怒涛の1月
12月にチョロット書きましたが、10数年間アメリカで暮らしていた妹・メーコが日本に戻ってきました。
メーコが帰ってきたということは、愛息の“芋助”も・・・帰国子女とやらで(笑)、くっついて来てくれました。
芋助は「おじいちゃん子」なので、オヤジ様を支え、朽ちかけつつある我が家の救世主となってくれるのかー!
バンザーイ \(~o~)/
なーんて、簡単なことじゃありませんでした。
芋助が「帰国子女」として苦労することは想定内で、一族郎党・一致団結して、育てていく所存でございましたが、
諸々ボタンの掛け違えとか、価値観の違いとかありましてぇぇぇー、
家ン中、ぐちゃぐちゃ。
みんな、ヘロヘロ ~>゜)~~~
この件につきましては、笑い話にできる時が来たら「ネタ」にしますが、しばし自粛^m^
家庭内のすったもんだの最中、ワタクシメは真面目に新作と向き合っていました。
物語を描きながら、「何才なら、コレを理解できるのか?」とか、
「子どもへのメッセージ」などなど・・・
帰国子女@芋助と重ねて考えていたので、ブログまで手が回らず、一月の終わりになっちまいました。。
昨年は2月にインフルエンザにやられましたから、体に気を付けて、越冬しようと思っています。
M子ちゃんの手袋
さてさて・・・
仲良くしている近所の子たちも、それぞれスケジュールがあり、そのサイクルとワタクシメの行動パターンが合うと、
スゴーク親密な関係になれます。
5年生のペケオ+弟は、ワタクシメが買い出しに行く〇曜日に「くもんに行ってきまーす」と言いながら、手を振ってくれます。
ワタクシメがリハビリに行く△曜日は、おっちょこちょいのT太郎(小1)がお姉ちゃんに引きずられるようにして「英語」に行きます。
T太郎がワタクシメと長々と立ち話をするので、しっかり者のお姉ちゃんは迷惑そう(笑)
M子ちゃんは、名門私立校に通うおじょうちゃま。
なんでも「私のママの先生がー、なおこさんのお父さんなの」云々。
最初はよくわかりませんでしたが、M子ちゃんのママはオヤジ様の教え子のようです。
しかし、生きた聖職の碑(オヤジ様)に話したら、
「旧姓がわからないと、誰かわからないよ」とのこと。
オヤジ様も母上も、フルネームがわかれば50年前に教えた子の顔や性格・家族構成まで思い出せるんです。
しかし、M子ちゃん(小2)に「ママが結婚する前の苗字、わかる?」と聞いてもわからない ♪
「じゃーね、おばあちゃんの苗字、知ってる?」と聞いてもわからない ♪
ーーだよね、だよね。いくら名門私立校でも、そんなこと教えてくれないよね。
ーーこんなこと質問した、なおこさんがワルかった<(_ _)>
ーー「結婚すると女の人は姓が変わる」、そういう日本のシステムに問題があるんだ。ぶちぶち。
というわけで、M子ちゃんのお家では「岡田さんち」のことが話題になっていて、とてもフレンドリーに接してくれるんですが、
ワタクシメもオヤジ様も、M子ちゃんが「どちら様」なのか、わからないのです(汗)
そんなM子ちゃんが、ある日、手に何か持って、ワタクシメに近づいてきました。
「あのねー、今ねー、〇〇さんにチョコもらったの。なおこさんにあげるー」
小さな手で、ワタクシメにチョコをくれたのです(カワユイ!)
「もらった物は、いったんお家に持って帰った方がいいわよ」と言ったのですが、
「チョコ、あんまり好きじゃない」「なおこさんにあげたいの」と盛んに言うので、半分だけもらって「バイバイ」しました。
M子ちゃんと別れて数メーター行くと、子どもの手袋が落ちているではありませんか!?
チョコレートのお陰で、気分がほっこりしていたので、何となく拾ってみたら、M子ちゃんの名前が縫い付けてありました。
「M子ー」と呼んだり、今来た道を戻りましたが、時すでに遅し(ノД`)・゜・。
一緒にいたヘルパーさんが追いかけてくれたのですが、路地に入ったようで、みつけられませんでした。
児童館ならM子ちゃんの住所を把握しているかも知れませんが、どっちみち個人情報は教えてくれないだろうし、
手袋だけで、お騒がせするのもナンなんで(苦笑)、紙袋に入れ、車いすにしばりつけ、持ち歩くことにしました。
そのうち、またバッタリ、会えることを楽しみにしています。
春になる前に、
M子ちゃんの手が大きくなる前に、
返せるといいな~ ☆彡
12月にチョロット書きましたが、10数年間アメリカで暮らしていた妹・メーコが日本に戻ってきました。
メーコが帰ってきたということは、愛息の“芋助”も・・・帰国子女とやらで(笑)、くっついて来てくれました。
芋助は「おじいちゃん子」なので、オヤジ様を支え、朽ちかけつつある我が家の救世主となってくれるのかー!
バンザーイ \(~o~)/
なーんて、簡単なことじゃありませんでした。
芋助が「帰国子女」として苦労することは想定内で、一族郎党・一致団結して、育てていく所存でございましたが、
諸々ボタンの掛け違えとか、価値観の違いとかありましてぇぇぇー、
家ン中、ぐちゃぐちゃ。
みんな、ヘロヘロ ~>゜)~~~
この件につきましては、笑い話にできる時が来たら「ネタ」にしますが、しばし自粛^m^
家庭内のすったもんだの最中、ワタクシメは真面目に新作と向き合っていました。
物語を描きながら、「何才なら、コレを理解できるのか?」とか、
「子どもへのメッセージ」などなど・・・
帰国子女@芋助と重ねて考えていたので、ブログまで手が回らず、一月の終わりになっちまいました。。
昨年は2月にインフルエンザにやられましたから、体に気を付けて、越冬しようと思っています。
M子ちゃんの手袋
さてさて・・・
仲良くしている近所の子たちも、それぞれスケジュールがあり、そのサイクルとワタクシメの行動パターンが合うと、
スゴーク親密な関係になれます。
5年生のペケオ+弟は、ワタクシメが買い出しに行く〇曜日に「くもんに行ってきまーす」と言いながら、手を振ってくれます。
ワタクシメがリハビリに行く△曜日は、おっちょこちょいのT太郎(小1)がお姉ちゃんに引きずられるようにして「英語」に行きます。
T太郎がワタクシメと長々と立ち話をするので、しっかり者のお姉ちゃんは迷惑そう(笑)
M子ちゃんは、名門私立校に通うおじょうちゃま。
なんでも「私のママの先生がー、なおこさんのお父さんなの」云々。
最初はよくわかりませんでしたが、M子ちゃんのママはオヤジ様の教え子のようです。
しかし、生きた聖職の碑(オヤジ様)に話したら、
「旧姓がわからないと、誰かわからないよ」とのこと。
オヤジ様も母上も、フルネームがわかれば50年前に教えた子の顔や性格・家族構成まで思い出せるんです。
しかし、M子ちゃん(小2)に「ママが結婚する前の苗字、わかる?」と聞いてもわからない ♪
「じゃーね、おばあちゃんの苗字、知ってる?」と聞いてもわからない ♪
ーーだよね、だよね。いくら名門私立校でも、そんなこと教えてくれないよね。
ーーこんなこと質問した、なおこさんがワルかった<(_ _)>
ーー「結婚すると女の人は姓が変わる」、そういう日本のシステムに問題があるんだ。ぶちぶち。
というわけで、M子ちゃんのお家では「岡田さんち」のことが話題になっていて、とてもフレンドリーに接してくれるんですが、
ワタクシメもオヤジ様も、M子ちゃんが「どちら様」なのか、わからないのです(汗)
そんなM子ちゃんが、ある日、手に何か持って、ワタクシメに近づいてきました。
「あのねー、今ねー、〇〇さんにチョコもらったの。なおこさんにあげるー」
小さな手で、ワタクシメにチョコをくれたのです(カワユイ!)
「もらった物は、いったんお家に持って帰った方がいいわよ」と言ったのですが、
「チョコ、あんまり好きじゃない」「なおこさんにあげたいの」と盛んに言うので、半分だけもらって「バイバイ」しました。
M子ちゃんと別れて数メーター行くと、子どもの手袋が落ちているではありませんか!?
チョコレートのお陰で、気分がほっこりしていたので、何となく拾ってみたら、M子ちゃんの名前が縫い付けてありました。
「M子ー」と呼んだり、今来た道を戻りましたが、時すでに遅し(ノД`)・゜・。
一緒にいたヘルパーさんが追いかけてくれたのですが、路地に入ったようで、みつけられませんでした。
児童館ならM子ちゃんの住所を把握しているかも知れませんが、どっちみち個人情報は教えてくれないだろうし、
手袋だけで、お騒がせするのもナンなんで(苦笑)、紙袋に入れ、車いすにしばりつけ、持ち歩くことにしました。
そのうち、またバッタリ、会えることを楽しみにしています。
春になる前に、
M子ちゃんの手が大きくなる前に、
返せるといいな~ ☆彡