だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

幼少期の写真 これが「お気に入り」です!

2020年11月29日 | 四方山話
やっと、みつけたぁぁぁ(^^)v

三日間「あーだこーだ」と騒ぎましたから、期待された方もいるかもしれません。
自画自賛です(笑)

 ↓ これは4才のお誕生日間近のひなまつりです。
ワタクシメの“チョ~お気に入り”
前振りのわりに「ふつう」で、すみません<(_ _)>

① この写真が好きな理由は・・・
一人で歩けるようになって嬉しそう 😊
ワルサを企んでいるのか!
「宝物」をおもちゃ入れに詰めて、自慢しているのかしらw
斜に構えちゃって・・・この「ニカッ」とした笑い方がワタクシメの人生を表しているようで、好きなのです●~*


② こちらはガラッと変わり、「ぽかーん」としてますね。
まったり、デレデレした感じ。
こういうところも今と変わっていないから。。。いいんだなぁ.。o○


この先、苦しいことがたくさんおこるんだけど、「おひなまつり」のこの日、なおこは絶好調 (^^♪
みんなに愛されて、自信満々、ご満悦・・・それが見て取れるので大好きなんです。
ワタクシメはこの写真に励まされて、生きて来られた気もします。

この二枚が無事発掘できたところで、「幼少期の写真」シリーズはひとまず終了 
オソマツでした (o|o)


番外編

忘れちゃいけない”パパ“ (^_-)-☆
「パパのいい写真」が少ないのは、たいていの場合オヤジ様が撮影していたからだと思います。
前に書いた通り、オヤジ様は山ほど(ほんとーに🏔ほど 苦笑)写真を隠し持っています💦
オヤジ様自身の雄姿もあることはありますが・・・
まー、今回は無難に「夏休みのパパぶり」をUPします。

 ↓ ワタクシメが1才余ヶ月で、「立っち」ができるようになった頃です。
ちょっとパパに甘えている様子です👒


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幼少期の写真(ある意味、レアモノ)

2020年11月28日 | 四方山話
「生後半年」からぴょんと飛んで、今回は6-7才頃の写真を載せます

ワタクシメが探している「お気に入り写真」は、3-4才頃のモノで、ほんとーにカワイイんですよ(^^)v
本人が言うんだから本当です(笑)
「なおこはイヤな奴だ」と夜な夜なわら人形に釘打っている人も・・・
あの数枚の写真を見たら、すべて水に流せると思います(。-_-。)
で~、その「有難いお写真」がみつからないので⤵ 今回は「ある意味 レアモノ」。

  ↓ この寒々しい所はどこでしょう?
場所はわかりませんが、「お嬢ちゃん」してます、ワタクシメ。
帽子もマントも大バー(祖母)のお手製であります。
この写真ではよく見えませんが、刺繍もしてあり凝っているんですよー!




まじめに「矯正靴」を履いている(@_@)

先月(10/18)ココに、
ワタクシメの両親は「なおこが楽に自由に動き回れる方法」を優先。
いわゆる「生活の質」を重視して育ててくれた。うんぬん・・・
ワタクシメも子どもながらに、「矯正」は我慢できなかった。かんぬん・・・と書きました。

この書き方だと「放任主義」のように誤解される気がするので、少し補足します。

マントの下からチョロリ見えているのが「矯正靴@補装具」です。
写真には写っていませんが、手にもピアノ線で作られた補装具が着けられせていました。
現在の補装具は質がいいですが、半世紀前の「補装具」は・・・
靴はとにかく重かったんです。
手も足も、補装具はゴツイ。
ひもとか、ベルトとか、金具とか・・・いろいろくっついてるんです。
それを一日中、できれば就寝中も着けなさいと💧💧💧

 まさに「星飛雄馬」ですよ ●~*

当時の日本には「安全性」という言葉はなかったのかなーと、おぼろげですが、「作りが悪かった」です。

それを着けることで多少は身体機能が改善したかも知れませんがぁぁぁ (・・?
6才のワタクシメには「苦痛」でしかなく、かんしゃく起こして靴を蹴散らかしたり、
「手」が気になって寝られず泣きわめいていました。

両親はワタクシメのストレスをなくすために「補装具を使わない方法」を選び、暗中模索してくれたのでした。

というわけで、今回出した写真は「矯正靴を履いたなおこ」  レアなショットなのです📸


さてー、またもや「母上の笑顔」が引き立っています。。
でも「撮影者・パパ」だから、ママと娘たちが愛らしく写っているのでしょう💛
そのうちパパ@オヤジ様も登場させますから(?)乞うご期待。


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幼少期の写真 捜索中

2020年11月27日 | 四方山話
あっという間に・・・月末だぁぁぁ

11月半ばからちょっと生活のサイクルが変わりました。
「良い方」へのシフトですが、慣れるまでは疲れまして、ココを更新が止まってしまいました⤵⤵⤵
この間も事あるごとにヘルパーさんに写メってもらっていて「BLOGネタ」はあるので、いくつか掲載したいと思います p(^^)q

「幼少期の写真 たすきリレー」ではありません

オヤジ様が最近は「アルバム整理」に着手!
これまでに我が家の「エンドレス 断捨離」をネタにしてきましたが、「写真」に関しては断捨離ではなく、
あくまで「整理整頓」であります。
オヤジ様は仕事関係の写真も多く、プライベートなモノとあわせると、気が遠くなるほどたくさんありますよー💦

ワタクシメは幸か不幸か「花の十代~」 20年分位間違えて捨ててしまったので(苦笑)スッキリしているはず・・・ですがー、
「長子」なもんで、幼少期の写真はわんさとあります。
その中で、ワタクシメ自身の「お気に入り」の何枚かが、行方不明に😢
   いやがらせか●~*・ 怒

今日は「誕生から生後半年まで」 1冊 📖

ポカっと時間が空いたので「お気に入り写真」の捜索を開始 (^^)v
一番古いアルバムに入っていると思ったんですけど、アルバムを開いた途端にバラバラ・・・と写真が落ちてしまたんです💧💧💧
母上がアルバムに書き込んだ短いコメントを頼りに、ヘルパーさんの手を借りて、パズルをする感覚で、写真を並べ直して貼りました。
予想外に手間ひま掛かったのに、探していたモノは見つからずじまい、で・し・た ^m^

でもせっかく発掘して、「ブログ用」に何枚か用意したので、載せちゃいまーす(*^^*)

ワタクシメは出産時の事故で障がいを持ちましたが、しばらくの間は「障がい・疾患」がハッキリせず、
「乳幼児期は発育が遅いなー? へんだなー」と、あちこちの病院を回っていたそうです。
オヤジ様は「2-3才の頃、愛育病院で『脳性まひ』と診断された」と言っています。

 ↓ 写真は5-6か月頃のなおちゃんです (/ω\)
「ハイハイ」しているので、「この時期は障がいがあるとはわからない」と言う人が多いですが、
母上は「半年位でわかったよ」と言っていました。


母上の親友が、
「なおちゃんが生まれてお祝いに行ったら、ママが『この子、どこか悪いと思う』と言ってたのよ。
私はまだ独身だったからわからなかったけど、母親になると・・・何か・・・感じたのね」と話してくれました。

  ↓ 写真は「この子、どこか悪いとと思う」と不安を抱え始めた頃ですが、母上はとてもきれいで、幸せいっぱいの笑顔です。
本日の「発掘物」の中で、ワタクシメはこれが一番好きです!

※ ちなみに「パパのヘンな顔」というタイトルの写真も用意しましたが、プレビューを見たら本当に「ヘン」なので(笑)
公開は控えます (o|o)


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オヤジ様と歩行訓練 👣

2020年11月07日 | 日記
よみがえった「お宝」

 ↓ 写真は10数年前、ワタクシメがピンピコ歩けた頃、マイアミに居る妹の所に遊びに行った折、
ホームセンターで買って母上にプレゼントした「シルバーカー」です。
オシャレな母上のために「かつぐ」みたいにして持って帰ってきたんですが、
「アメリカンサイズ」であったため、日本では「シルバーカー」としては使えませんでした⤵⤵⤵
それで・・・ワタクシメは電動車椅子で広い公園まで行き、
ヘルパーさんにこの「アメリカンシルバーカー」を運んでもらい、
歩きやすい所に到着したら、ワタクシメは車椅子から降りて「お散歩する」・・・
「重宝」だけど、ちょっと面倒くさい使い方をしていたら、だんだんに「物置のお宝」となっていました。
しかし、ワタクシメが股関節痛で歩けなくなったのを機に、「リハビリ用歩行器」で復活したのです!
  パチパチパチ👍
ワタクシメは握力がないので、「ハンドル」の部分はオヤジ様にリメイクしてもらいました。



人生、油断もすきもありゃしない💦   (;´д`)トホホ

「この歩行器で歩く練習をしてみる」と言い出したのはワタクシメ自身で、使う前は、
「自力で使いこなせる」と思ったんですが、いざつかまって歩こうとしたら、怖くて前に進めませんでした。
結局、前方でオヤジ様にリードしてもらい、ヘルパーさんには用心のために後ろで車椅子をスタンバイしてもらうことにしました。
還暦間近になってぇぇぇ、米寿のオヤジ様に「歩行訓練」の特訓を受けることになるとは・・・。

何はともあれ、時間の余裕がある日は、歩行器を使って家の中を行ったり来たりしています p(^^)q
そんな時に思い出すのは、幼い日、オヤジ様に手を引かれ、あちこち「お散歩」したことや、階段の上り下りを何十回もさせられたことです。
オヤジ様は「歩行訓練」に関してはスパルタで、家族でデパートなどに行っても、ワタクシメだけはエレベーターに乗せてもらえず😢
半ば強制的に(苦笑)階段でフロアー移動していました。
ワタクシメの横でオヤジ様は、
「足はポーンと前に出す。爪先から外側に出して、かかとから下ろす。内股になるなよ」
「一歩進んだら、腰を伸ばして―。また一歩進んだら、腰を伸ばしてー。スッと伸ばす感じを覚えること」
「階段は一段上がるごとに膝を伸ばす。全身が一段上りきってから、次の一段に足を置く・・・」
健常者が無意識にしている動作を、オヤジ様は言葉にしてワタクシメに叩き込んだんです。
少し離れた所からも「なおこのフォーム」をチェックしていて、ワタクシメが気を抜くと、
「膝が伸び切ってないぞ!」とか「爪先歩きはダメー」と叱られたものです。
スパルタ親父のおかげで、ワタクシメはかなり歩けるようになりしたが、妹たちは、
「パパとなお姉が一緒にいると、うるさいよ」と煙たがっていました。

自分でいうのは何ですが、子どもの頃から鍛えられて来たのに、「寄る年波」に負け歩行困難になるとは⤵⤵⤵
でも「還暦」だから、ふり出しに戻ったつもりで、一つ一つの動きを考えながら、歩いています。

昔はオヤジ様が唯一無二のトレーナーでしたが (^_^;)

今はPTさん・OTさんの意見も聞けるし、自分自身の経験値も高いですから(笑)
スパルタ親父と意見が割れ、歩きながらケンカすることもあります ●~*
でも「歩行訓練」に関しては、前向きにもめてますので、ご安心ください💛

↓ 写真①  訓練初日
真っ直ぐに立っているようにも見えますが、腰がそってしまっています。
ワタクシメはもともと右手の緊張が強いため、右手で板をつかもうと意識するだけで「右上半身」が突っ張ってしまうんです。
上半身が突っ張ると下半身も思うように動かなくなるし、背中がそって背筋と肩がバキバキでした。
まずは「歩くフォーム」から、研究することにしました。


↓ 写真②  右手は気にしないことしました。
板につかまるのは利き手の左だけに。
右手をぶらぷらさせていると上半身の緊張は抜けましたが、足が内股になりがちです。
骨盤や股関節にも悪影響になりそうです 😢


↓ 写真③  急がば回れ(@_@) 
右手で板をつかむことはできませんが、「載せる」程度はできるので、右手と左手をなるべく均等に、
板に載せる練習をしてみました。
この姿勢はちょっと見、お尻が出ていますが、①と比べると全体的に「突っ張って」はいません。
足はやや内股ですが、②と比べると並行になりつつあります。


どうしても「歩きたい!」気持ちが先行しますが、緊張をゆるめて筋肉を上手に使うトレーニングが大切なようです。

↓ 写真④ 右脚に体重を載せる練習。
右股関節がボロボロで歩行困難になってしまったわけですが、「常に激痛が走る」状態はなくなりました。
それなのに右脚に体重が載らないのは「痛い・コワイ」と脳が記憶していて体が反応しているのだと指摘されたことがことがあります。
だから今は「コワくない、コワくない」と念仏を唱え(o|o) 自己暗示にかけて、右側に体重をかけています。



以前のように歩くのは無理そうですが、リハビリの効果は出てきました(*^^*)
”カワイイなおちゃん“に戻ってwwwオヤジ様との歩行訓練に励みまーす 👟👟👟👟
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柿とり 第一弾!

2020年11月01日 | 日記
今週も柿とりは「リハーサル」で終わった感じ (。-人-。)


予告通り、今週の「園芸部」は柿とりをしましたが、
あまり柿が熟れていなかったので、「柿とり総指揮官」のオヤジ様のレクチャー程度で終わりました。
でも前回よりも入念に「オヤジ様流 柿のとり方」を庭師さん夫妻に伝授していました。 ↓


オヤジ様は梯子に上る気まんまんでしたが(^^;) それは皆に止められて、ちょっと物足りなさそうでした。
せっかく若い庭師さんがいるのだから・・・「米寿」を機に、木登りは引退して下さいwwwオヤジ様ー。

奥さんは木に上るのは初めてのようで、「気持ちいいー」と笑っていました。
ワタクシメ、歩けた頃は「木登り」なんて興味なかったのに、急に「木に登りたい」と思ったりして・・・
秋は黄昏の季節だからかな~    ↓


 ↓ これが今日の収穫。
半分は「渋柿」なので、焼酎をかけて一週間くらいおかないと食べられません(・へ・)


🌳 ジャングルから「○○庭園」になるかもね 🌳

ほったらかしなのに・・・何十年も頑張っていますよ、我が家の”柿さん“
甘柿と渋柿が一本ずつ。

ワタクシメが子どもの頃は、我が家は本当のほんとーに「田舎のお家」みたいに古くて、敷地だけは広くて(笑)
いろんな木が勝手に生え茂っていました🌳
特に“柿さん”はウンザリするほどあったと記憶しています💦

今は「普通に古い🏠」で、「植木屋さん」を頼むお金がないので💰、シルバー人材センターに「草むしりと枝払い」だけ頼んでいます。
オヤジ様なりに「庭」の手入れはしているのですが、雑草が伸びるのは早いですねー。
「雑草」くらいはカワイイモノで、ワタクシメが「ボーっと生きている間」に、木が増えているんです ●~*
🐦鳥さんたちが。。💩。。落としていくんですよ.。o○

数年前によくよく見たら「柿の木」が一本増えていたことがありました。
さすがに、それは業者に頼んでばっさいしてもらいましたが(笑)
我が家の庭は「植物の自主性」を重視しているのでwww? 「ジャングルへの一途」を辿っております(o|o)

本日の「園芸部」の活動は柿とりでしたが、「熟れ具合」がイマイチだったので、「ジャングルを散策・(?_?)」
この家の住人には「どうでもいい物」ばかりなので⤵ ワタクシメは外に出ませんでしたが、
「岡田荘」に入居したばかりの庭師さん夫妻は喜んでくれて、「雑草」みたいな物を採って来て、きれいに飾ってくれました(*^^*)

 ↓ 心の持ち方で、暮らしが潤うという証ですわね(^^)v

もう11月です。
何もできなかった一年ですが、少しでも心を潤して過ごそうと思います。

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