アドサイドを取ると「決め手や」と声かけられプレッシャー。
勝ちたいのと聞いたら、負けるより勝った方がいいとの返事。
自分は相手の攻めに極端に防御せず、同じ技で攻められた時にポイントを取られないようにする主義でプレーしてるので、上手なプレーヤーとは認識されにくい、いつの間にかジュースゲームになっているのが通常だ。
勝ちたいと言うなら、4球でサーブして勝つことを目指したが、3球はサービスエーす取ったが後の一球はレシーブされた、結果、勝ったから「勝気になったら」強いねんなと見直された。
余り勝ちにこだわらずみんなが技の向上を目指せる雰囲気が好きだ。
素晴らしい、フラットサーブ、素晴らしいスライスサーブ、素晴らしいスピンサーブを駆使する友達を持って居て幸せだ。
十年一日同じ技で勝った負けたと楽しんでいるグループもあり、それもいいが私には合わない、そんなグループに限って「あの人に技を使ってはいけない」なんて縛りをかけている。