両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

老健から電話、継父の様子

2020年04月21日 | 継父の事
今日は継父の皮膚科の受診日。

今回は妹に任せました。

本人も「(継父は)自分の担当だから」と。

何事も経験です。

そしてわたしからの情報ではなく、継父の様子も自分で見ることで、

なにか感じることがあるかもしれないし。




ーーーーーーーー



昨日、老健から電話があった。

こちらも電話をかけようと思っていたのでタイミングが良い。

内容も聞きたかったものだった(笑)



老健相談員さん
「先日差し入れしてくださったプリンとゼリーですが、
プリンは美味しそうに召し上がっているようです。
なので、もしよろしければ継続していただけると、ありがたいです。

ゼリーは少し水分が多いため、ムセも見られることで、
こちらの残りは返却させていただきます。

○○さん(継父の名)に、
「ご家族が持ってこられたプリンですよ」とスタッフが話すと、
号泣されたそうです。
ご家族の力ってすごいなって話していたんですよ~」




ふ~~~~ん(-_-)



正直、何も感じません。

ええ、継父とは昔から色々ありましたからね。

そちらの記憶が強すぎて、感動すらありません。



この件で思い出したのが義父。

あの方もそうでした。

私の顔を見るなり、よく泣いていました。

その反応を見るなり、看護師さんやスタッフが、

「ご家族が来てくれて嬉しいんですね」

な~んて言っていたけど、まったく愛情深い人ではなかったし、

人の価値は学歴と社会的地位だと言い切る人ですよ。

学歴と社会的地位のない親に生まれたその子供のわたし。

人間の価値が低い人種の私を見るたびに、

嫌味しか言わなかった人です。

泣いたところで、な~んにも感じませんでした。



それ以外に相談員さんから、


「介護保険の区変をかけようと思います。
よろしいでしょうか?」




この件は以前から話していたこと。

今の状態はどう考えても要介護3ではないですから。

区変の手続きは老健でやってくれるそうです。


ありがたいm(_ _)m


さてさて、どんな結果になるでしょうか。
コメント (2)
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