マレフィセント
実は昨年末の「かぐや姫・・・」以来、アニメ映画にハマっています、ワタクシメ。
「マレフィセント」はアニメではありませんが、ディズニーの新作なので、公開前から「観るぞ~」と決めておりました。
昨日は暑かったけど、先週の地獄の猛暑を思えば何のその!
映画鑑賞してきたでやーんす(・・;)
ーー映画は映画館て観る方がいい(観るべき)
それは十分わかっちゃいますが、公開後すぐにテレビでも放映するし、DVDも出るから、映画館から足が遠のくんですよねー(+_+)
でも、
やっぱり、
映画館で観ると、観た気がしますわぁ。

解説(Yahoo映画より)
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。
マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。
監督は、『アバター』などのプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグ。
エル・ファニングやアンジーの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが共演。
おとぎの国のごとく幻想的で美しく、一方でダークな映像世界に期待できる。
この映画にはアンジェリーナとブラッド・ピットの6人の子供のうち(養子も含め)、パックス君とザハラちゃん、ヴィヴィアンちゃんも出演。
実子のヴィヴィアンちゃんはオーロラ姫の幼い頃を演じています。
しかし、幼いオーロラ姫が妖精たちと無邪気に遊ぶシーンで、ワタクシメは居眠り(笑)
退屈だからじゃないですよ。
すごくファンタジックで・・・自分自身も夢の世界を体感でき心地よく、寝てしまいました(^_-)
女性(お姫様・魔女)の描き方が変わった。愛の領域が広くなった
「アナ雪」もそうでしたが・・・
白馬の王子がやってきて、キスしたら魔法がとけて、”Happy End“という筋立てではなくなってきていますね。
「お姫様」は意思を持ち、
対する「魔女=魔法」にも裏付けがハッキリみえて、
それに伴い「魔法をとく愛」が意味深くなってきたと感じました。
考えてみれば・・・
白馬の王子がお姫様に一目惚れして、その場のムードで口づけしたら魔法(呪い)がとけるって・・・安易www
だしさー、一般的に知られている「眠り姫」は、100年眠らされます。
100年ぶりに目覚めたら「ウラシマ太郎子」になっているはず。
それに100年分の呪いったら、相当な怨念ですよ。
「マレフィセント」は、その「怨念」の始まりから描かれているし、
オーロラ姫に呪いを掛けてしまった邪悪な妖精マレフィセントの後悔や切なさも表現されていて、「眠りの森の美女」よりも人間臭さがありました。
シンデレラや人魚姫などがディズニーによってアレンジされすぎて、別物になってしまった感がありますが、
「アナ雪」や「マレフィセント」によって、ディズニーは生まれ変わりを図っているのかも知れませんねぇ(?_?)
『アバター』などを手掛けたロバート・ストロンバーグ監督の作品だけあって、メイクがこわい(汗)
CGはえぐい。
アクションシーンは迫力満点●~*
今後ディズニーは大幅な路線変更を企んでいるんではないかにぃ?
以下余談・・・新宿は人種のるつぼだ(@_@;)
知人の御用達映画館が新宿(それも歌舞伎町)にあり、チケットをいただけるので、福祉タクシー奮発して、時々新宿まで遠征します。
我が家から新宿までさほど遠くないんですが、ごみごみしているから、あまり行きたくない街です。
福祉タクシーが取れれば「行くべかな~」。
電車だと・・・最近トシのせいで根性なくて(ノД`)・゜・。
「新宿」はまたいで通ってます(爆)
「歌舞伎町」も再開発するつもりなんですか?
無理(笑)
無理、無理(・へ・)
あの得体の知れない一画があってこそ「新宿」ですよ。
帰路は福祉タクシーが取れず、歌舞伎町から副都心線新宿三丁目駅(伊勢丹前)まで車いすでとろとろ移動しましたが・・・
その道中、靖国通りは日本人より外国人の方が多かった気がしました。
ーーこういうのを「るつぼ」というんかい?
ーー都会だ!
♪ あーあー、果てしないー、夢を追い続けぇぇぇ・・・
最近の猛暑で引きこもり、「体力温存」をモットーにしているワタクシメですが、
せっかく都心部に住んでいるのだから、少しは前向きになって(?)新宿の不気味な空気を吸おうと思いました。
実は昨年末の「かぐや姫・・・」以来、アニメ映画にハマっています、ワタクシメ。
「マレフィセント」はアニメではありませんが、ディズニーの新作なので、公開前から「観るぞ~」と決めておりました。
昨日は暑かったけど、先週の地獄の猛暑を思えば何のその!
映画鑑賞してきたでやーんす(・・;)
ーー映画は映画館て観る方がいい(観るべき)
それは十分わかっちゃいますが、公開後すぐにテレビでも放映するし、DVDも出るから、映画館から足が遠のくんですよねー(+_+)
でも、
やっぱり、
映画館で観ると、観た気がしますわぁ。

解説(Yahoo映画より)
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。
マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。
監督は、『アバター』などのプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグ。
エル・ファニングやアンジーの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが共演。
おとぎの国のごとく幻想的で美しく、一方でダークな映像世界に期待できる。
この映画にはアンジェリーナとブラッド・ピットの6人の子供のうち(養子も含め)、パックス君とザハラちゃん、ヴィヴィアンちゃんも出演。
実子のヴィヴィアンちゃんはオーロラ姫の幼い頃を演じています。
しかし、幼いオーロラ姫が妖精たちと無邪気に遊ぶシーンで、ワタクシメは居眠り(笑)
退屈だからじゃないですよ。
すごくファンタジックで・・・自分自身も夢の世界を体感でき心地よく、寝てしまいました(^_-)
女性(お姫様・魔女)の描き方が変わった。愛の領域が広くなった
「アナ雪」もそうでしたが・・・
白馬の王子がやってきて、キスしたら魔法がとけて、”Happy End“という筋立てではなくなってきていますね。
「お姫様」は意思を持ち、
対する「魔女=魔法」にも裏付けがハッキリみえて、
それに伴い「魔法をとく愛」が意味深くなってきたと感じました。
考えてみれば・・・
白馬の王子がお姫様に一目惚れして、その場のムードで口づけしたら魔法(呪い)がとけるって・・・安易www
だしさー、一般的に知られている「眠り姫」は、100年眠らされます。
100年ぶりに目覚めたら「ウラシマ太郎子」になっているはず。
それに100年分の呪いったら、相当な怨念ですよ。
「マレフィセント」は、その「怨念」の始まりから描かれているし、
オーロラ姫に呪いを掛けてしまった邪悪な妖精マレフィセントの後悔や切なさも表現されていて、「眠りの森の美女」よりも人間臭さがありました。
シンデレラや人魚姫などがディズニーによってアレンジされすぎて、別物になってしまった感がありますが、
「アナ雪」や「マレフィセント」によって、ディズニーは生まれ変わりを図っているのかも知れませんねぇ(?_?)
『アバター』などを手掛けたロバート・ストロンバーグ監督の作品だけあって、メイクがこわい(汗)
CGはえぐい。
アクションシーンは迫力満点●~*
今後ディズニーは大幅な路線変更を企んでいるんではないかにぃ?
以下余談・・・新宿は人種のるつぼだ(@_@;)
知人の御用達映画館が新宿(それも歌舞伎町)にあり、チケットをいただけるので、福祉タクシー奮発して、時々新宿まで遠征します。
我が家から新宿までさほど遠くないんですが、ごみごみしているから、あまり行きたくない街です。
福祉タクシーが取れれば「行くべかな~」。
電車だと・・・最近トシのせいで根性なくて(ノД`)・゜・。
「新宿」はまたいで通ってます(爆)
「歌舞伎町」も再開発するつもりなんですか?
無理(笑)
無理、無理(・へ・)
あの得体の知れない一画があってこそ「新宿」ですよ。
帰路は福祉タクシーが取れず、歌舞伎町から副都心線新宿三丁目駅(伊勢丹前)まで車いすでとろとろ移動しましたが・・・
その道中、靖国通りは日本人より外国人の方が多かった気がしました。
ーーこういうのを「るつぼ」というんかい?
ーー都会だ!
♪ あーあー、果てしないー、夢を追い続けぇぇぇ・・・
最近の猛暑で引きこもり、「体力温存」をモットーにしているワタクシメですが、
せっかく都心部に住んでいるのだから、少しは前向きになって(?)新宿の不気味な空気を吸おうと思いました。