両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

完全に止まったかな、出血

2012年02月03日 | 母の事
自宅待機3日目。

昨日の雪かきのせいか、あちらこちらが筋肉痛。

必死に2軒分(お隣さんはやりません)の雪かきをした残骸の雪が、

山のようになっています。

というか、固まって凍っています。



明日母はデイの予定。

階段の踏み面の部分が一部凍っていたので、

その部分を午前中寒さの中、取りのぞきました。


明日は必ず行ってもらわないと、辛いですね~~。

少々母から解放させてもらいたいですね。



そう昨日、雪かきの最中、偶然、介護者が私含め3人集まりました。

私以外の2人は、1人は69歳、1人は79歳。

看ている人は親だったり、ご主人だったり。


話の流れがどうしても介護の話になってしまいます。



一人が、


おばちゃん1号「もう大変よね、自分の方が参っちゃう。


       あっちこっち痛くて、看てられないわよね~~」




私「ほんとそうですよね~~~ヽ( ´ー`)ノ 」



おばちゃん1号・2号「あなたは若いから乗り切れるわよ~~┐(´ー)┌ フッ」



おばちゃん2号「この子はね(私の事)、まだ若いからね。


     私らは頭は駄目だけど、口は若いからね~~ヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!」





恐るべし・・・・、



おばちゃんパワーーーー!!!




でもなんか、みなさんと共通する物を感じます。

おばちゃんもそうかもしれない。

だからかな、結構話しかけてくることが多い。


それだけ、孤独なのかな・・・・なんて思ったりして。




そんな話を母にしたら、


母「79歳で雪かき出来るんだね~~~。



   いいなぁ~~~~~(´ー`)」




母の本音でしょうね。


だよね、まだ63歳。

一回りも上の人がピンピンしてる。


自由にならない身体、お世話してもらわないといけない身体。




なんか一人でも楽しめる物があったらいいのにな~~~。

コメント
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