fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

シュッとしたおばあちゃんを目指して

2018-02-08 19:28:45 | おしゃれと美容と健康
もう孫もいるのでおばあちゃんと言えばおばあちゃんですが、まだおばあちゃんとは言いたくない、、

という微妙な年齢。

そして、近頃いつも思う事はいずれその時期が来たらシュッとしたおばあちゃんになっていたい、と言う事です。

さて、ここで出てきたシュッとしたと言う言葉、これは何ぞや?と思う方もいらっしゃるでしょうから説明したいと思います。

多分関西弁、〈やすよともこ〉と言う漫才師もたまにネタで使ってはるので、関西弁でしょう。

標準語で言えば、すっきりしている或いは洒落てる、といったような意味です。


街を歩くとたまにシュッとしたおばあちゃんを見かけます、カッコイイ!です。

そこで今日はそうなるために普段心掛けている事を書いてみようかと思います。


先ず、髪の毛が美しくなければ、と思うので洗髪は出かける予定がない時は三日に一度くらいにしています。

シャンプーとリンスの量も少量、5円玉くらいの量しか使いません。

ブラッシングは、豚毛のブラシで毎日50回から100回。

これを始めて2年くらいは経つでしょうか、少し髪が元気になりふわっと立つようになってきました。


顔の造作は、仕方なくても肌はきれいでいたいと思うので

洗顔は、ベビー石鹸を泡立てて、その後に顔に塗るのはワセリンのみです。

ネットでも時たま見かける肌断食と言う美容法です。(肌断食の記事はこちら

これももう4年くらい続けています、肌がきれいになったかどうかははっきり言ってよく分からないのですが

肌が荒れたり吹き出物が出来たりは無いです。

この前、夫がファンデーション(ミネラルファンデ)を付けている時と付けていない時の差が分からない、と言ってくれましたが

老眼近眼の夫に言われても、本当なのかどうか疑わしいです


子供の頃から背が高かったので、それが嫌で少々猫背気味に。

両親から「背筋を伸ばしなさい」とよく言われていたのに言う事を聞かなかったので

今ではとても後悔しています。

ですので、歩くときは時々ガラスに自分の姿を映してみてなるべく背筋を伸ばして歩くようにしています。

家に居て椅子に座っている時も出来るだけ背もたれにもたれないように、と心がけています。

くたびれている時は、別ですが。

腹筋もついてお腹がへっこむと一挙両得だな、、まぁ最近始めたことなのでいつまで続くのか疑わしいですけどね

そして、10年前に膝を骨折してからは足を組まないようにしています。


出掛けるときは、なるべくおしゃれして、そして鏡に全身を映しておかしいところがないかチェックしてから家を出ます。

寒い日が続いていますが、自転車に乗らずに歩くのでダウンコートは着ません(ウールのコートを着ます)マスクもしないし、毛糸の帽子もかぶりません。

(温暖な土地に住んでいるから出来ることだと思いますが。

毎日雪が降るような所に住んでいたら、ダウンは2枚重ねて着用、帽子もかぶりマフラーもぐるぐる巻き、耳当てマスクてなことになっていたでしょうね。)


と、まぁ、外見的に心掛けている事を書き連ねてみましたが、結局のところ一番大事なのは心の持ち方かも、とも思います。

いくらおしゃれしてきれいにしていても、心を鍛えていないとそれが顔に出てしまいますもんね。

笑顔の暖かい、シャキッと自立して生き生きとした顔立ち、そしてシュッとした外見、そうなるまでには長い道のりでしょうが

目標があるのは良いことだ、と思ってがんばることにいたしましょう。





















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