今日母のデイサービスを送り出したあと、
継父が居る老健に行ってきた。
1週間前、食事形態を『ミキサー食』から『一口のカット食』に
変更したこともあり、その後の様子の確認に。
フロアに着く前にリハビリ室をチラ見。
居ないことを確認してからフロアへ向かう。
継父の居るフロアに着き、スタッフさんに挨拶しながら
部屋をのぞくと、居ない!!
ん?どこ行った?
近くに居たスタッフが私に気が付き、
継父がどこに居るか確認してもらったら、
さっきチラ見して居なかったはずのリハビリ室に居て、
もう戻るとのこと、詰め所前で待たせてもらった。
しばらくすると戻ってきた継父。
リハビリ後だったためか、機嫌が悪い。
一応、リハビリの先生から今の現状を聞く。
今は病院でもやっていた『平行棒』を使い、
とりあえず安定に立つ練習をしているらしい。
なかなか、骨折した部分が痛いせいか安定せず。
それでも根気よくやっていくとの話。
立つことが少しでもできれば、介助もだいぶ楽になるでしょう。
リハビリの先生の話が終わると
別のスタッフが話しかけてきた。
「今日予約していました床屋の日です。
朝、ご本人に言うと嫌がりまして・・・。
床屋はお嫌いですか?」
いえいえ、とんでもございません!!
決まって1ヶ月に1度は行っていた人です。
継父に髪を切る話をすると、
「切らんっ!!」
まあまあ、そこそこな態度で、ご立腹。
そうは言っても、髪はボウボウ。
連行してもらい、私も一緒に同行。
皆さんがいる場所から少し離れた静かな一角に、
その床屋さんはありました。
と言っても、2つある洗面所の1つの場所に作られたサロン(笑)
鏡の前で、ムスッとした継父が鏡越しに見えます。
そんな継父に声をかけるのは、慣れた感じで、
感じの良さそうな女性の方です。
手際がよく、切った髪がボタボタと下に落ちる。
継父を見ると目をつぶり、無愛想ですが、嫌ではない感じ。
10分ほどでしょうか。
眉もきれいにカットしてもらい、さっぱりしました。
本人も満足したのか、カット後は上機嫌。
なんじゃそれ!!
カットしてもらい、スタッフの方に「さっぱりしたね」
と声をかけてもらい、まんざらでもない感じ。
しばらくすると、
食事の件で言語聴覚士の先生が声をかけてきた。
「お話を頂いてから直ぐに変更しまして、
様子を見ていますが、ムセは多少あるものの、
食事量が自力で食べられる量が多くなりまして、
8割ほど食べられています。
やはりご家族が言われるように見た目の問題でした。
すこし用心しすぎたのかもしれません」
さすがに、あれは食べないよ。
だって、病院でも普通に食べていた人だもん。
まあ、そうは言っていましたが、継父に聞くと、
「ご飯はまずい!!」
と言っていました。
そこは・・・もう、我慢してくれ(-_-;)
継父が居る老健に行ってきた。
1週間前、食事形態を『ミキサー食』から『一口のカット食』に
変更したこともあり、その後の様子の確認に。
フロアに着く前にリハビリ室をチラ見。
居ないことを確認してからフロアへ向かう。
継父の居るフロアに着き、スタッフさんに挨拶しながら
部屋をのぞくと、居ない!!
ん?どこ行った?
近くに居たスタッフが私に気が付き、
継父がどこに居るか確認してもらったら、
さっきチラ見して居なかったはずのリハビリ室に居て、
もう戻るとのこと、詰め所前で待たせてもらった。
しばらくすると戻ってきた継父。
リハビリ後だったためか、機嫌が悪い。
一応、リハビリの先生から今の現状を聞く。
今は病院でもやっていた『平行棒』を使い、
とりあえず安定に立つ練習をしているらしい。
なかなか、骨折した部分が痛いせいか安定せず。
それでも根気よくやっていくとの話。
立つことが少しでもできれば、介助もだいぶ楽になるでしょう。
リハビリの先生の話が終わると
別のスタッフが話しかけてきた。
「今日予約していました床屋の日です。
朝、ご本人に言うと嫌がりまして・・・。
床屋はお嫌いですか?」
いえいえ、とんでもございません!!
決まって1ヶ月に1度は行っていた人です。
継父に髪を切る話をすると、
「切らんっ!!」
まあまあ、そこそこな態度で、ご立腹。
そうは言っても、髪はボウボウ。
連行してもらい、私も一緒に同行。
皆さんがいる場所から少し離れた静かな一角に、
その床屋さんはありました。
と言っても、2つある洗面所の1つの場所に作られたサロン(笑)
鏡の前で、ムスッとした継父が鏡越しに見えます。
そんな継父に声をかけるのは、慣れた感じで、
感じの良さそうな女性の方です。
手際がよく、切った髪がボタボタと下に落ちる。
継父を見ると目をつぶり、無愛想ですが、嫌ではない感じ。
10分ほどでしょうか。
眉もきれいにカットしてもらい、さっぱりしました。
本人も満足したのか、カット後は上機嫌。
なんじゃそれ!!
カットしてもらい、スタッフの方に「さっぱりしたね」
と声をかけてもらい、まんざらでもない感じ。
しばらくすると、
食事の件で言語聴覚士の先生が声をかけてきた。
「お話を頂いてから直ぐに変更しまして、
様子を見ていますが、ムセは多少あるものの、
食事量が自力で食べられる量が多くなりまして、
8割ほど食べられています。
やはりご家族が言われるように見た目の問題でした。
すこし用心しすぎたのかもしれません」
さすがに、あれは食べないよ。
だって、病院でも普通に食べていた人だもん。
まあ、そうは言っていましたが、継父に聞くと、
「ご飯はまずい!!」
と言っていました。
そこは・・・もう、我慢してくれ(-_-;)