だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

「ワード」に飽きて・・・六本木ヒルズ (^v^)

2013年08月29日 | 日記
いろんな「モード」がある・・・と言ったって~

前回ココに「猛暑ゆえ外出できないけれど、家に居ながらにして、いろんな『モード』で暮らしている」みたいなことを書きましたがぁぁぁ(^_^メ)

外に出るといえば・・・、リハビリとプール、時々スーパー・・・
寝てるか食べてるか、パソコン開いてるかっていう毎日では虚しいです。

ただ今、ブログを書いていますが、8月は更新回数が少ない(涙)

  ワードよ!
  ワード^m^

圧倒的に「ワード」と格闘している時間が多いんであります、ワタクシメ。

せめて「エクセル」をいじったりしたら、気がまぎれるかも知れませんが~(苦笑)

  「エクセル」だって、できるさっ、できるさっ  (V)o¥o(V)
  ついでに、
  ホームページビルダーも使えるさ~。

まっ、
なんですよ(爆)
必要に迫られているのは「ワード」での仕事なので、限られた時間の中パソコンを立ち上げると「ワード」をやらざるを得ないわけです。

と、なると、飽きますね。

用事は片付きますが・・・体重計に乗ったら太っていて・・・バカみたいwww
夏バテしているのに、太るって、ナニ?

   “堕落”です .。o〇

そこで今日は、久方ぶりにお化粧して電車に乗って、六本木ヒルズまで行ってきました。





どんなに、どんなに、内面的に気分を変えようとしても限界がありますね。
一時の「極暑」が治まったので、近場でお遊びしようと思います。

写真は、ヒルズの展望台からの景色です!

お出掛けの詳細は、また後日 (^v^)
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珍客もしくは同居人 (>_<)

2013年08月24日 | 日記
久しぶりの更新

気が付けば2週間もココを更新していませんでした。
この2週間ほど・・・とにかく暑かった~!
外に出ると日差しで肌が痛い感じ。
都会はアスファルトで覆われているので、上と下からジリジリと蒸し焼きにされているようでした。

といっても、ほとんど外出しませんでしたけどね。
なにしろ「外出禁止令?」が出ましたもんね(笑)

お盆の頃は都内は空いているというから、展覧会とか映画とか…屋内で楽しめることをしたかったんです。
とりあえず、
駅まで行けば、
鈍行しか止まらないwww我が「トリツ」に辿り着けば何とかなる…と思いましたが、朝起きる前から頭がくらくらして、目覚めのエアコン。
体が冷えないと起き上がれないんです。
でも冷えすぎると体が痛い・・・気圧もせいかも・・・
朝っぱらから、こんな調子じゃ~、さすがのワタクシメもクジケますわぁ。

せいぜい近所のスーパーに行くくらいで、引きこもりです。

その間、作品を描いていました。
描いては消し、消しては描き・・・の繰り返し。
まだまだ「完成した!」とは言えませんが、一時はまったく創作する気持ちが喪失し、そういう自分が悲しかったですけれど、今は「描ける自分が嬉しい」といった気分です。

その後は、障がい者団体の機関紙作成。
こちらは四半世紀、毎月毎月出しておりまする。
この機関紙は「ギムー・涙」となっていて胃痛の原因と言ったところ。
しかし、
ーーやらなきゃならないのなら、楽しもう、と思い、今期から自分的に仕切り直しておりまする。

こちらは、あくまで「自分的な仕切り直し」で、周りがどう受け取るかはわかりません。
先月はミスプリしてその修正でボランティアさんにご迷惑を掛けたし、
今月は苦労して探したクリップアートが印刷したら不鮮明で、イラストを入れた部分が真っ白け(T_T)

「こういうの(イラストがない紙面)もシンプルでいいわよ」と慰められたけどwww悔しいよぉ(泣)

まー
自分自身の創作活動にしても
障がい者団体の機関紙にしても
試行錯誤
悲喜交々
なんだかんだ・・・ずっとワードとニラメッコでした(・へ・)


いろんな「モード」がある


夏も終わりに近づき、ザックリ8月を振り返ると「暑くて引きこもって、ワード漬け」となりますが、その時々で、いろんなモードがありました。

早寝早起きモード
夜はテレビっ子モード
新聞は後で読もうモード(?)
禁酒モードと、リバウンド焼酎モード(爆)


だいたいam11時前後からヘルパーさんに来てもらい、およそ8時間、「生活」というものを営んでおります、ワタクシメ。
その「生活」の部分は崩せないので、それ以外の時間は、できるだけ自分勝手に過ごしたいのでありまする。

悲しいかな、近年「寝坊」ができなくなりました。
夜更かししても、クタクタに疲れていても、朝は定時に目が覚めまする(@_@;)
これは(老化現象」の一種と思われます(苦笑)

てなわけで、自分勝手をしたくても(できる条件がそろっていても)、体がそうさせてくれないんですよぉ(涙)

だけど、なんですね(笑)
「外出禁止令」が出るほどの異常気象の中、生き延びるためには、その日その日で「モード」を変えて、自宅に居ながらにして心を遊ばせるしかないですね。


珍客はたまた同居者?!

ここのところ東京も若干涼しくなり、夜はエアコンなしでいられるようになりました。
そのなある晩、ワタクシメの前に、何かが現れたのでありまする。
写真のようなクモでした・・・あまりじっくり見ていませんが。
手を開いたくらいの大きさです。
「ギャー!」と叫んだら物陰に隠れた。ヤモリでなかったことが不幸中の幸い。

※ ヤモリだったら気絶してました。マジです!

その夜はクモが侵入しないように寝室はしめきりにして、翌日ヘルパーさんに何とかしてもらおうと思ったら・・・いない・・・消えた・・・そんなはずはない・・・バックレられたのですぅ。

デカいクモが入れる隙間もないので、ちびクモがワタクシメのお家で育ってしまったというのが、有力説。

クモを見た時は「とんでもない珍客だ」と泣けてきましたが、
ココで育ったと考えると「同居者」でありまする(号泣)

これからは「クモちゃんモード」にもなり、この暮らしを楽しむしかないのでしょうか?




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アンメルツって、こんなんだっけぇぇぇ~?

2013年08月10日 | 日記
バタ足をやり過ぎた~

昨日から「アンメルツ」に泣かされております、ワタクシメ。
事の発端は”ひぶすまプール”かも知れませぬ(笑)

ワタクシメ、プールに行くとまず「ウォーキング」をします。
25mを3往復位して、時々休んで「水中スクワット」もします。
特にウォーキング好きというのではなく、ワタクシメがプールに行かれる時間帯は子どもたちが「フリースペース」を占領していて、ワタクシメでも使えるのは「ウォーキングコース」しかないのですぅ。

それで…仕方なく(?)
無難に、
地道に、
ウォーキングに励んでいるわけです(-"-)

区営プールは一時間に一回「休憩時間」があります。
「休憩時間」に子どもが減った隙に「フリースペース」に潜り込み(笑)、浮具を使い水に浮いた状態で全身をのばしたり、ヘルパーさんに右腕のストレッチをしてもらっています。

最近は浮具を使うかヘルパーさんにつかまるか・・・で・・・一人で「水中徘徊」はしなくなりましたのよ、ワタクシメ。

徘徊に失敗しても自分自身は「溺死はしない」自負があります。
せいぜい水を飲むだけで大したことはないさwwwと。
しかしワタクシメが一人で水中徘徊により周りが大騒ぎになるので<(_ _)> 
大人しくウォーキングに徹して居るンです。

でーも、実は~、
バタ足だけの背泳ぎなら、少しできます、ワタクシメ。
背泳ぎというより「おぼれたミズスマシ」みたいに水面を浮いている感じですけどね(笑)

今週ひぶすまプールに行ったら珍しく「フリースペース」が空いていました。
こんなことは滅多にないので、メニューを変更し「ウォーキング」の回数を減らし、久方ぶりに「背泳ぎ」にトライしました!
 
昔のようには泳げませんでしたが、ワタクシメがミズスマシになっている間、ヘルパーさんはほとんど手を出さず声だけ掛けてくれました。
「進んでますよ。良い感じ」と言われると嬉しくなり、夢中で足を動かしました。

15メートル程度、自力で泳げたと思います。
達成感がありました!

その後もヘルパーさんに支えてもらいながら、ずっとバタ足をしていました。


うひゃ~、筋肉痛じゃ(汗)

プールに行くと翌々日に疲れが出るのですが・・・
なっなんと、
バタ足をやった2日後、悲劇は訪れました。

夜中にトイレに行こうとしたら、脚が痛くて立ち上がれません。

だいたい、大腿部のあたりがパンパン(?_?)

必死でトイレまで行き、便座に座り、ホッとして・・・用を足して立ち上がろうとすると、再び、
「痛いよぉ・号泣」

その夜は、なぜか、何度もトイレに行きたくなりました~。

トイレに行く度、
ーー筋肉痛かぁー、青春時代を思い出すぅ。

最初はすぐに治るとタカをくくっていましたが、猛暑も重なり朝になったら体が重くてたまりません。

そこで思い出したのが「アンメルツ・ヨコヨコ」。

若かりし頃は「疲れたら(筋肉痛になったら)アンメルツ」が定番でしたから、
「アンメルツ塗ってぇ」。
パジャマ姿でオヤジ様に頼みました。
オヤジ様は、
「ヘルパーさんが来てから塗ってもらえば…」と言いましたが、
ワタクシメは、塗った後アンメルツが浸み込むまで静かに休み、ヘルパーさんが来たら着替えさせてもらおうと考えたのです。

痛くてたまらないのは「だいたい部」だけでしたが、慢性的にこっている首の周りにも塗ってもらいました。


かちかち山だよー(・へ・)

その昔、オヤジ様の太田胃散と並ぶほど、ワタクシメは「アンメルツ」を愛しておりました(爆)

なのに、
どうしたことか、
アンメルツを塗ってしばらくすると、
鼻水、咳・・・くしゃん・ゲホゲホ・・・そして、涙!

ワタクシメがボックスティッシュを抱えて苦しんでいる所に、ヘルパーさんがやって来ました。
彼女はワタクシメを見るなり、
「どうしたの? 首の後ろが真っ赤ですよ!」
「なんか・・・ひりひりしてる」とワタクシメ。
「火傷みたいになってますよ」。

それまでは「チョットひりひり」と思っていたのに、「火傷みたい」と言われた瞬間、
「かちかち山だよー! 冷たいタオルちょうだい。早く早く」
悲鳴を上げるワタクシメ。

ぬれたタオルでアンメルツを拭き取ってもらい、アイスノンで首の後ろを冷やしてもらいました。
冷やしている間も、鼻水も咳も止まりません。

ーーこのアンメルツ、古くて水分が飛んで成分が濃くなってんじゃない? ゲホゲホ(涙)
ーーワタクシメが愛用していたアンメルツは、こんなんじゃなかったぁ!  ヘックション
(@_@;)





アイスノンのお陰で「かちかち山」は沈下したものの、アンメルツはワタクシメの鼻と喉を刺激しただけで、筋肉痛にはまったく効きませんでしたとさ(泣)

歩行が困難になるほど筋肉痛になったのも・・・
アンメルツに鼻と喉をやられたのも・・・
すべて“トシ”のせいですかね~。

コワイ、コワイ。

今夜は半身浴でゆっくり「だいたい部」を休ませました○o。.








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芋助とプールにまつわるetc

2013年08月07日 | 日記
今日の“ひぶすまプール”

毎年、妹母子がアメリカに帰った後は「祭りの後」といった気分です。
一か月余り、それも暑い時期に、「非日常的暮らし」に追いまくられるので(笑)、二人が発った後はなかなか正気に戻りません(o|o)
去年は悪天候も重なり、心身共にバテたまま8月が終わってしまいました。
今年はその教訓を生かし、エアコンや薬を使ってバテる前に休み、ほどよく運動も心掛けています、ワタクシメ。

というわけで・・・今日もまたプールに連れて行ってもらいました。
本日“ひぶすまプール”は意外に空いていました。
スタッフさんの話だと「夏休みに入ってからは何故か空いている」とのこと。

ーーでも、でも、先週までは「イモ洗い」でしたよーん。

特に先週、芋助と行った時はかなり混んでいました。
今まで何度か芋助とも“ひぶすまプール”に行っています。
プールの中に芋助と同じ位の年恰好の子がいると、あれこれ思い出しセンチメンタルになりました。

プールにサメがいる    

芋助が5才位の頃、オヤジ様が付き添って“ひぶすまプール”に行きました。
その時の水深は0.9cmでしたが、未就学の子には深かったようです。

おまけに芋助はチキンボーイで、ジーチャン子なので
「ジーチャーン、ジーチャーン」と、オヤジ様にへばりついて、浮き具を与えても、ちっとも遊ぼうとしませんでした。
そのうち、
「このプールにはサメがいる。コワイ!」と言い出しました。

芋助は今どき珍しい「昭和の風貌」(笑)、だから芋助を見ていると彼が「アメリカン」であることを忘れてしまいますが、
「サメがいる」と怖がっている姿を見て、私はつくづく
「こいつは日本の子ではないんだー!」と認識したのでした。

その翌年、芋助に、
「プールにサメはいなかったか?」と尋ねると、
「いるわけないじゃん」と答えました。
今年(4年生)は、サメの話をすると胡散臭そうに、
「いるわけないだろう! 第一どうやって、プールまでサメを運ぶのさ?」と。

ーーアメリカの子どもでも成長するにつれ「プールにはサメはいない」とわかるのかw
ーーそれとも芋助は5才の頃から「プールにサメはいない」と知っていたのかぁぁぁ

芋助発言の真意はわかりませんが、「プールにサメがいる」というのは我が家の歴史に残る名言となりました(^○^)


芋助、屈辱のプール?!

芋助は夏に来日すると半月ほど近所の学校に通わせてもらっています。
(ワタクシメも芋助が就学期になるまで知りませんでしたが、一時帰国する子どもを受け入れてくれる親切なシステムがあるのです)

さて・・・
1年生の時は“担任の不手際”で(怒)芋助はプールの準備をしていったにも関わらず、「プールサイドでの見学」をするはめになりました。
この一件の全容を書くと長くなるから省きますが、芋助に悲しい想いをさせてしまったのです。
なので2年生の時は「先手、先手」で準備して、芋助に「小学校のプール指導」を受けさせることができました。
芋助も最初は喜んでいました。
プールに入る度(検定の度)に級が上がり、水泳帽のリボンの色が変わるからです。
学校から帰ってくるなり芋助が、
「明日はオレンジになるよ」と自慢しました。
最初の2回は1年生の分「飛び級」となるので毎回リボンが変わりましたが、芋助にしては上手く行き過ぎるな~と、ワタクシメは思っていました。

オレンジのリボンをもらう予定だった日、帰宅した芋助に、
「(検定に)パスしたの?」と聞くと、芋助は、
「悪い先生がいたんだ!」とグチリ始めました。
芋助が言うには、
「先生がラインにつけば合格と言ったから手がラインについたので立ち上がったら、体全部がラインについていないので不合格になった」そうです。
また、
「先生は『今度はオレンジね』と言ったのに、オレンジにしてくれなかった」と、ぶーぶーで、翌日からプールに行かなくなりました^m^

これは「先生が悪い」のではなく、日本語のニュアンスのむずかしさだと思いました(笑)


リベンジの4年生!

3年生の時は来日前から「登校拒否」していました。
妹も関西旅行を予定していたので、無理に学校に通わせませんでした。
日本にいる40日位の間、地元の学校に入れるメリットはたくさんありますが、滞在中半分は「学校」に拘束され、日本を旅する時間がないからです。

芋助には他にも「学校に行きたくない理由」はあったみたいですが・・・(苦笑)

登校拒否児の芋助が、今年は早い時期から、
「学校に通う!」と張り切っていたので、
「親に似ず勤勉な子だよ~(笑)」と感心していました、ワタクシメ。

芋助は一日だけずる休みをしましたが、ちゃんと学校に通い、帰って来たらカバンを置いて児童館に直行! 
我が家に眠っていたスポーツタイプの自転車を引っ張り出して、チャリで近所を徘徊。
すっかり「地元の子」になっていました。

夏休みに入ってからは毎日「水泳教室」に通い、1~2年の時のリベンジを果たしたようです。

しかし・・・
勉強はしませんでした(泣)
担任先生がわざわざ補習授業の案内をくださったのに(^_^メ)

ーーやっぱり親の子(メーコの子w)。DNAは正直だ!


だーばぁに見せる。プールに行こう

芋助は日本に来る前にパパとママとキャンプ(?)に行き、日本に来てからもいとこたちと海に行ったので、コンガリいい塩梅に焼けていました。
「泳ぎ」には、かなり自信が持てた様子でした。

ワタクシメが、
「芋助が泳いでるのを観に行こうかな」というと、
「ぼくの学校のプールは3階だよ。階段だよ。だーばぁ、上れないよ」
ワタクシメに乱暴ばかりする芋助ですが、気を遣ってくれて、ママ(メーコ)も付き添って“ひぶすまプール”に行くことになりました。

例年、妹母子が帰国すると、弟一家も一緒にお出掛けするのですが、母の状態の悪化や子どもたちが大きくなるにつれ、「お出掛け」が難しくなり、今回は一度もありませんでした。
だから、この「プール」がワタクシメにとっては唯一の夏の想い出だったわけです。

 ーーこの後、前回書いたFNS歌謡祭につながるんですぅーー

話を戻すと・・・
芋助はよく泳ぎました。
よほど「泳ぎ」を見せたかったらしく、ワタクシメがトレーニングしているウォーキングコースに入ってきてしまい注意されるほどでした。
もう少し滞在期間があれば、ジーチャン(オヤジ様)も孫とプールに行きたかったことでしょう。

「サメがいる」と縮こまっていたチキンボーイとは思えないほど、芋助は成長しました!

妹母子は今ロサンゼルスで、バカンスの最後を楽しんでいるそうです。
ついさっき届いた写真。
ロスでも芋助は泳いでいるとのこと。

あぁ、ワタクシメもこんな広い所で泳いでみたい\(~o~)/   







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♪ 愛と勇気と絶望を・・・を噛みしめるな~

2013年08月01日 | 日記
イエモン-FAN'S BEST SELECTION

7/31は“イエモン-FAN'S BEST SELECTION”というアルバムの発売日でした。



これは・・・
THE YELLOW MONKEYのデビュー20周年イヤー(2013年時)の締めくくりとなるファン・セレクション・アルバム。
THE YELLOW MONKEYが発表した全ての楽曲の中からファンの投票によって選曲した、「ファンの、ファンによる、ファンのため」の作品・・・とのこと。


ワタクシメはファンでありますが「ファン投票」に参加してないし、ワタクシメが一番好きな曲や映像が入っていないので、たぶん買わないと思います(笑)

それにしても、ですよ。
「結成20周年」といっても活動停止からカウントして13年前に「解散」したバンドなのに、カバーアルバムが出たり、ファン・セレクションが出たりして、スゴイ!
ファンの欲目と言えばそれまでですが、こんなに支持されているんだから再結成してくれないかなぁ(^^♪

災難は熱風と共にやってきた

昨日は7月末日だし、アルバムの発売日でもあったから、ブログを更新してから寝たかったのです。
妹母子がアメリカに戻る日も迫ってきたので、「楽しいことをしよう・モード」でワタクシメ的は7/31を駆け抜けました。
ヘルパーさんが、
「今日はハードですね」と驚くほどでした。
「妹たちと遊べるのが今日しかない云々」と事情を話したら、
「それなら仕方ないですね」とサポートしてくれましたが・・・昼間は“仕方ない”ほど奔走したのです。

この詳細は改めて書くとして・・・(汗)

楽しい一日のシメは、「FNS歌謡祭」を見ながら、またまた焼肉と赤ワイン。
母上もリビングルームに来て、ずっと遊んでいました。
オヤジ様もおなかを抱えて笑っていたのに、22時を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなってきました。

オヤジ様はお疲れなんですよ。
そして、妹母子との別れが近づいてきて寂しいんでしょうね。

ワタクシメの、
「楽しいことをすれば疲れるんだよ・・・」の一言にオヤジ様が怒鳴り返したのです。
「こんな時間になってしまったぁ。お父さんは(母さんの介護があって)夜も寝られないんだぞ!!!」。

ーーワタクシメのせい?
お約束通りワタクシメもブチギレwww

毎度のことだから「今年は書くまい」と決めていましたが、
ーー夏祭りに行きたいだー、
ーー出張パーマだ~、
諸々ねー、母上の願いを叶えてあげたり上手くいかなかったり・・・ワタクシメだって不自由な体で可能な限り悪戦苦闘しているわけです。

23時まで「FNS歌謡祭・笑」を見ながら妹母子と遊んだって、バチはあたんないべー(p_-)

たまってたモノがぶわっと爆発しました。
ワタクシメは病床の母上をぶっ叩き、
「母さんのシツケが悪いから、父さんが自分勝手な爺さんになっちゃったのよ。責任取んなさいよ!」。
こういう時、母上はニカッと笑います。

この「ニカッ」に癒されたり、ムカついたり・・・
夕べは母上の「ニカッ」がワタクシメを逆なでしました(怒)

自室に戻り、
「バカー、くそオヤジ~。散々遊んで楽しんだ後でいう言葉か!」と叫びました。
一日充実していた分、オヤジ様の言葉で奈落に落とされた気分でした。
「家の窓ガラスを全部割ってやるー。窓に体ごと突っ込んで、血だらけになって死んでやるぅぅぅ」と、男子中学生みたいに一人騒いでおりました、ワタクシメ\(~o~)/

ーー死ぬ前に一言二言・・・十言位つぶやこうと思い、PCを開いたら“嬉しいメール”が入っていたので、ガラスを割って死ぬのは止めましたのよ、ワタクシメ。


最近 ♪楽園、がよくかかる

話を“イエモン-FAN'S BEST SELECTION”に戻します。
ここのところ、このアルバムのプロモーションらしく、T-FMでイエモンの曲がよくかかり、ゴキゲンであります、ワタクシメ(*^^)v

 中でも「楽園」が頻繁に流れているのは、気のせいでしょうか?

昔から「楽園」という曲が好きで、その歌詞をエッセーに引用したことがあるので、コピペします。

絶望の淵から湧く「生命力」   ~ザ イエロー モンキー~
前略~~~ 九六年のヒット曲「楽園」から……
      君が思うほど
      僕は弱い男じゃないぜ
      愛と勇気と絶望を
      この両手いっぱいに……ーー
 吉井さんの詩には「絶望」というフレーズがよく出てきます。
「愛と勇気を両手いっぱいに」という歌詞はありがちですが、
「絶望」まで入れてしまうところが、吉井さんの「人間臭さ」で魅力なのです。~~~後略



オヤジ様にぶち切れた夜(苦笑)、ワタクシメは♪楽園、の歌詞を噛みしめたのでした。

参考までに、♪楽園のPVも貼り付けておきますwww
《楽園》





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