久方ぶりに「顔」出します(笑)
Facebook用に写真を撮りましたのに・・・Facebookの調子が悪くUPできないのです・😿
せっかくの写真を「お蔵入り」させるのはしのびないし(?)、たまには「実写版・だーばぁ」もいいかなっと(笑)
このブログを書いているのは ↓ こんな人です 😊
暑い暑い運動会 💦
昨日は近所の小学校の運動会でした。
立て看板の「令和元年」の文字が清々しくもありましたが、5月とは思えない真夏日。
せっかく観戦に行ったのに、顔見知りにあいさつもせず、テントの下を陣取り、ずっとへばりついていました ^m^
ココに何度か書いていますが、その学校には「特別支援学級」があります。
「特別支援学級」独自の行事やプログラムもありますが、運動会に関しては障がい児も「普通級」にまじって競技します。
それで思わぬハプニングも起こりますけど、近年ではいわゆる「健常児」の中にもヒッチャカメッチャカな子も多くなり、
「障がい児だから大変」という感じは薄らいだ気がしています。
運動会の目玉は、何といっても「組体操」でしょう。
数年前によその学校で「ピラミッドが崩れる大事故」があってから、「組体操」をやめた学校もありますが、
この学校では障がい児も含めて「組体操」をやっています。
その年その年で子どもの状態に合わせ「大技」はしないこともありますが、とにかく、やるんです 💪
子どもたちより教職員の方が緊張している様子です。
今年度は若い先生が組体操の担当だったようで、無事に演技が終わったらまんべんの笑顔で、子どもたち一人一人と「ハイタッチ」していました。
そういう光景を見て思いますのは「統合教育@インクルーシブ教育」は子どものためにあるのではなく指導者のためにあるのだと。
ワタクシメは「絶対的に統合教育がいい」とは思っていません。
「統合教育」が向いている障がいと、向かない障がいがありますし、環境によっては「統合教育」がむずかしかったりしますから、理想論だけ語られると腹立ってきます。
「子どものため」と言いながら、子どもを追い詰めているケースもありますからね(^^;)
でも「指導者・教育者」は常に「統合教育」を頭においていただきたいです。
もし学校の中に一人でもダウン症児がいたら、教職員全員が「ダウン症」を理解し対応できる気持ちを持つことが大切ではないでしょうか。
「支援学級」のことは他の教職員はノータッチとか、
「障がい児」のことは担任にお任せ・・・ではなくて、学校全体の共通認識として受け入れてほしいです。
子どもに関する問題が多発している昨今、障がい児に限らず組織が連携して子どもを見なければいけませんよ。
「運動会」も、そういうきっかけになればいいですね。
「令和」の持つ意味のような環境を、真剣に考える時代だなーと考えますわ、ワタクシメ👀
Facebook用に写真を撮りましたのに・・・Facebookの調子が悪くUPできないのです・😿
せっかくの写真を「お蔵入り」させるのはしのびないし(?)、たまには「実写版・だーばぁ」もいいかなっと(笑)
このブログを書いているのは ↓ こんな人です 😊
暑い暑い運動会 💦
昨日は近所の小学校の運動会でした。
立て看板の「令和元年」の文字が清々しくもありましたが、5月とは思えない真夏日。
せっかく観戦に行ったのに、顔見知りにあいさつもせず、テントの下を陣取り、ずっとへばりついていました ^m^
ココに何度か書いていますが、その学校には「特別支援学級」があります。
「特別支援学級」独自の行事やプログラムもありますが、運動会に関しては障がい児も「普通級」にまじって競技します。
それで思わぬハプニングも起こりますけど、近年ではいわゆる「健常児」の中にもヒッチャカメッチャカな子も多くなり、
「障がい児だから大変」という感じは薄らいだ気がしています。
運動会の目玉は、何といっても「組体操」でしょう。
数年前によその学校で「ピラミッドが崩れる大事故」があってから、「組体操」をやめた学校もありますが、
この学校では障がい児も含めて「組体操」をやっています。
その年その年で子どもの状態に合わせ「大技」はしないこともありますが、とにかく、やるんです 💪
子どもたちより教職員の方が緊張している様子です。
今年度は若い先生が組体操の担当だったようで、無事に演技が終わったらまんべんの笑顔で、子どもたち一人一人と「ハイタッチ」していました。
そういう光景を見て思いますのは「統合教育@インクルーシブ教育」は子どものためにあるのではなく指導者のためにあるのだと。
ワタクシメは「絶対的に統合教育がいい」とは思っていません。
「統合教育」が向いている障がいと、向かない障がいがありますし、環境によっては「統合教育」がむずかしかったりしますから、理想論だけ語られると腹立ってきます。
「子どものため」と言いながら、子どもを追い詰めているケースもありますからね(^^;)
でも「指導者・教育者」は常に「統合教育」を頭においていただきたいです。
もし学校の中に一人でもダウン症児がいたら、教職員全員が「ダウン症」を理解し対応できる気持ちを持つことが大切ではないでしょうか。
「支援学級」のことは他の教職員はノータッチとか、
「障がい児」のことは担任にお任せ・・・ではなくて、学校全体の共通認識として受け入れてほしいです。
子どもに関する問題が多発している昨今、障がい児に限らず組織が連携して子どもを見なければいけませんよ。
「運動会」も、そういうきっかけになればいいですね。
「令和」の持つ意味のような環境を、真剣に考える時代だなーと考えますわ、ワタクシメ👀