ただ今義父の病院から帰宅。
実母のショートステイ前を通り過ぎながら、
私は実母をここに預け、何をやっているのかな・・・。
なんて思いながら行ってきました。
今日は先日主人が病院に出していた成年後継人のための
主治医の意見書の書類を頂いてきた。
そして入院費の支払いも一緒に。
病室に入ると少し呼吸が荒い義父。
どうしたのかと顔を覗き込んでいると次男と義母が!!
昨日一昨日と連休の次男。庭の剪定をしたらしい。
(外回りなんか植木屋さんに頼めばいいでしょ。
結局最後は業者にお願いして切ってもらうんだからさ)
そんなことしてないで、義母にしたら義父のところに連れて行ってほしいのに、
2日間入ったのにもかかわらず、1回も病院に行かなかったことにキレたらしい。
で、今日、会社を早くに上がり病院に来たと説明してくれた。
ご苦労なことで・・・。
すったもんだあった最近です。
な~んとなく雰囲気が悪いですが、そんなこと、お構いなしの義母。
着くなり義父のもとに行き、頭はグルグル首が回るほど撫でるわ、
顔はバチバチ叩くわ、義父の眉間にはシワが寄る始末。
会ったのも何かのキッカケ。
ならばと思い、主人が言えないことを伝えました。
目のこと、
身体障害者の手帳の等級変更、
今現在、障がい者手当がもらえるので申請をした方が良いとのこと、
いちばん大事な、今後のこと。
このままではいけないということ。
主人はいつも頭ごなしの部分があります。
そして兄弟という関係上、どこかお互いのプライドみたいなものが
あるように思います。
しかし、私にはないのでしょうね。
ってか、下に見ている部分があるかもね。
それはそれでいいですがね。
で、まあ、色々話しましたよ。
結論から言うと、
自分からアクションが起こせない人。
だということ。
目のことだって、等級変更のことだって、今後のことだって、
「お母さんから言わないと僕からは言えないじゃんね。
お母さんがさ、先生に(眼科主治医)今後どうしたら良いかを聞かないと。
もう治らない目のこと聞いててもしょうがないから、
これからどうしたらいいのかさ、聞かないとね」
はっ?!
先生に聞くの?
先生・・・答えてくれるのか?
「ええ、そうですね、施設なんかに入られてはどうでしょうか?」
なんて言うわけないじゃん。
あくまでも自分たちの口は汚さない。
だって責任逃れと思われても困るでしょ。
自分たちが義母を看なきゃいけないことは十分承知の上。
だからこそ、自分たちから施設に誘導ではなく、
あくまでも、権威のある人から言われたからと言い訳を作りたいだけ。
今日、色々話す上で、今回無駄に終わったヘルパーの件、
案外無駄で終わってなかったってことがわかった。
次男夫婦にとってはいい刺激となったんだと思う。
主人が言った、
「最終地点が自分たちが引き取るのではないのなら、
早いうちから外部との接点を取り、
他人になれることからスタートしないとダメだ。」
ということ。
もしかして・・・自分らが看ないといけなくなる??
とよぎったのかもしれないね。
で、帰り際、義母が言う。
「菜の花さんは、何曜日の何時に来るの?
色々やってくれて、お父さんはありがたいわよ、きっと」
というので、
「病院に来る時間は決まっていません。
(大体決まってるけどね)
行けそうな時間にちょこっと来るだけですよ。
洗濯も出ますし(少しね)、書類関係や、リハビリの話も聞いたもありますからね。
でもね、お義母さん、
お義母さんだって、○○さん(次男嫁)や今日だって△△さん(次男)に連れてきてもらってね、
みんな頑張ってるんだよ、感謝しなきゃね。
次男ご夫婦のおかげだね~~~~」
なんて、鳥肌立つようなセリフ言ってやった。
まんざらじゃないでしょ、次男だってさ。
義母は少々ご立腹で何か言いたげだったけど、
さっさと帰ってもらった。
ちょっと年内いっぱい、そして年明けまで、
少し様子見で行こうと思う。
きっと来年は・・・、なにか大きく動くかも・・・、
って期待を!!
実母のショートステイ前を通り過ぎながら、
私は実母をここに預け、何をやっているのかな・・・。
なんて思いながら行ってきました。
今日は先日主人が病院に出していた成年後継人のための
主治医の意見書の書類を頂いてきた。
そして入院費の支払いも一緒に。
病室に入ると少し呼吸が荒い義父。
どうしたのかと顔を覗き込んでいると次男と義母が!!
昨日一昨日と連休の次男。庭の剪定をしたらしい。
(外回りなんか植木屋さんに頼めばいいでしょ。
結局最後は業者にお願いして切ってもらうんだからさ)
そんなことしてないで、義母にしたら義父のところに連れて行ってほしいのに、
2日間入ったのにもかかわらず、1回も病院に行かなかったことにキレたらしい。
で、今日、会社を早くに上がり病院に来たと説明してくれた。
ご苦労なことで・・・。
すったもんだあった最近です。
な~んとなく雰囲気が悪いですが、そんなこと、お構いなしの義母。
着くなり義父のもとに行き、頭はグルグル首が回るほど撫でるわ、
顔はバチバチ叩くわ、義父の眉間にはシワが寄る始末。
会ったのも何かのキッカケ。
ならばと思い、主人が言えないことを伝えました。
目のこと、
身体障害者の手帳の等級変更、
今現在、障がい者手当がもらえるので申請をした方が良いとのこと、
いちばん大事な、今後のこと。
このままではいけないということ。
主人はいつも頭ごなしの部分があります。
そして兄弟という関係上、どこかお互いのプライドみたいなものが
あるように思います。
しかし、私にはないのでしょうね。
ってか、下に見ている部分があるかもね。
それはそれでいいですがね。
で、まあ、色々話しましたよ。
結論から言うと、
自分からアクションが起こせない人。
だということ。
目のことだって、等級変更のことだって、今後のことだって、
「お母さんから言わないと僕からは言えないじゃんね。
お母さんがさ、先生に(眼科主治医)今後どうしたら良いかを聞かないと。
もう治らない目のこと聞いててもしょうがないから、
これからどうしたらいいのかさ、聞かないとね」
はっ?!
先生に聞くの?
先生・・・答えてくれるのか?
「ええ、そうですね、施設なんかに入られてはどうでしょうか?」
なんて言うわけないじゃん。
あくまでも自分たちの口は汚さない。
だって責任逃れと思われても困るでしょ。
自分たちが義母を看なきゃいけないことは十分承知の上。
だからこそ、自分たちから施設に誘導ではなく、
あくまでも、権威のある人から言われたからと言い訳を作りたいだけ。
今日、色々話す上で、今回無駄に終わったヘルパーの件、
案外無駄で終わってなかったってことがわかった。
次男夫婦にとってはいい刺激となったんだと思う。
主人が言った、
「最終地点が自分たちが引き取るのではないのなら、
早いうちから外部との接点を取り、
他人になれることからスタートしないとダメだ。」
ということ。
もしかして・・・自分らが看ないといけなくなる??
とよぎったのかもしれないね。
で、帰り際、義母が言う。
「菜の花さんは、何曜日の何時に来るの?
色々やってくれて、お父さんはありがたいわよ、きっと」
というので、
「病院に来る時間は決まっていません。
(大体決まってるけどね)
行けそうな時間にちょこっと来るだけですよ。
洗濯も出ますし(少しね)、書類関係や、リハビリの話も聞いたもありますからね。
でもね、お義母さん、
お義母さんだって、○○さん(次男嫁)や今日だって△△さん(次男)に連れてきてもらってね、
みんな頑張ってるんだよ、感謝しなきゃね。
次男ご夫婦のおかげだね~~~~」
なんて、鳥肌立つようなセリフ言ってやった。
まんざらじゃないでしょ、次男だってさ。
義母は少々ご立腹で何か言いたげだったけど、
さっさと帰ってもらった。
ちょっと年内いっぱい、そして年明けまで、
少し様子見で行こうと思う。
きっと来年は・・・、なにか大きく動くかも・・・、
って期待を!!