股関節のハマりが悪い (・・?
ワタクシメ、子どもの頃から「右の足の付け根がカクカクするなー」と感じていましたが、数年前からカクっと関節が外れる感じで、突然コケルようになりました。
それで数年間に大ケガをして、全体的に障害が重くなってしまったのです。
大ケガの後、股関節を調べたら(遅いんだよw)、
右側の骨はだいぶ小さく、若い頃は筋力でカバーしていたけれど、加齢によりそれも低下しているし、運動しすぎると他のところに負担がかかるとのこと。
診察してくれたDrは初診でしたが「障がい者」のことがわかる方で、
「コルセットとか装具を使うと身動きできなくなるよ。だましだまし現状維持で生活した方がいいでしょう」と言ってくれました。
まさに・・・持って生まれたハンデとは、上手に付き合うしかないのです。
「ハマりが悪いなー」と思う時は、手引き歩行してもらうとか、「カクっとなるかなー」と不吉が予感がしたら、コケル前に自分からその場にしゃがみ込むことにしました(笑)
自発的に転べば、ケガしませんから・・・コレ大事❢
油が切れたブリキの兵隊 💂
股関節が突然カクっとなるのが怖くて、自立歩行することが減ったり⤵ パソコンで遊ぶことが増えたり (;´д`)トホホ
なにしろ悪循環で、骨盤のゆがみが悪化したみたいです。
ワタクシメの「踏み出し」は右でしたが、右側に自信がなくなり、左足で「踏み出す」ことにしました。
ただ利き手が左なので、左手でつかまり左足で立ち上がろうとすると、バランスが悪く、体の重心が全部「左」に寄ってしまい、立位姿勢をとるまで時間が掛かるのです。
それでも、だんだんに左で踏み出すのに慣れましたが・・・
次にぶち当たったのは「右足が歩くことを忘れている」ことでした。
先に書いた「体の重心」のことは健常者でも想像がつくと思いますが、「足が歩くことを忘れる」とは・・・まいったまいった💦
立ち上がっても、足が前に出ないのです。
時々「お前は脚だ、前に出ろー」と𠮟咤激励したりして(`・ω・´)b
動き出せば動くのに👣👣👣 まるで「油が切れたブリキの兵隊」です。
同じ姿勢が続いた時に「骨盤がブリキ」になります。
電動車いすで爽快に出歩いて、家に戻ってきたら、立ち上がれないとか・・・
爆睡して目覚めてしばらくは動けないとか・・・
寝起きは動きが鈍いのはワタクシメに限らないでしょうが、家に帰ってきたのに、「立てない・歩けない」は悲しいです。
ワタクシメは自力歩行できるので、家の外に電動車椅子をおいてあり、自室まで数段の階段があります。
この間の10メートルくらいがワタクシメの最大の難所であります。
目と鼻の先にある扉まで、ワタクシメもヘルパーさんたちもハラハラドキドキ⚡
骨盤がブリキになっていなければ何のことはないのですが、たまに「バキバキ」と骨が鳴ったりして(笑)
ーー家を改築してほしーい 《悲願 😢》
改築問題は別の機会に書くとして・・・本題の「室内移動」について
「体の動きが悪くなった」といって、すぐに改築できるわけもないし~~~実はワーカーさんたちとは長期計画で、
「ワタクシメのベランダ横にいらっしゃる柿の木さんを伐ってベランダを広げて車いす置き場にする(*^^)v 案もあります。
しかし、ワタクシメよりも長くこの家に居る柿の木さんを伐るのは簡単ではないので(笑)むずかしいところ。
日頃診ていただいているPTさんやOTさんに家庭訪問してもらい、いろいろ相談してきました。
「室内も車いすを使った方がいい」という意見もあります。
しかし前回もココに書いたように、ワタクシメは床にペタン這いつくばるのが楽だし、
車いすを室内に入れると家具を取り替えたり模様替えしなきゃならず、メンドーッチー(面倒くさい)
これはワタクシメを筆頭にヘルパーさんたちの反対多数で「室内車椅子プラン」はソク却下(爆)
それに、「電動車椅子でブリキになった体を室内用車椅子に移したら、ずーっとバキバキのままですよ」
「室内でも車椅子を遣ったら、ますます動けなくなりますよ」
ヘルパーさんたちの愛のある言葉に感謝です 💛
次回書くつもりですが、ワタクシメが一番苦戦しているのは「ヘルパーがいない時間帯」です。
睡眠時間を抜くと一日6~8時間程度で、いつもいつも「ブリキの兵隊」ではありませんから、そのために大掛かりなことはやめようよ、と。
体が不自由になり、お宅のリフォームを考えても「そこまでしなくてもいいでしょう」と思ってヤメル方は多いのではないでしょうか?!
ーー我がオヤジ様もその一人 (/ω\)
それが思いきれないのが、人間なのだよねー。
文句を言ってても始まらないので、まずは「キャスター」でネット検索しました。
↓ 写真のピンクの方はガーデニング用のキャスター椅子。
タイヤはこのくらいの大きさなら、カーペットには引っかかりませんでしたが、回転しないので方向を変えるたびにフローリングにキズがぁぁぁ。
最大の難点は、横向きに座らないとお尻がはみ出してしまうこと(笑)
またがるように座ると体は安定しましたが、太股はあざだらけ。 ひえー😱
床を蹴飛ばして前進したいので、スケボーもよさそうでしたがちょっと不安定な気がしました。
次に見つけのは、ホームセンターの園芸コーナーにあった小さな台車💨💨💨
写真の中でワタクシメが満面の笑みで座っているのが、それです!
若干タイヤは小さいですが、座面が広く安心して勢い付けて進めば、カーペットは乗り越えられます。
方向も変えられます。
折り畳み式なので、児童館で子どもたちと遊ぶ時も使うるかもね(^_-)
マイアミの妹の家にも持っていこう !(^^)!
ーーすべて妄想 .。o○
これに辿り着くまで、Facebookなどで情報を集めました。
身近なもので工夫したいというワタクシメのわがままに付き合ってくれた方々にも、感謝です <(_ _)>
ワタクシメ、子どもの頃から「右の足の付け根がカクカクするなー」と感じていましたが、数年前からカクっと関節が外れる感じで、突然コケルようになりました。
それで数年間に大ケガをして、全体的に障害が重くなってしまったのです。
大ケガの後、股関節を調べたら(遅いんだよw)、
右側の骨はだいぶ小さく、若い頃は筋力でカバーしていたけれど、加齢によりそれも低下しているし、運動しすぎると他のところに負担がかかるとのこと。
診察してくれたDrは初診でしたが「障がい者」のことがわかる方で、
「コルセットとか装具を使うと身動きできなくなるよ。だましだまし現状維持で生活した方がいいでしょう」と言ってくれました。
まさに・・・持って生まれたハンデとは、上手に付き合うしかないのです。
「ハマりが悪いなー」と思う時は、手引き歩行してもらうとか、「カクっとなるかなー」と不吉が予感がしたら、コケル前に自分からその場にしゃがみ込むことにしました(笑)
自発的に転べば、ケガしませんから・・・コレ大事❢
油が切れたブリキの兵隊 💂
股関節が突然カクっとなるのが怖くて、自立歩行することが減ったり⤵ パソコンで遊ぶことが増えたり (;´д`)トホホ
なにしろ悪循環で、骨盤のゆがみが悪化したみたいです。
ワタクシメの「踏み出し」は右でしたが、右側に自信がなくなり、左足で「踏み出す」ことにしました。
ただ利き手が左なので、左手でつかまり左足で立ち上がろうとすると、バランスが悪く、体の重心が全部「左」に寄ってしまい、立位姿勢をとるまで時間が掛かるのです。
それでも、だんだんに左で踏み出すのに慣れましたが・・・
次にぶち当たったのは「右足が歩くことを忘れている」ことでした。
先に書いた「体の重心」のことは健常者でも想像がつくと思いますが、「足が歩くことを忘れる」とは・・・まいったまいった💦
立ち上がっても、足が前に出ないのです。
時々「お前は脚だ、前に出ろー」と𠮟咤激励したりして(`・ω・´)b
動き出せば動くのに👣👣👣 まるで「油が切れたブリキの兵隊」です。
同じ姿勢が続いた時に「骨盤がブリキ」になります。
電動車いすで爽快に出歩いて、家に戻ってきたら、立ち上がれないとか・・・
爆睡して目覚めてしばらくは動けないとか・・・
寝起きは動きが鈍いのはワタクシメに限らないでしょうが、家に帰ってきたのに、「立てない・歩けない」は悲しいです。
ワタクシメは自力歩行できるので、家の外に電動車椅子をおいてあり、自室まで数段の階段があります。
この間の10メートルくらいがワタクシメの最大の難所であります。
目と鼻の先にある扉まで、ワタクシメもヘルパーさんたちもハラハラドキドキ⚡
骨盤がブリキになっていなければ何のことはないのですが、たまに「バキバキ」と骨が鳴ったりして(笑)
ーー家を改築してほしーい 《悲願 😢》
改築問題は別の機会に書くとして・・・本題の「室内移動」について
「体の動きが悪くなった」といって、すぐに改築できるわけもないし~~~実はワーカーさんたちとは長期計画で、
「ワタクシメのベランダ横にいらっしゃる柿の木さんを伐ってベランダを広げて車いす置き場にする(*^^)v 案もあります。
しかし、ワタクシメよりも長くこの家に居る柿の木さんを伐るのは簡単ではないので(笑)むずかしいところ。
日頃診ていただいているPTさんやOTさんに家庭訪問してもらい、いろいろ相談してきました。
「室内も車いすを使った方がいい」という意見もあります。
しかし前回もココに書いたように、ワタクシメは床にペタン這いつくばるのが楽だし、
車いすを室内に入れると家具を取り替えたり模様替えしなきゃならず、メンドーッチー(面倒くさい)
これはワタクシメを筆頭にヘルパーさんたちの反対多数で「室内車椅子プラン」はソク却下(爆)
それに、「電動車椅子でブリキになった体を室内用車椅子に移したら、ずーっとバキバキのままですよ」
「室内でも車椅子を遣ったら、ますます動けなくなりますよ」
ヘルパーさんたちの愛のある言葉に感謝です 💛
次回書くつもりですが、ワタクシメが一番苦戦しているのは「ヘルパーがいない時間帯」です。
睡眠時間を抜くと一日6~8時間程度で、いつもいつも「ブリキの兵隊」ではありませんから、そのために大掛かりなことはやめようよ、と。
体が不自由になり、お宅のリフォームを考えても「そこまでしなくてもいいでしょう」と思ってヤメル方は多いのではないでしょうか?!
ーー我がオヤジ様もその一人 (/ω\)
それが思いきれないのが、人間なのだよねー。
文句を言ってても始まらないので、まずは「キャスター」でネット検索しました。
↓ 写真のピンクの方はガーデニング用のキャスター椅子。
タイヤはこのくらいの大きさなら、カーペットには引っかかりませんでしたが、回転しないので方向を変えるたびにフローリングにキズがぁぁぁ。
最大の難点は、横向きに座らないとお尻がはみ出してしまうこと(笑)
またがるように座ると体は安定しましたが、太股はあざだらけ。 ひえー😱
床を蹴飛ばして前進したいので、スケボーもよさそうでしたがちょっと不安定な気がしました。
次に見つけのは、ホームセンターの園芸コーナーにあった小さな台車💨💨💨
写真の中でワタクシメが満面の笑みで座っているのが、それです!
若干タイヤは小さいですが、座面が広く安心して勢い付けて進めば、カーペットは乗り越えられます。
方向も変えられます。
折り畳み式なので、児童館で子どもたちと遊ぶ時も使うるかもね(^_-)
マイアミの妹の家にも持っていこう !(^^)!
ーーすべて妄想 .。o○
これに辿り着くまで、Facebookなどで情報を集めました。
身近なもので工夫したいというワタクシメのわがままに付き合ってくれた方々にも、感謝です <(_ _)>