このコロナ禍でたとえ着ていく所がなくても
服は買いたい、そしてこの辺りをうろうろするだけだとしてもオシャレはしたい。
昨日は、ショッピングしようとまたガーデンズに行ってきました。
バラの季節、阪急デパートのお花屋さんはいつもとっても素敵です。
先ずは最近また足の裏が時々痛くなるので
ちゃんとしたウオーキングシューズを買うためにスポーツ用品コーナーへ
ショップ店員さんにきちんと話を聞こうと声を掛けました。
「ちゃんとしたウオーキングシューズが欲しいんですが」
「ハイ、分かりました!」
と、元気に返事してくださって私の足のサイズを丁寧に図り
「足のサイズより、1cm余裕のある靴が歩きやすいです。
そして、紐はぐっと締めて結んでください、足が靴の中で泳ぐと足を痛める原因です。」
淀みなく滔々としゃべる店員さんに圧倒され、言われるがままに勧められた靴を買ってしまいました。
買ってから「ちょっとダサくない?」
一緒に行った友達に聞いたけど
「そうやねー、だから私も買ったっきりいつも履かないねん。」
「、、、、」
どう見てもダサいなーこの靴
履いて鏡に映してみてもダサい。
結果
でもきっと、ウオーキングシューズはダサいもんなんだと思ったのでした。
歩きやすく足を痛めないように靴底を厚くしたり、つま先を工夫したりしていると
デザインがダサくなる、それが証拠にネットで他のウオーキングシューズを見てみてもみんなどれもダサかった。
仕方がない、足のため、長く歩くときはこれを履くことにします。
熱心に説明してくれた店員さんの情熱のためにも
次に、大好きなマーガレットハウエルのお店に行ってみました。
なんとも形の可愛いデニム発見
ショップ店員さんが
「これはきついくらいのサイズを買ってください、そのうち伸びてきますから」
と、おっしゃったのでいつもより小さめサイズを穿いてみたのですが
穿くには穿けたけど、く、く、苦しい、い、い、息ができない
拷問だ!
「これは無理、息ができない」
と、次のサイズのを買いました。
小さいサイスと比べると多少シルエットが変わるので
店員さんも友達も「小さいサイズのほうがいいと思う」光線を出していたけれど
息ができないと死ぬ
買ってから
「でも、このシルエットの可愛さを分かってくれる人ってほとんどいないよね。」
と、店員さんと友達に問いかけたら
店員さんが「でも、オシャレってそんなもんですよね、自己満足というか。」と言い
友達は「自分さえ気に入ってたらええやないの。」と、言ったのでした。
そう、そうよね、そうです、確かに、と思ったのでした。
大したお金じゃなくてもお金を使うと気分が晴れるタイプ
ストレス解消しました。
周りには、お金を貯めて貯めて貯めて、美人なのに服も買わない何にも買わない
という人もいます。
お互い様ですが、その人の気持ちが全く理解できないです。
貯まると楽しいのかな?不思議です。