お遊び続きです、ワタクシメ。
ワタクシメの生活には「お遊び」じゃないことの方が多いんですが(怒)
ココにはなるべく「楽しいこと」だけを書こうと思っています。
先日の"徳永英明のコンサート”に付き合ってくれた人が、
「そのお礼に」と、映画に連れて行ってくれました。
場所は「二子玉川ライズ」とのご指定でしたが、「好きな作品を観ていい」というので、無難に「シンデレラ」にしました。
もうねー、
悟りましたよ、ワタクシメ。
Disneyがいいです(*^^)v
オヤジ様曰く「シンプルでヒューマン、それがディズニーのよさだ」
早い話、「単純にわかりやすいのがいい」ってことですよ(笑)
今回の<シンデレラ>のサブタイトルは・・・本当の魔法はあなたの勇気。
そしてキーワードは・・・優しさと勇気。
つまりー「魔法」というのは優しさ⇒愛⇒ヒューマン・・・なんですよ!
最近のDisneyの中では一番シンプル(古典的)なストーリーで、
映像は当然お金は掛かっているでしょうが「カネ使いました感』かなくて(?)よかったと思います。
最初に「映画館指定で作品を決めた」と書きましたが、解説を読んだら「ケネス・ブラナー監督作品」でした。
ずいぶん昔ですが、ワタクシメ「ケネス・ブラナー作品」にハマった時期があります。
ケネス・ブラナーはアメリカでも活躍していますが、イギリスの俳優・映画監督・脚本家・プロデューサーです。
イギリス人らしく古典的なモノを大切にしているし、霊的(精霊的)なモノを描くのも上手です。
ケネス・ブラナーがアメリカで撮ると、「カネ使ってドーン!」にプラスアルファ「重厚さ」が上乗せされるので、すごく見応えがあると、ワタクシメは感じています。
日本語吹き替え版の声優、シンデレラ・高畑充希
王子・城田優
本当は字幕で観たかったんですが時間が合いませんでした(涙)
でも、高畑充希ちゃんの歌は聴きたかったので、まっいいかと。
「アナとエルサ」のオマケも日本語版でよかったですよ!
以下はネットの「映画紹介」から抜粋です
解説
古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。
継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける。
メガホンを取るのは、演技派俳優で『ヘンリー五世』などで監督としても高い評価を得ているケネス・ブラナー。
テレビドラマ「ダウントン・アビー」で注目を浴びたリリー・ジェームズがシンデレラにふんし、その脇を『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット、
『英国王のスピーチ』のヘレナ・ボナム=カーターといった実力派が固めている。
「シンデレラ」ゴージャスな舞踏会シーンが圧巻。アニメ版に忠実ながら「今っぽい」アレンジで女性の共感を呼ぶ新しい「シンデレラ」
基本のキャラクターとストーリーはアニメに忠実。
ヒロインのエラ(リリー・ジェームズ)が舞踏会に着ていくドレスの色も、アニメと同じブルーだ。
衣装デザインは「恋におちたシェイクスピア」のサンディ・パウエル。プロダクョン・デザインは「タイタス」のダンテ・フェレッティ。
2人の匠の技が光る舞踏会の場面は、この映画のゴージャスなテイストが満喫できる見せ場だ。
エラと王子(リチャード・マッデン)がダンスを始めると、その動きに連れて周囲を取り巻く人々の輪が後退し、大理石の大広間が2人の存在感で満たされていく。
このロマンチックな場面を、ケネス・ブラナー監督は、「戦争と平和」の舞踏会シーンを彷彿させる華やかなタッチでまとめあげた。さすがだ。
面白いのは、「アナと雪の女王」から流行語になった「ありのままで」がテーマになっていること。
舞踏会の魔法が解けて日常に戻ったあと、エラにとっては、名もなく持参金もないありのままの自分を王子にさらけ出せるかどうかが最大の試練となる。
「すっぴんで好きな人の前に出られるか?」は女子の永遠の課題だが、これに立ち向かうエラの勇気に観客の共感を求めたところが、この映画の今っぽさのポイントだ。
そんなエラと対比的に描かれる意地悪な継母のキャラも秀逸。
彼女トレメイン夫人は、夫亡きあとの暮らしを維持するべくエラの父と再婚した女性。
つまり、誰かに依存しなければ生きられない旧世代の女だ。
彼女がエラを憎むのは、依存生活において武器となる若さと美貌と優しさをエラが完璧に備えていたから。
そうした女の嫉妬心からエラをいじめぬくトレメイン夫人の哀しさを、ケイト・ブランシェット(オスカー女優)が実に見事に演じている。
彼女の厚化粧が、エラの透明感を際立たせる役目を果たしている点にも注目!(矢崎由紀子)
監督のコメントより・・・
私は、人には優しさと勇気が大切だと信じているーー
この世界にはひどい・・・意地の悪い人もいるだろうーー
でも優しさと勇気を信じ・・・自分と似た感性の持ち主・・・それは王子ではなく一人の友だちかも知れないけど、そういう人と出会えると信じて(生きて)ほしい・・・
ワタクシメも、同感です。
ワタクシメの生活には「お遊び」じゃないことの方が多いんですが(怒)
ココにはなるべく「楽しいこと」だけを書こうと思っています。
先日の"徳永英明のコンサート”に付き合ってくれた人が、
「そのお礼に」と、映画に連れて行ってくれました。
場所は「二子玉川ライズ」とのご指定でしたが、「好きな作品を観ていい」というので、無難に「シンデレラ」にしました。
もうねー、
悟りましたよ、ワタクシメ。
Disneyがいいです(*^^)v
オヤジ様曰く「シンプルでヒューマン、それがディズニーのよさだ」
早い話、「単純にわかりやすいのがいい」ってことですよ(笑)
今回の<シンデレラ>のサブタイトルは・・・本当の魔法はあなたの勇気。
そしてキーワードは・・・優しさと勇気。
つまりー「魔法」というのは優しさ⇒愛⇒ヒューマン・・・なんですよ!
最近のDisneyの中では一番シンプル(古典的)なストーリーで、
映像は当然お金は掛かっているでしょうが「カネ使いました感』かなくて(?)よかったと思います。
最初に「映画館指定で作品を決めた」と書きましたが、解説を読んだら「ケネス・ブラナー監督作品」でした。
ずいぶん昔ですが、ワタクシメ「ケネス・ブラナー作品」にハマった時期があります。
ケネス・ブラナーはアメリカでも活躍していますが、イギリスの俳優・映画監督・脚本家・プロデューサーです。
イギリス人らしく古典的なモノを大切にしているし、霊的(精霊的)なモノを描くのも上手です。
ケネス・ブラナーがアメリカで撮ると、「カネ使ってドーン!」にプラスアルファ「重厚さ」が上乗せされるので、すごく見応えがあると、ワタクシメは感じています。
日本語吹き替え版の声優、シンデレラ・高畑充希
王子・城田優
本当は字幕で観たかったんですが時間が合いませんでした(涙)
でも、高畑充希ちゃんの歌は聴きたかったので、まっいいかと。
「アナとエルサ」のオマケも日本語版でよかったですよ!
以下はネットの「映画紹介」から抜粋です
解説
古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。
継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける。
メガホンを取るのは、演技派俳優で『ヘンリー五世』などで監督としても高い評価を得ているケネス・ブラナー。
テレビドラマ「ダウントン・アビー」で注目を浴びたリリー・ジェームズがシンデレラにふんし、その脇を『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット、
『英国王のスピーチ』のヘレナ・ボナム=カーターといった実力派が固めている。
「シンデレラ」ゴージャスな舞踏会シーンが圧巻。アニメ版に忠実ながら「今っぽい」アレンジで女性の共感を呼ぶ新しい「シンデレラ」
基本のキャラクターとストーリーはアニメに忠実。
ヒロインのエラ(リリー・ジェームズ)が舞踏会に着ていくドレスの色も、アニメと同じブルーだ。
衣装デザインは「恋におちたシェイクスピア」のサンディ・パウエル。プロダクョン・デザインは「タイタス」のダンテ・フェレッティ。
2人の匠の技が光る舞踏会の場面は、この映画のゴージャスなテイストが満喫できる見せ場だ。
エラと王子(リチャード・マッデン)がダンスを始めると、その動きに連れて周囲を取り巻く人々の輪が後退し、大理石の大広間が2人の存在感で満たされていく。
このロマンチックな場面を、ケネス・ブラナー監督は、「戦争と平和」の舞踏会シーンを彷彿させる華やかなタッチでまとめあげた。さすがだ。
面白いのは、「アナと雪の女王」から流行語になった「ありのままで」がテーマになっていること。
舞踏会の魔法が解けて日常に戻ったあと、エラにとっては、名もなく持参金もないありのままの自分を王子にさらけ出せるかどうかが最大の試練となる。
「すっぴんで好きな人の前に出られるか?」は女子の永遠の課題だが、これに立ち向かうエラの勇気に観客の共感を求めたところが、この映画の今っぽさのポイントだ。
そんなエラと対比的に描かれる意地悪な継母のキャラも秀逸。
彼女トレメイン夫人は、夫亡きあとの暮らしを維持するべくエラの父と再婚した女性。
つまり、誰かに依存しなければ生きられない旧世代の女だ。
彼女がエラを憎むのは、依存生活において武器となる若さと美貌と優しさをエラが完璧に備えていたから。
そうした女の嫉妬心からエラをいじめぬくトレメイン夫人の哀しさを、ケイト・ブランシェット(オスカー女優)が実に見事に演じている。
彼女の厚化粧が、エラの透明感を際立たせる役目を果たしている点にも注目!(矢崎由紀子)
監督のコメントより・・・
私は、人には優しさと勇気が大切だと信じているーー
この世界にはひどい・・・意地の悪い人もいるだろうーー
でも優しさと勇気を信じ・・・自分と似た感性の持ち主・・・それは王子ではなく一人の友だちかも知れないけど、そういう人と出会えると信じて(生きて)ほしい・・・
ワタクシメも、同感です。