奈良散策 第307弾
12月11日の朝は佐保川土手を歩くつもりでした。でも、畑の間の道を歩いていると、電線に鳥がいっぱい止まっているのに気が付きました。それをずっと撮っていたら、時間がなくなり、佐保川土手をちょっとだけ歩いて戻りました。
電柱のてっぺんにアオサギが止まっていました。朝7時前に家を出たのですが、ちょうどこのころが山の端から陽が上るころなので、辺りはまだ暗い感じです。明るさが足りなくて写真はどれもぶれているのですが、仕方がないですね。
稲刈りのすんだ田んぼに草がいっぱい生えてきていました。
しばらく歩いていたら、電線に鳥がいっぱい止まっていました。写真を撮ってみてみると、どうやらスズメのようです。
でも、こちらの高圧線に止まっている鳥の数はただものではありません。
それが一斉に畑に舞い降り、何かを食べると、また一斉に舞い上がります。なかなか壮大な感じです。
畑に降りたところを撮ってみました。うまく撮れなかったのですが、スズメとニュウナイスズメが混じっているようです。
群れの一部が近くの電線に止まりました。
やっと写真が撮れるようになりました。やはりニュウナイスズメのようです。それにしてもすごい数です。
こちらはハクセキレイ。周りが少し明るくなって写真もはっきりと撮れるようになりました。
こちらは畑に来たタヒバリです。
ここから佐保川土手に向かいました。途中でまた鳥の群れが電線に止まっていました。
今度はカワラヒワのようです。
やっと佐保川土手に着いたのですが、時間が遅くなったので少し歩いてから戻ることにしました。これはコガモ。
そして、マガモ。
それから、カルガモ。
そして、ヒドリガモ。
最後はオオバンでした。
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