期は病院に通って薬もらっているんよね~」




と、花粉症あるある話を意気揚々と話しだし、
息子はどこでこの勘違いをストップさせたらいいのか、
アワアワしちゃったよ、と帰ってきて話していた。



たしかにね(笑)、
誰も手術したなんて思わないもんな。



ちなみに今月末に術後初めて担当医による診察がある。
たぶん大丈夫でしょう。
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今日からショート

2019年06月12日 | パニック障害
お天気が不安定です。

さきほどから雷がゴロゴロ鳴りだした。

雲も真っ黒いのが近づいてきた。

ザッと雨が降りそうだ。


ーーーーーーー


今日からショートの母。

自分のために時間を使い、少し息抜きしようと思います。

ってことで、他県に住む妹に電話したあと、美容院へ。

美容院、昔はね、2時間・3時間なんか普通にすごせていた。

いつも買わない雑誌を見たり(笑)、店員さんと普通に話したりできたけど、

ここ2年前から、椅子に座り、逃げ出せない空間に居ると思うだけで、

息苦しくなり、怖くて逃げ出したくなるので長時間は無理。

残念ながら、シャンプーもできません。

今、唯一体調が良ければ行ける美容院は、作業がピカイチ早いとこ。

そこでもシャンプー無しで、カットのみ。滞在時間が約30分ほど。

混んでいるときは一度車に戻り、タイミング見て店に入ります。

生きづらさはありますが、調子が良ければ行けるんだし、

行く店も選べば済むだけだしね。




でも・・・ヘッドスパとか・・・したいなっ。

1ヶ月に1回来る訪問歯科の歯科助手さんが最近やったんだって。

オススメされたけど、無理だな^^;気持ちよさそうだけどね。



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あっ!!これ、まただ!!

2016年01月16日 | パニック障害
昨日は訪問歯科が予定の30分遅れできました。

ちゃちゃっとお掃除をし、あっという間に帰って行きました。

まあ、治療ではないのでね、まあ、良いんですけど。




2時には訪問リハビリ。1ヶ月ぶりです。

リハビリのお兄ちゃん、


「ぼくのこと、覚えてます~?

公園に散歩も行きましたよ~。覚えてるでしょ??」




「わすれた~~~!!」


「あ~あ、抹消されちゃったね(笑)」


「ええ~~~、消去されちゃいました??_| ̄|○」



さすがに1ヶ月もね、空くとこうなっちゃう!!

筋肉もカチカチだったようで、一生懸命マッサージしてもらいましたm(__)m








さて今日のタイトル。なんの予兆もなく、突然でした。

昨夜0時。寝付いて1時間も経っていない時間。

身体に違和感を感じ突然起きました。


首後ろがモゾモゾすると思ったと同時に、突然の言葉に表すことが出来ないぐらいの恐怖感。

何が恐怖なのかもわからない、ただ、恐怖だけ。急に谷底へ落とされたような感覚。

今まで感じたことがない恐怖感。

ものすごいです!!半端ない!!


みるみるうちに手には冷や汗。

動悸もし、血圧が下がる感覚。寒気、めまい、息苦しさ。





2年前の症状と同じ。

パニックになる自分もいる中で、冷静な自分もどこかに居ます。




とりあえずひたすら深呼吸。そして暗示のように

だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・





15分ぐらいでしょうか、徐々に収まりつつあるのが分かる。

今までの症状がウソのように消えていきます。



完全にパニック障害の症状です。

原因は分かっています。

精神科の病院に行ってもね、原因を取り除かないことには、

いくら薬を飲んでも、この症状は治まらないでしょう。



最近の身体の湿疹もサインだったのでしょう。

こういう小さなことも見逃さないようにしないと、

どんどん酷くなりそうで、ちょっと怖い。



息子の受験もおわり、役員も終わったら、母のショートを多めに入れ、

少しのんびりしようと思います。
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原因がわからないから不安

2014年11月21日 | パニック障害
一昨日の夕方6時頃、救急車呼びました。

呼んだのは私。乗るのは母ではなく、わたくし・・・です。

近くの病院に運ばれ、検査しましたが、結果、異常なし。

なんでぇ~~、絶対あるって!!!


元気なら言えますが、この時は、そっ、そうなんかい!!

異常ないので、点滴だけ打ち帰宅。有り難いんだけど、原因がわからないから対処しようがない。

自分の身体、過信してはいけない・・・、警告か・・・(ーー;)



この日は母は在宅。いつも通りのルーティンワーク。

いつも通りの生活。いつも通りの時間が流れます。

これが急に、何の前触れもなく、息苦しさから始まりました。

あれっ?!どうしちゃった?急に??

って思う間もなく、身体は急に変化していきます。

息苦しさに加え、血圧の低下が起こります。それと同時に震え、悪寒、四肢の冷え、冷や汗、めまい。

思わず、自分で脈を測ります。


かなり遅いじゃん!!脳梗塞か?頭痛はないし・・・、心不全?!心筋梗塞?!

胸痛はないよ・・・でも・・・お母さも最初はこんな症状から始まった。

ええ~、このまま私、心肺停止になっちゃうじゃん!!で、明日私の葬式になっちゃう?

来週期末じゃん!!来年受験じゃん!!ありえんじゃん!!

死んでらんないよ!!!!



とりあえずここからは意外と冷静な私。

2階にいる息子に状況を知らせなければいけないのですが、息ができないので声が出ない。

仕方がないので2階まで必死に上がります。

倒れこむように入った部屋でいつも通りPCに向かう息子。


「お母さん、おかしよ、顔が・・・白い」


慌てる息子を見ながら、すべて段取りして、救急車に歩いて乗った私。

この時点では、かなりピークは過ぎ、息苦しさ、震え、悪寒、冷や汗、四肢の冷えのみ。

車内でバイタル測り、隊員が言われる数値を聞く限りでは落ち着いていた。



今思えば、救急車は呼ぶこともなかったのかな??と思うけど、結果論。

特に異常はなかったけど、何かが私の身体で起こり、症状は出たのは確かなわけで・・・。

医師はアレルギーショックを疑っていたけど、心当たりはない。

過呼吸は17年前からのお付き合いだけど、いつもの過呼吸の症状とは違うし、動悸がなかった。

はて??なんじゃ??やっぱアレルギーショック?!


今回のことで私以外にも焦った周りの人たち。

息子も昨日帰るなり、「おかあさ~ん、どこ??」って叫んでいた。

どっかでぶっ倒れていると思ったのでしょう。

主人も少しは気にかけている様子(笑) 

母は相変わらず(キレイさっぱり忘れるので)、私は不死身と思っている。救急車呼んだことも忘れた。

妹はかなり焦ったと思う。(ドテッと寝ている)母をどうしようか、考えたそうだ。


考えないとな・・・いろいろ。今回は意識があったから段取りも出来たけど・・・。

とりあえず自治会の夜間パトは少しお休みしようと思う。

何かあっても他人が何かしてくれるわけでもないじゃん。

するといえば、翌日、我が家回りでウロウロし、状況を知りたいご近所さん。

でも母が運ばれたと思っているご近所さん。しかし昨日、いつも通り元気な足取りでデイに行った母。


えっ?!どゆことー???ってポカ~~ンと見入っていたご近所さん。

その姿を見た、昨日の状況を知らないデイスタッフさん。

何ジロジロ見てんだよー!!ってご近所さんをガン見!!(--〆)




でも・・・、こんな状態ででも、段取りしないと出れないんだ・・・、

そう思ったらね、なんだろ・・・ 、そこまでやらないといけない介護って、何だろ??って。

思わず救急車の中でよぎった言葉。


一応、月末に来るケアマネさんにいろいろ相談してみようと思う。

まずはそこからかな。


コメント (6)
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