奈良散策 第1338弾
10月25日は午前中に佐保川土手に行きました。先日、早朝の散歩のときに見つけたホソバフウリンホオズキの花がまだ開いていなかったので、この日は午前中にもう一度撮りにいくことにしました。

最初はモズです。

それから、シチヘンゲ。

そして、ホソバフウリンホオズキが生えているところに着きました。


案の定、花は開いていました。ホソバフウリンホオズキは「日本帰化植物写真図鑑第2巻」と「帰化&外来植物950種」に載っています。北米原産の帰化植物のようです。

こんなホオズキができていました。

これはマルバアメリカアサガオ。

こちらはアメリカアサガオ。

これはカラムシです。

この辺りではほとんどのカラムシは葉がなく、こんな姿になっていました。


これはオオブタクサ。




佐保川土手にまとまって生えています。おそらく、シャクチリソバだと思います。

この日は接写を持っていったので、拡大して撮ってみました。


これはマルバルコウ。

これはたぶん、コチドリの幼鳥だと思います。
この日は接写用のカメラを持っていき、佐保川土手の虫を撮ったのですが、虫の写真は次回に回します。