今週、月曜日に『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観てきました。
この映画限定なのか、今までは座席が一つ置きに座るように設定されていたのが
それがなくなっていました。
緊急事態宣言が解除されたということもあって、客席は結構埋まっていました。
私も含めて年齢を重ねた方が多かったです。
これが土日あるいは夜の部になると若い人が多くなるんでしょうね。
以下、簡単な感想です。(フィルマークスに書いた感想のコピペです)
〈ストーリー等は、ちょっと置いておいて
ダニエル・クレイグのボンドを堪能する映画です。
相変わらずセクシーで優しくて、今回は特に愛情にあふれていました。
どなたかも書いていらっしゃいましたが
衝撃の結末に絶句しました。
ショック!
クレイグのボンドが大好きだったのでさみしいです。
どこかに以前の作品を見ておいたほうがいいと書いてあったので
取り合えず、もう一度〈スペクター〉を見て予習しておいたのですが
正解!でした。
スペクターを見てなかったら
分からないところがいっぱいあったと思います。
ヴェスパーのお墓、と言われても〈カジノロワイヤル〉を見てないと
よく分からなかっただろうし。
4作ちゃんと見てから見た方がいいですよ。〉
3時間弱と結構な長丁場だし、激しい銃撃戦などもあって見終わった後は脱力しました((+_+))
相も変わらずダニエル.クレイグがとっても魅力的で、そうハンサムでもないのにどうしてかなー、と思いますが
あの青い瞳と演技力なんでしょうかね。
しばらくは、ぼーっとダニエル.クレイグのことを考えてしまいそうです。
スーツがよく似合う
11月19日にムービープラスでダニエル.クレイグのドキュメンタリー『ジェームス.ボンドとして』が放送されます。
楽しみだー!
忘れないようにカレンダーに大きくハナマルつけておきました。
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今日は午前中にりんちゃんを連れてクーパー動物病院へ行ってきました。
特に問題はなく甲状腺のお薬をいただいて帰ってきたのですが
待合室で、同じように高齢のネコの診察を待っている方と少しおしゃべりしました。
うちのりんちゃんは後数日で15歳ですが
その子はもう20歳を過ぎているということでしたが
見た目若くてとっても可愛くて、雑種とおっしゃっていましたが、ブランド猫のように
高貴な感じのネコでした。
2年くらい前は、排せつも自分ではできないくらい弱っていたのに
針治療と漢方で元気になったそうで
大きな声でにゃーにゃーないて元気そうでした。
針と漢方、ネコにも効くんですね。
それが分かって安心しました。
何かあったら先生にお願いするつもりです。
最近、時々
画像は「えっ?一緒に入らないの?」とご不満気味のりんちゃん