奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

虫と花の接写

2023-05-06 20:28:51 | 奈良散策
奈良散策 第796弾


4月27日の午前中、一眼レフにマクロレンズをつけて、虫探しを兼ねて虫と花の接写に出かけました。





最初にマンションの壁で蛹を見つけました。後で調べてみると、モンシロチョウの蛹みたいです。



次はマンションの敷地に生えていたマツバウンランの花です。





ちょっと変わった形をしていたので、撮ってみました。ヤエムグラの花と実です。





小さな虫を狙っていたのですが、こんな虫がいました。たぶん、ハエヤドリクロバチあたりだと思います。





これはユスリカの仲間の♀です。



これがよく分かりません。何となく雰囲気はコマユに似ているのですが、翅脈がえらく簡単なので、さて、何でしょう。



これはアメリカフウロの花。



それとヒメカメノコテントウ



ガマが生えているところに行きました。アブラムシがいたので撮ったのですが、黒いせいか、何枚も撮ったのにピントが合っていません。たぶん、ガマノハアブラムシだと思います。



これはいつもの用水路脇に建っている建物の壁で見つけました。似た種が多いので、はっきりとはしないのですが、たぶん、ツマキナカジロナミシャクではないかと思います。









これはたぶん、イナズマハエトリだと思います。ちょこちょこ動くので、なかなかうまく撮れません。



これはバラルリツツハムシかな。





このハバチの名前がよく分かりません。





ソラマメヒゲナガアブラムシはマメ科の茎につくと思っていたのですが、マメにいっぱいついていました。

もう少し写真が残っているのですが、疲れたので、明日にします。


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