ゴールデンウイーク初日は、巣鴨(ジジババの原宿?)で過ごしました
童心社で紙芝居の会があるというので、「巣鴨」まで行くことにしました。
あとになって大きなイベントでないことわかりましたが、せっかくヘルパーも頼んでおいたので、
巣鴨に行き童心社とは逆方向にある「とげぬき地蔵」で遊んで来ました(笑)
巣鴨というか「文京区」津々浦々に詳しいオヤジ様が、
「ここまで行くなら『ホネぬき地蔵』も近いから、行ってみれば」と朝っぱらから、大ボケかましてくれてありがとさーん ●~*
「童心社」について知っていることだけ、ちょっと書きます( ..)φ。。。
1957年 紙芝居の専門出版社として東京都新宿区に童心社を設立。
創立者はご夫妻で「かみしばい屋さん」をなさっていたと思います。(そんな話を聞きましたが・・・)
1960年 はまだひろすけといわさきちひろによる共著「あいうえおのほん」を出版。児童書籍の出版を開始。
この本は我が家にもありました。素晴らしい作品です。
今でも部分的に暗唱できます!
1967年 日本初の赤ちゃん絵本、松谷みよ子・作「いないいないばあ」を出版。
これは不朽の名作ですね。
2006年 創業50周年を迎え、紙芝居専用ホールを併設する現在の社屋へ移転。
この頃、大幅な人事があり、ワタクシメ@岡田なおこの担当編集者が別の部署に異動(涙)
ワタクシメと「童心社」は疎遠になり、岡田なおこはどんどんスランプに陥ったのでした⤵⤵⤵
ワタクシメの「愚痴」はそっちにおいといて(苦笑)
編集さんから取締役社長に上り詰め、現会長の酒井京子さんは素晴らしい方です!
1968 年童心社入社。編集者としてロングセラー『おしいれのぼうけん』、「14 ひきのシリーズ」、『びゅんびゅんごまがまわったら』など多くの作品を担当されました。
「絵本・かみしばいの生き字引」!!! なんちゃって !(^^)!
2001 年「紙芝居文化の会」を多くの仲間たちと創立。オランダ・フランス・ドイツ・ベトナムなどで講座を開催するなど、日本のみならず世界への紙芝居の普及に力を注いでおられます。
ご存知ない方も多いようですが、「かみしばい」は日本にしかなく、「紙芝居」という文化を知った外国の方が日本に学びに来るし、
酒井会長はじめとし多くの作家さんや関係者が海外へ出向き、発信・普及されているのです!
さて、ワタクシメがお邪魔した「かみしばいの会」とは・・・
「童心社」が紙芝居普及の運動の一環として、また近隣お子さんや子育て中のパパ・ママのための「かみしばいの会」でした。
幼児さんが中心なので、子どもの様子を見ながら30分、もっと聞きたいという子がいれば、もう30分……という感じです。
社員が交代で何本か演じます。
ワタクシメがお邪魔した日は、ベテラン編集さんと、営業のお姉さん、もう一人は広報部かなー?
そして、社長さんも!
お四方が読み聞かせをしてくださりました。
童心社さんと初めて打ち合わせした時、喫茶店で、
「それでは見本をお見せします」と、編集の男性が紙芝居を始めたのです。
ワタクシメもビックリ。まわりはドン引き \(◎o◎)/!
しかし「業界」の人に話したら、
「あの会社は、それが当たり前なんだよ。どこであろうが、誰がいようが、『紙芝居』やっちゃうんだよ。岡田さん、恥ずかしいなんて言ってたらダメだよ」と、
たしなまれたことがあります。
編集さんは作品を創るうえで何度も声に出して読むし、営業さんは幼稚園などで実演販売をするとのことで、とてもお上手でした。
でもでも、社長さんも休日出勤して「紙芝居」をされるとは・・・さすが老舗!
創業者のスピリットを感じて、恐れ入り谷の鬼子母神 <(_ _)> ワタクシメももっとガンバローと気合を入れ直しました!
脱線しますが・・・とげぬき地蔵
ワタクシメは初参戦ですが、母上は「藁にも縋る」という時に何度か行っていました。
ハッキリ憶えているのは母上の弟みたいな人(いとこ)が白血病の末期の時です。
「とげぬき地蔵のお札をもらってくる」と出掛けていき、それを飲んでいました。
信心深くない母上が「とげぬき地蔵」と言ったので、忘れられないのです。
どんなに悲しかったことか・泣
今回行ってわかったのですが、古くから伝わっている「とげぬき地蔵のお札@御影」は飲んでください。
ちなみに5枚で100円。飲みやすくなっているし患部にこすりつけてもご利益があるそうです。
近年「巣鴨ブーム」で、赤いパンツが有名で、寺院内でもいろいろな「お守り・お札」が売られていますが、
本家本元は「御影」のはずなので、もしゴールデンウイークにとげぬき地蔵をお参りされる方は、お心に置いておかれたらいいのては。
(こんなこと宣伝してどうするwww)
初巣鴨記念に「赤いパンツ」を買おうかと迷いましたが(笑)、ソックスにしました。
「御影」は近々母上の見舞いに行き、オヤジ様も突き合わせて飲んでみるつもりです。
母上にもなめさせてみます 👅
ここのところ寒の戻りでカゼ気味なので、自分の回復のために1枚飲んでみようかな~ 💊
童心社で紙芝居の会があるというので、「巣鴨」まで行くことにしました。
あとになって大きなイベントでないことわかりましたが、せっかくヘルパーも頼んでおいたので、
巣鴨に行き童心社とは逆方向にある「とげぬき地蔵」で遊んで来ました(笑)
巣鴨というか「文京区」津々浦々に詳しいオヤジ様が、
「ここまで行くなら『ホネぬき地蔵』も近いから、行ってみれば」と朝っぱらから、大ボケかましてくれてありがとさーん ●~*
「童心社」について知っていることだけ、ちょっと書きます( ..)φ。。。
1957年 紙芝居の専門出版社として東京都新宿区に童心社を設立。
創立者はご夫妻で「かみしばい屋さん」をなさっていたと思います。(そんな話を聞きましたが・・・)
1960年 はまだひろすけといわさきちひろによる共著「あいうえおのほん」を出版。児童書籍の出版を開始。
この本は我が家にもありました。素晴らしい作品です。
今でも部分的に暗唱できます!
1967年 日本初の赤ちゃん絵本、松谷みよ子・作「いないいないばあ」を出版。
これは不朽の名作ですね。
2006年 創業50周年を迎え、紙芝居専用ホールを併設する現在の社屋へ移転。
この頃、大幅な人事があり、ワタクシメ@岡田なおこの担当編集者が別の部署に異動(涙)
ワタクシメと「童心社」は疎遠になり、岡田なおこはどんどんスランプに陥ったのでした⤵⤵⤵
ワタクシメの「愚痴」はそっちにおいといて(苦笑)
編集さんから取締役社長に上り詰め、現会長の酒井京子さんは素晴らしい方です!
1968 年童心社入社。編集者としてロングセラー『おしいれのぼうけん』、「14 ひきのシリーズ」、『びゅんびゅんごまがまわったら』など多くの作品を担当されました。
「絵本・かみしばいの生き字引」!!! なんちゃって !(^^)!
2001 年「紙芝居文化の会」を多くの仲間たちと創立。オランダ・フランス・ドイツ・ベトナムなどで講座を開催するなど、日本のみならず世界への紙芝居の普及に力を注いでおられます。
ご存知ない方も多いようですが、「かみしばい」は日本にしかなく、「紙芝居」という文化を知った外国の方が日本に学びに来るし、
酒井会長はじめとし多くの作家さんや関係者が海外へ出向き、発信・普及されているのです!
さて、ワタクシメがお邪魔した「かみしばいの会」とは・・・
「童心社」が紙芝居普及の運動の一環として、また近隣お子さんや子育て中のパパ・ママのための「かみしばいの会」でした。
幼児さんが中心なので、子どもの様子を見ながら30分、もっと聞きたいという子がいれば、もう30分……という感じです。
社員が交代で何本か演じます。
ワタクシメがお邪魔した日は、ベテラン編集さんと、営業のお姉さん、もう一人は広報部かなー?
そして、社長さんも!
お四方が読み聞かせをしてくださりました。
童心社さんと初めて打ち合わせした時、喫茶店で、
「それでは見本をお見せします」と、編集の男性が紙芝居を始めたのです。
ワタクシメもビックリ。まわりはドン引き \(◎o◎)/!
しかし「業界」の人に話したら、
「あの会社は、それが当たり前なんだよ。どこであろうが、誰がいようが、『紙芝居』やっちゃうんだよ。岡田さん、恥ずかしいなんて言ってたらダメだよ」と、
たしなまれたことがあります。
編集さんは作品を創るうえで何度も声に出して読むし、営業さんは幼稚園などで実演販売をするとのことで、とてもお上手でした。
でもでも、社長さんも休日出勤して「紙芝居」をされるとは・・・さすが老舗!
創業者のスピリットを感じて、恐れ入り谷の鬼子母神 <(_ _)> ワタクシメももっとガンバローと気合を入れ直しました!
脱線しますが・・・とげぬき地蔵
ワタクシメは初参戦ですが、母上は「藁にも縋る」という時に何度か行っていました。
ハッキリ憶えているのは母上の弟みたいな人(いとこ)が白血病の末期の時です。
「とげぬき地蔵のお札をもらってくる」と出掛けていき、それを飲んでいました。
信心深くない母上が「とげぬき地蔵」と言ったので、忘れられないのです。
どんなに悲しかったことか・泣
今回行ってわかったのですが、古くから伝わっている「とげぬき地蔵のお札@御影」は飲んでください。
ちなみに5枚で100円。飲みやすくなっているし患部にこすりつけてもご利益があるそうです。
近年「巣鴨ブーム」で、赤いパンツが有名で、寺院内でもいろいろな「お守り・お札」が売られていますが、
本家本元は「御影」のはずなので、もしゴールデンウイークにとげぬき地蔵をお参りされる方は、お心に置いておかれたらいいのては。
(こんなこと宣伝してどうするwww)
初巣鴨記念に「赤いパンツ」を買おうかと迷いましたが(笑)、ソックスにしました。
「御影」は近々母上の見舞いに行き、オヤジ様も突き合わせて飲んでみるつもりです。
母上にもなめさせてみます 👅
ここのところ寒の戻りでカゼ気味なので、自分の回復のために1枚飲んでみようかな~ 💊